『ボヘミアン・ラプソディ』はなぜこれほど人々を魅了するのか

 ピアニストの中村紘子さんが「12歳まで、ピアニストの域に達することが出来る」とおっしゃっていたのを読んだのですが実際、小林愛実さんなど大人と変わらないほどの技術を身につけたお子さんって一体どんな過酷な練習をしたのだろうと思ってしまうのですが、中村さんによるとピアノは語学やスポーツと変わらないそうです。英語がペラペラしゃべれる帰国子女はごく当たり前ですがそのような感じでピアノも弾けますよと言うことなのでしょうか?語学は発音が問題で12歳を境にネイティブ英語か日本人英語かに分かれてしまいます。まあ発音は訓練次第(完全にはむり)でしょうが。

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A 回答 (1件)

こんにちは。



中村紘子さんは私の友人の親しい方なので 普段の生活のご様子を伺った事がありますが それはもう殺人的スケジュールだそうですね。
中村さんが小さい頃 まだ日本にはピアノに関する良いメソッドがなく ひたすら『根性!根性!』という感じで 具合が悪くても洗面器を片手に?もどしては練習、練習だったそうです。私が音中へ入学して間もなく 担任の先生から日曜日は何時間練習している!と尋ねられ 皆が『・・・』でいると『私は朝8時から夜8時まで練習していた!それくらい当たり前!』と言われ『へっ?そんなに!』と驚いたものでした(笑)
で、失礼な話。その担任の先生のジョイントコンサートを聴きに行きましたが『・・・』でした。つまり才能や練習方法(メソッド)によって 1日中ピアノにかじりついて練習しても それほど素晴らしいピアニストになれる訳でもなく 1日5~6時間でも素晴らしく上達をする人もいる訳で。

本当に最近では日本でもかなり研究が進み 理にかなったメソッドが確立されて来ていて 若手のピアニストも昔よりレベルが上がっていると言われてるらしいです。私個人的には ピアノのメソッドに関してはロシアが優れているのではないかなぁ…と思ったりしますが 世界中のピアノ教育を研究している訳ではないので 本当のところはわかりません(汗)

指導していても 自分が昔教えて頂いた方法とか 理論がかなり違っているので 『私もこういう方法でレッスン受けたかったなぁ…』と思ったりしますが 元々の才能はどうか…と考えた場合???です(笑)
おそらく(想像ですが)小林愛実さんは 溢れる才能をお持ちになって生まれた方だと思いますし 彼女を取り巻く環境にも恵まれ 『過酷』というより『大好きな事を極めるための』練習に日々取り組んでいらっしゃるのではないかなぁ…と羨ましく思っています。

これを言っては身も蓋もないのですが 小さい頃からオーケストラと共演できるような方というのは 持って生まれた才能と環境に恵まれているって事だと 私は思います。
大してご参考にならぬ回答 失礼しました。
    • good
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この回答へのお礼

 いえ、たいへん貴重なご経験をお話くださり、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/03 17:44

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Q「ピアノに向かない手」

「ピアノに向かない手」

私が子供の頃、ピアノを長い間習っていた先生と先日久しぶりに
お会いしました。

その際、先生から、
「今だから言えるけど○○ちゃん(私)は、ピアノに向かない手だなあ
って思ってたのよ」
と、笑いながら言われました。

ショックでしたが、もう私も大人なので、そこは笑って流しました。
そこで、質問なのですが

1、ピアノにむかない手というのはあると思いますか。あるとしたら
どんな手でしょうか。

2.ピアノがうまい人の最大の要因は何でしょうか。
(手の形?指が器用に動く事?それとも才能??)

3.ピアノを一生懸命練習しても上達できない人って、(手の形なども
含めて)才能がないのだと思いますか?

