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東京在住です。大学時代から、地方出身者の友人・知人が増えてきました。彼らは、「東京は住みにくい、故郷が好き」と言う人が多いです。それなのに、卒業後は故郷に帰らず、東京で就職して住み続ける人が多いです。あるいは弁護士や公認会計士などの資格試験の勉強するだけでも、東京に住み続ける人が多いです。理由を尋ねると、「地方には仕事がないから」とか「東京の方が勉強しやすい」とか私に説明する人が多いのですが、それはそれで理解できます。でも、結局東京みたいな都会の方が何でもあって刺激的で楽しいから、田舎である故郷よりも、東京に住んでいたいという気持ちもかなり強いのではないですか?私としては、「東京に住みたくない」とか「仕事があるなら故郷の方が良い」とか「俺は~(故郷)出身でそれを誇りにしてる」とかお国自慢するのは、生まれてから東京に住んでいる私には不快なので止めて欲しいと思っています。「東京に憧れてやって来た」という気持ちが少なからずあるのなら、普通に「故郷も好きだけど、東京の方に憧れがある、東京の方が好きだから住みたい」と言えばよいのではないですか?皆さんどう思われますか?

(補足: 失礼な事かもしれませんが、「在日韓国・朝鮮人の方の中には日本の悪口を言うのにも関わらず、故郷に帰らず日本に住み続ける人がいますが、それは何故ですか?」、という質問もよく見受けます。そんな時、「故郷にはもう生活基盤がないから」という答えが多いと思います。「それなら日本の事を悪く言わず、日本が好きと大人しく言えばいいじゃないか」と思いませんか?私は地方出身者のお国自慢する人に対し、同じ気持ちを持つ事があるのです。)

A 回答 (14件中1~10件)

地方出身者です。


今は、東京ではないですが、政令指定都市に住んで7年目です。
正直、地元が大好きです。でも、帰るつもりはありません。
何故かって、仕事もないし、不便だからです。
住み続けるのは好きだからではなく、便利だからです。
故郷は離れると恋しくなるもの。お国自慢は聞き流してやってください。

でも、そんな私も東京に住みたいと思いますよ。
どこに行くにもアクセスが良くて、行きたい場所もあるから。
ただ、長年住みたいとは思えないんです、ごめんなさい。
嫌いだからじゃないです。住み慣れてないので、至るところで故郷との違いにとまどっちゃうんです。

本音は「故郷も好きだけど、東京の方に憧れがある、東京に住みたい。いずれは故郷に帰りたいけど」というところです。
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そういう人って、帰省したときに「東京自慢」してますよ。


東京の人に田舎よばわりさせないための心理だと思います。

私は素直に「洗練された東京が好き」といいますが。
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勉強の人は期間限定だから我慢して住んでいるという人も居るでしょう。


それに生活がしやすいのと本当に住みたい場所が違うということはあることです。

ただ例にあるような、今住んでいるところを否定するような考え方をする人はあまり幸せになれない人が多いですね。
住む場所にすらないもの強請りをして悪い部分を見るんです。
それは人間関係や仕事、趣味その他もろもろにも同じような考えが出てきます。

自分の田舎もこれだけ素晴らしい。でも東京もこれだけ素晴らしい。
2種類の素晴らしい場所を知っている分、東京出身者よりも俺の方が得している。
これくらい言えるようじゃないとだめでしょう。
所詮いじけた田舎者の負け犬の遠吠えをいちいち真剣に聞いていても意味ないですよ。

(東京生まれ東京育ち神奈川在住の人間です。)
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 地方出身者の本音があまり判っていないようですね。


 地方出身者には、東京が気に入っている人と本当は実家(またはその周辺)に帰りたいのにやむなく東京にいる人の両方がいます。必ずしも東京が気に入って住んでいる人ばかりではありません。
 東京出身者の「東京一郎」さんには理解できないかもしれませんが、地方出身者の地元への愛着はかなり強いものがあります。多少は東京への憧れがあっても、学校卒業時あるいは就職数年でUターンを希望する人は多いですね。「地方には仕事がない」「地方には大学がない」というのは事実で、やむなく東京で就職・進学、そのまま在住は確かに多いですね。地方の就職難、給与の安さは東京ではなかなか理解できないでしょう。

