カテゴリで迷ったのですが、こちらで質問させていただきます。

錠剤の成分で silicon dioxide というものがありました。
こちら一般的な言い方は「二酸化ケイ素」「ケイ素二酸化物」どちらでしょうか。
そして(こちらが本題です)錠剤に使われている時には、どんな目的を持っているのでしょうか。

こちらのサイトでは
シリカゲルの主成分であるSiO2だということを知りました。
で、多分ガラス状の多孔性物質。シリカゲルに使われているのは吸着作用を目的としてのことだと思います。
でも錠剤の時も吸着作用を目的として使っているのでしょうか?なんとなくしっくり来ません。ガラス状というところから連想して、錠剤の成形の関係かなー(ある程度の硬さを得るためとか)などと考えたのですが想像でしかありません。
ケイ素には体のバランスをとる働きがあるという一文も見つけたのですが、ちょっと確実性にかけるといいますか、それはそれとしてといいますか(^_^;)、それを主目的として使っているようには思えませんし。
元素記号などを使って「~とはこういう物質である」と説明している文章は見つかるのですが、はっきりいって化学は大嫌いでした。読んでも役割や目的と結びつけることが出来ません。

要領の悪い書き方ですみません。「二酸化ケイ素は錠剤でこんな役割を果たしているんだよ~」ということを教えて下さい。
よろしくお願いしますm(__)m。

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A 回答 (4件)

回答の補足に対する回答です。



シリカゲルはSilica Gelで、シリカ(酸化ケイ素)のゲルということです。
ゲルとは、流動性の無い微細粒子と分散物です。(よってある意味シリカゲル=酸化ケイ素です。シリカゲルがガラス状かどうかは少し難しいとところが在ります。微細結晶か?微細ガラスか?一般的にX線回折などでは小角散乱が認められるはずだったと記憶していますので、微細結晶かな?...)
石英は二酸化ケイ素の室温で安定な結晶系の一つです。(高温相であるクリストバライトも室温で見ることは出来ます。因みに、石英の綺麗な結晶体は水晶と呼ばれます)
また、二酸化ケイ素はガラス化も容易にします。(石英ガラスがそうです)
ここで石英ガラスとシリカゲルと石英の違いですが、
まず、
1)少なくとも石英は結晶できっちりした結晶構造を有する。
2)基本的に石英、石英ガラスはケイ素と酸素のみからなるがシリカゲルはその構造内に取り込まれた水素を含んでいる可能性が多大である。(端部の酸素に水素がくっ付いてOH基となっている。)
3)石英はその結晶形態より、光学異方性や圧電性(地震の前の放電現象、水晶発振子)等を有する。

シリカゲルは上述したように、水素(OH基)を有したりしているので正確にはsilicon dioxide = 二酸化ケイ素 では無いと思います。(silicon oxide 又は silicon Hydrateなら判りますが)

P.S.1
着色剤の件で、一般に白色にする場合は、隠蔽能(もしかしたら名称は異なっていたかもしれませんが、下地の色を隠す能力)が高く、安全性がある酸化チタンがよく用いられてます。(お菓子等に印刷された白い文字等)二酸化ケイ素の場合、この隠蔽能はそれほど高くないので、着色剤としての意味があったとしてもそれは主目的では無いと思われます。
P.S.2
使用用途については、今ひとつ判らないところがありますが、飲み薬としての錠剤であれば一つ考えられる効能があります(正しいかどうかは確認しておりませんのですが)。それは添加されている二酸化ケイ素が微細粉末であったとすると、飲み込んだ後、胃酸等の酸と反応してゲル状(ドロドロ)になり、共に添加されていた薬効成分と共に体内での残留時間が長くなるというものです。
成形性、増量剤としての添加は考えられないことも無いのですが、お薬等では通常はでんぷん等を使うのではとも思いますし....
後、吸湿が困る薬にシリカゲルを添加すると、シリカゲルが空気中の水分を吸着し余計に湿るように感じるのは私だけでしょうか?(薬の中に添加するのではなく同じ容器中に別に入れるのなら判りますが....)
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この回答へのお礼