Aベストアンサー

1、ピアノに向かない手
・指が短い
・指が曲がっている
・指が細い
・手が小さい
・指が開かない
等があります。プロになっても手が小さいや指が曲がっているなど、身体的な特徴に不満を持っている方がいます。
女性の場合特に1オクターブぎりぎりもしくは届かないだとベートーヴェンなどのピアノソナタの一部に支障が生じるため、選曲の自由にやや不自由な箇所が生じてしまいます。

2、ピアノがうまい人
やはり初心者の方がピアノを聞いた時、難しい曲の方が弾ける方がすごい人だと思います。
よって複雑な曲を素早く弾ける人が初心者や一般人が考えるうまい人なんだとおもいます。
玄人の場合いかに表現するかが焦点になることが多く、深い悲しみや愛といった感情を上手に表現出来る方がうまいと思います。
よって1オクターブ以上届く手、1オクターブの間ならどの鍵盤でも押せる操作性は貴重だと思います。
そして指が早く動けばそれだけテンポを上げることが出来るので運動性を感じることができます。

そして才能というものは難しいところですが、子供のうちから音楽に触れることが許された人間にはそれだけ時間の猶予が与えられているので、育った環境というものは無視出来ません。
音楽を好きになった人間はそれだけ多くの脳細胞を音楽のために捧げるので、無理やりやった人間と楽しんでやった人間では上達に差が生まれます。

3、うまくなれない人
1オクターブ届かなければ、ベートーヴェンのピアノソナタなどを弾く際どうしても弾けない箇所が出てしまいます。これが嫌というのであれば手の形、大きさによって制約が生まれます。
小指や薬指が自由に動かせなければ、ベートーヴェンピアノソナタ32番2楽章の後半に出てくるトリルは出来ないでしょう。これも制約としか言えません。
しかし結局のところ上達というものは必ずしています。
ただあなたが目先の音符しか見ていないから上達を感じることが出来ないのでしょう。

あなたの技術がどの程度かは知りませんが、今バイエルを弾いたらどうでしょうか?ソナチネは?ソナタは?
気がつかないだけで、あなたは相当上達したはずです。今譜面を見ても余裕で弾けるとおもいます。昔初めてソナタやエチュードを見たときに感じた難しさを感じることはないと思います。

結論
手の形によって完璧に弾けない譜面は存在します。
指が早く動かなければ、ショパンのエチュードやリストなどの曲をピアニストのようには弾けません。
しかしハノンやチェルニー等で努力することは可能ですし、表現性については自分の人生経験、本などによる勉強、他者の演奏を聴く等の行為によりよりレベルが上がります。
時代の流行りも少なからずあります。あなたの感性が受け入れられないのかも知れません。
人によってとらえ方が変わるのであなたと先生の間では価値観が違い、受け入れられないのかも知れません。

音楽は未知数ですので、一言にうまい、下手とは言えません。
しかしあくまでも譜面に書かれているように演奏することは可能ですので、いかに正確に譜面を弾けるか、は簡単に評価することが出来ます。

1、ピアノに向かない手
・指が短い
・指が曲がっている
・指が細い
・手が小さい
・指が開かない
等があります。プロになっても手が小さいや指が曲がっているなど、身体的な特徴に不満を持っている方がいます。
女性の場合特に1オクターブぎりぎりもしくは届かないだとベートーヴェンなどのピアノソナタの一部に支障が生じるため、選曲の自由にやや不自由な箇所が生じてしまいます。

2、ピアノがうまい人
やはり初心者の方がピアノを聞いた時、難しい曲の方が弾ける方がすごい人だと思います。
よって複雑な曲...続きを読む

Q音大教授レベルのピアノ1レッスン料の相場は?