>在日韓国・朝鮮人
この場合はちょっと違うでしょう。世代も替わって、そのほとんどが日本生まれ、日本育ちで朝鮮語も話せず、親戚にあっても会話もろくにできない状態なので、基本的には故郷は東京・大阪でしょう。朝鮮出身を誇りに思っている在日は基本的に年配者で、若い在日にはほとんどいないでしょうね。何がしかの主張をするのは、それなりの政治的意味がある場合だけでしょう。
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 回答番号:No.3


 私はあまり世間てきでもないし、そういう利口さも欠如していて、自分の出身、故郷でも、学校でも、そしてその人の友達やいろんな付き合いを話したり自慢するというのか、そういうのを聞いて、あぁすばらしいですねとか、素直に尊敬しますが。
 それに引き換え、東京はどうだの、今の状況や付き合いはくだらないだの、といわれても、あぁそうなんですかね、と思うだけです。
 あまり批判精神はないのです。そういう世界もあるのだなぁと存じます。
 確かにすばらしいお話だなと思うだけです。
 73年間そして、直参ご家人時代から東京ですが、東京はいいから、そしてみんなもいいし、すばらしい日本だす。別にどういわれても同じですので、素直にいい田舎ですねと思います。
 地方や多分東アジアへいっても、いいなと思うだろうと思っています。生活は最初はしにくいだろうけれども。
 あることがよいというので、それに対照させて別のことがよくないということを言われても、問題にしません。
 そういう目で、今度、そちらにいったら見て、あぁいいなと思えるだけです。
 確かにどこもそれはいいですから。大好きです、地方も。
 渡航したことはありませんが、文物はどこもいいですね。
 韓国も、中国、そして中国の周辺、中華民国、インド。
 ブータン、行きたいし、その文化に戸惑いたいですね。
 義兄の慶弔で、こんど初めて中華民国に渡航できますが、億劫であり、知らない町、ひと、そして違うものが楽しみです。
 でも東京、日本、自分の仲間たちのすばらしさに全く関係ないですよ。
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人間はプライドの動物です。

自分の存在が一番大事なのです。こればかりは絶対的なもので、どれだけ論破しようとしても出来ません。なにしろ命よりもこれを大事にする人間が多いのです。貴方は東京人として東京に誇りを持っているのですね。だからお国自慢をする田舎物が許せないのです。貴方を前にした彼らはそれが臭ってくるので死んでも貴方の前では”東京がいい”とは言わないでしょう。我慢してください。
金持ち喧嘩せず。
貴方は東京を誇りに出来るアジア人の中で最も恵まれた人間です。皆がそれをいやいやながらも心では認めていると思いますよ。誇りは心の中に留めておくべきです。そして田舎物が田舎自慢をするのをゆるやかに認めてやるのです。それが貴方の人格ををいやがうえにも高めるでしょう。ちなみに私は京都生まれの九州人です。それなりに誇りを持っていますよ。
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そういう地方出身の人と仲良くすることはいいことだと思いますよ。

私の友人知人にも同じようなことを口にする地方出身の人が少なからずいて、そういう人たちの何人かはご指摘の通りに故郷に帰りました。
そういった故郷に帰った人たちは季節になるとその地方の美味しいものを贈ってくれます。また、東京に住んでいる人たちの中には実家からそういったものが送られてきてそのおこぼれにあずかることもあります。

いつも困るのはそのお返しです。最近は東京で買えるものは地方でも買えるものが多いですからね。いつも「東京は案外贈るものはないなァ」なんて思っています。

80年代までは「東京ってオシャレ」「東京ってかっこいい」と日本中の若者が東京に押し寄せました。当時のテレビ番組では地方出身の芸人が田舎をバカにして笑いにしていました。田舎者が田舎者をバカにして都会人を気取っていたんです。
でも、最近の若い人は自分の故郷の良いところにも目を向けるようになりました。傾向としてはいいことだと思います。地方から人材が東京に流れてきたから地方の地盤沈下が起きている側面はあると思います。優秀な人材が故郷のために力を発揮すれば地方が活性化し、それによって日本経済全体が復活することが期待できます。そのためにも、故郷回帰は長期的にはいいことだと思います。
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では、あなたが東京(あるいは日本)のよさについて教えてあげたらいいんじゃないでしょうか。