追いやすい説明ありがとうございました。メモでまとめてみて、学生時代の板書を思い出しました。
3者の違いは、石英(と石英ガラス)VSシリカゲルの部分は納得できました(石英と石英ガラスの違いはよくわかりませんが)。初めに二酸化ケイ素と=酸化ケイ素を読み間違えたか?と思ったのですが、読み間違えではなかったにせよ、こういうことはいかにもわたしがやりそうなことなので看過しよう。酸化ケイ素、なのですね。ということはシリカゲルにひきつけて考えてはいけませんね。石英にひきつけて考えるべき?(それもアレですかねえ……というよりひきつけて考えても問題は解決しませんが(^_^;))
着色剤の方法は絵の具のように「塗る・混ぜる」というイメージしかなかったので、隠蔽能という言葉が新鮮でした。ゲルに関しても「流動性がない?」などひっかかったところをあらためて考えることができましたし。

使用用途として考えられるものはいろいろある、とわかって良かったです。さて、この中から決定は……と考えるともっと別の方法を考えなければなりませんが、みなさんのおかげで知識が増えました\(^o^)/。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/24 13:01

シリカゲルは吸湿性があり無毒なため、単に湿ると困る薬に添加しているのでは?

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この回答へのお礼

湿ると困る、というと逆の感じもしますが、「適度な(微量の)湿り気を与えるため」というのは可能性としてあるのかな~と思います。吸着性と書いてあったので水分というよりは何か別もの(ナニかはわからないけど(^_^;))をくっつけやすくするためかな?とは思ったのですが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/24 13:04

ご質問の錠剤は何に使う錠剤ですか?


錠剤の使用目的が不明ですと、添加目的の推定は出来ません。
例えば特に機能性がなくても添加されるものとして、1)単に量をかせぐためのもの(増量剤)、2)着色材(通常は酸化チタン[TiO2]が多いですが) などがあります。

後、silicon dioxideと明記されている場合、シリカゲルのようなガラス状の多孔性物質では無いはずです。(この場合は、Silica Gel or Silica Glassと表記。)silicon dioxideであれば、通常は石英(水晶)では(又はクリストバル石[クリストバライト])無いでしょうか?

この回答への補足

反応が遅くなって申し訳ありませんでした。免疫システムを補助する錠剤です。
なるほど、増量剤という存在も一般的にありそうですね。着色剤は意外でした。色ってこういうもので付けることもあるんですか!

silicon dioxide = 二酸化ケイ素 = シリカゲルの主な成分 ≒ ガラス状の多孔性物質 という捉え方をしていたのですが。うまく言えないけれど、二酸化ケイ素を加工する方法の違いによって、ガラス状の多孔性物質になったり(他の形のものになったり)するのではないのですか??
そして石英と二酸化ケイ素との関係がよくわかりません。=であるという意味ですか?しかし二酸化ケイ素という訳も間違いと思えなかったりするのですが。二酸化ケイ素って石英のことなんですか?そして石英は錠剤に使われたりするものなのでしょうか。
よろしければお返事下さいm(__)m。

補足日時:2003/02/18 15:47
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貴方の想像どうり錠剤の成形でしょうね。


錠剤の主成分か融着しないような効果もあるでしょう。
飲んだり、溶かしたりした時、ほぐれやすい効果もあります。
シリカの微粉末は手で触るとつるつるするほど細かいものです。
わたしの推測です、他の回答を待ってくださいね。
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この回答へのお礼

あ♪勘があたりました?融着しない、ほぐれやすい。イメージがわきやすいですね。(それを一つの単語にするのが難しそう。融着剤という言葉はありませんよね?)
他の回答を待ってみてます~(#^.^#)……が、なかなか答えてくださる方が現れません(T_T)。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/17 15:03

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私にも3個の論理は理解できません.

ふつうに考えると,4個の結合を持つ原子が1個,2個の結合を持つ原子が2個あるのだから,(4+2×2)/3=2.67個が平均ということになりますね.

こう考えることもできます.というか,1原子の平均結合数を考えるなら,こう考えなくてはいけないと思うのですけどね.
非常に多数の原子から構成されるSiO2結晶を考えます.
例として,非常に多数とはいいにくいですが,Si1000O2000 とかを考えてみましょう.
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