今、高2の姪が音大を受けたいといってるようで、今習ってるピアノの個人の先生に言ったところ、受けたい大学の先生に個人的にもレッスン受けてると、色々違うんだというようなことを言われたようで、親のほうもそれならと思ってるようですが、レッスン料は個人の先生も分からないとの事。

音大レベルによっても色々でしょうが、それぞれご存知の範囲での相場を教えて下さい。あまり、直接先生には聞かないのが、なんか慣習のような…?
よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

音大を受ける場合は、大学の教授に習うのと、そうでないのとでは、本人の気持ちの問題や、実力が大きく変わってくると思うので、ぜひ、教授のレッスンを受けてみて下さい。

レッスン料は先生によって様々です。
わたしは最初、ピアノはわりと有名な先生だったので1時間半くらいのワンレッスンで2万5000円でした。

でも次に就いたピアノの先生のレッスン料は、1時間1万円で見てくれました。でも1時間ではレッスンはもちろん終わらないので、2時間みてもらって、2万円をお渡ししていました。

最後についた先生は、わりと有名な先生だったのですが、レッスン料は1時間8000円で見れくれて、2時間で16000円でした。

ちなみに、ソルフェージュのレッスンになると、だいたいワンレッスン12000円が相場だと思います。

このようにして先生によって様々ですが、ピアノのレッスンの場合は、2万円が普通のような気がします。
その覚悟でいれば大丈夫だと思いますよ☆

わたしは受験のとき、2週間に1回のペースで大学の教授についていたので、レッスン代だけでけっこうかかって大変でした。しかも、ソルフェージュも大学のソルフェージュの先生に個人レッスンでついていたので、しかもこれは1週間に1度のペースで通っていたので、けっこうな額を親に負担させてしまいましたね。

わたしは楽理科だったので、楽理の先生のレッスンも受けていて、だいたい、1年間で全てのレッスン料を計算すると150万くらいにはなっていたと思います。

でも家はお金持ちではなく普通のサラリーマンの家庭で、それでもなんとかなって、音大にも受かって卒業して、今はさらに上に進んでいるので、お金がどうこうよりも、本人のやる気と意志を支え応援してあげることが大切なことですよね。

そうすると子供は親にとても感謝し、いつの日か、立派な親孝行をするようになると思いますよ☆

音大を受ける場合は、大学の教授に習うのと、そうでないのとでは、本人の気持ちの問題や、実力が大きく変わってくると思うので、ぜひ、教授のレッスンを受けてみて下さい。

レッスン料は先生によって様々です。
わたしは最初、ピアノはわりと有名な先生だったので1時間半くらいのワンレッスンで2万5000円でした。

でも次に就いたピアノの先生のレッスン料は、1時間1万円で見てくれました。でも1時間ではレッスンはもちろん終わらないので、2時間みてもらって、2万円をお渡ししていました。

最後についた...続きを読む

Qピアノを数日間練習できない時

ピアノを弾く方へ質問です。
旅行などで数日間ピアノを弾くことが出来ない場合、
指が鈍らないようにするための対策法ってありますか?

中学までピアノをやっていて、8年ほどブランクがあったのですが、
またピアノを弾きたくなり、最近になって毎日少しずつ練習しています。
初めた頃は恐ろしいほど指が動かなくて愕然としたのですが、
何とか回復し始めている気がします。

しかし、再来週から一週間は出張があるため、
ピアノの練習をしたくてもできません。
やっと指が動くようになってきたのに
一週間も練習しないことで、また指が動かなくなると思うと悲しくなります。

少しでも今の状態を維持する(もしくは鈍る速さを遅らせる)方法があれば教えてください。
よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

ピアノ界では、1日練習をサボると3日分後退する、などと言われていますが、
中村紘子さんが仰っているように、これは生徒がピアノをサボらないための脅しでして、
そんなことはありません。

私は14年間続けていたピアノを、病気のため2年ほど休んだ時期がありますが、
それでも2ヶ月程でテクニックは殆ど取り戻せましたよ。
自分で言うのもなんですが、一応、「上級」と呼ばれるレベルです・・
今でも、1週間休むことなんて1年に何度も有りますが、2、3日で取り戻せます。
1日休んでも、1時間で取り戻せます。