ただ、もしも「東京みたいな都会の方が何でもあって刺激的で楽しいから」などと思っているなら、それこそ本当の「江戸っ子」には張り倒されるでしょうね。

小生も今は神奈川の片隅に巣食っていますけど、おふくろは根っからの江戸っ子で、本当の意味での東京のよさというのはおふくろと母方の親戚に教えてもらいました。でも、そういう本当のよさというのは、年々そういう了見の「東京人」に駆逐されてしまい、今やどこに残っているやら。私自身、そういう「東京人」に辟易して、東京から神奈川に引っ越してきたところもあります。

私も父が単身赴任で地方に行ったこともあるのでわかるのですが、あなたが納得できないらしい、「地方には仕事がないから」とか「東京の方が勉強しやすい」というのは、地方にいると肌で感じる「実感」です。それを「ほんとうはとうきょうのほうがいーんだろぉ」みたいに思われているなら、お友達もお気の毒ですね。

昔から、三代江戸に住んでいないと江戸っ子とは言わないそうですし、中野や三鷹より西は東京じゃないというのが、本当の江戸っ子の感覚です。あなたの家系が本当のところどうかは知りませんが、あなたの「質問」を読むと、こういう「東京人」がうじゃうじゃいるから、「『東京は住みにくい』言う人が多い」んだろうなぁ、と、思いますよ。
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 あんまり好きではないけど、お金稼げる/学校があるから来た、と本気で思っているなら、そういった感情を持つようになるのは致し方ないのでは。

憧れって言っても高度経済成長期じゃないんで、「東京には東京タワーってものがあって登ると凄いんだよー、いやーあれは驚いた・・・」的な単純な憧れじゃなくて、お金や職といった金銭的利益に対する憧れがほとんど、というのが実態じゃないでしょう。

 まあ、それを東京出身者の前で言うのは無遠慮かなとも思いますが、一般的に東京は強い立場にあるから、地方の人間が悪口いったところで、気にしないだろう、「地方の人間のたわごと」と掃き捨てるだけだろうという考えあって言っているとも考えられます。是非是非、「おまえにとっては良くなくとも俺にとっては故郷だ、何か文句あるのか」と力説してください。ちなみに、私は東京生まれ、途中で他県に引っ越したので、都心の住宅地を歩くとふるさとの懐かしさを覚えます。

 ちなみに、在日韓国人の件は、当人は日本生まれの日本育ちなので、事情異なってくると思います。
 日本生まれ、日本育ちなのに、認められていないのに当惑(帰化すれば、という話がでてきますが、自分が悪さしたわけでもないのに色々な手続きをしなくてはいけないのが屈辱的だし、帰化したところで旧○○という感じで差別はなくならないので、メリットがない、地位向上に関しては、最近やってきた人も含めての地位向上ということになるので微妙・・・)、つい日本の悪口が出てくるというのが実情でしょうか。
 知り合の感想は要約すると、「いやあ、日本がいい国だというのはわかるんだけど、こういう中途半端な立場に置かれると細かい問題点が目に付いてしまうんだよねえ」という感じでした。
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まぁ、偉そうにお国自慢するんだったら、ふるさと納税で自分の出身地に納税してもらいたいものですけどね……


結局、こう言うこと言うやつに限って、先入観だけで自分の出身地では仕事が無いって思い込むんですよ。本当は、探せばあるんだよ。ただ、給料とかで差が出るから、東京出るんだよ。偉そうにしている割には、信念は無い。身勝手極まりない存在でしかないんですよ。人間ってのは、多少の不便でもやる気になれば、立派に生きていけるんですよ。学力にせよ、やる気しだいでは、それなりに上がります。ただ、ここではだめだと言う先入観があるから、東京しか道が無いって思い込むんですよ。そんなやつが本当に出身地のこと大切に思っているのかって考えると、甚だ不快。笑わせてくれると思いますね。
質問者さんが、そう言ったことをボロクソに言ってくれることで、ちょっとでも地元に戻る人が増えれば良いですが、無理でしょうね。今の日本人努力しないですから……なので、「自慢するな!」って言い返すのではなくて、「そんなにお国のこと思っているなら、ふるさと納税すれば?」って言ってやってください。必ず居ますよ「めんどくせぇ」って言うやつがね。そんなやつが居たら、ホント叱るくらいの気持ちで罵倒してやってください。
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