というわけで、私は何の対策もしません。机上で「ハノン」を幾つかやってみる
ぐらいですね。「ハノン」はピアノのための機械的な体操ですから、指の動きを
ある程度保つことが出来ます。

紙の鍵盤で練習する、というのは、やってみると分かりますが、殆ど役に立ちません。
音が出ないため、間違っているかどうかも分からないし、感触も全く異なるので、
やっていて1分で飽きてしまいます。練習用鍵盤も売っていて、
これはフランツ・リストなんかも演奏旅行中常時携帯していたそうですが、
これはもうピアノ演奏を生業とする人の話で、また、同じく中村紘子さんは、
音の出ないピアノで練習することのナンセンスを指摘しています。

私もかつて毎日ピアノ練習に明け暮れて、弾けない日があるとちょっとした
恐怖でしたが、病気のおかげで、ピアノから距離をおくことが出来、
他にも学ぶべきことがいっぱいあることに気付きました。
ピアノに縛られて、旅行も出来ないほうが、よっぽど悲しいですよ。

ピアノ界では、1日練習をサボると3日分後退する、などと言われていますが、
中村紘子さんが仰っているように、これは生徒がピアノをサボらないための脅しでして、
そんなことはありません。

私は14年間続けていたピアノを、病気のため2年ほど休んだ時期がありますが、
それでも2ヶ月程でテクニックは殆ど取り戻せましたよ。
自分で言うのもなんですが、一応、「上級」と呼ばれるレベルです・・
今でも、1週間休むことなんて1年に何度も有りますが、2、3日で取り戻せます。
1日休んでも、1時間で...続きを読む

Qベートーヴェンのピアノソナタを弾かれたことのある方、難易度を教えてください

こんにちは、お世話になっております。

ベートーヴェンのピアノソナタが好き(但し殆んど聴く方専門^^;)なのですが、有名どころのうち以下の作品は全音ピアノピースの難易度表に載っていません。

・第24番『テレーゼ』
・第25番『かっこう』
・第26番『告別』
・第29番『ハンマークラヴィーア』

これらをお弾きになったことのある方、実際のところどのくらい難しかったですか?
全音ピアノピースの難易度に当てはめるとすると、どのくらいなのでしょうか。
(楽章別のご意見も歓迎です。)

因みに私はこの中では『テレーゼ』の第一楽章は何とか弾けました(自己満足のレベルです)が、第二楽章は難しくて挫折しました…
また、『ハンマークラヴィーア』はピアノ曲の中で最も難しいと聞いたことがありますが、聴く感じだと、技巧的にというよりも寧ろ表現的な理由からそう言われるのかな、と感じます。
このように、「この曲は技巧的には中くらいだけど表現的に難しい」などの感想等々もありましたら是非語っていただければ幸いです。

自分で弾くことは夢のまた夢ですが、ずっと知りたかったので…
どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは、お世話になっております。

ベートーヴェンのピアノソナタが好き(但し殆んど聴く方専門^^;)なのですが、有名どころのうち以下の作品は全音ピアノピースの難易度表に載っていません。

・第24番『テレーゼ』
・第25番『かっこう』
・第26番『告別』
・第29番『ハンマークラヴィーア』

これらをお弾きになったことのある方、実際のところどのくらい難しかったですか?
全音ピアノピースの難易度に当てはめるとすると、どのくらいなのでしょうか。
(楽章別のご意見も歓迎です。)

因み...続きを読む

Aベストアンサー

私は全音ピースの難易度は知りません。
ただ全部曲を知っているのでその範囲でお答えしま
す。
第24番「テレーゼ」。これはベートーヴェン中くら
いで、音大の入試とか試験(または音校)でよく弾き
ます。難易度は「月光」くらいと思ってください。
第25番「かっこう」。これはソナチネが終わって
やっとソナタに入ろうとするくらいの難易度です。
第26番「告別」。これはテレーゼより難しくしかし
又音大で試験によく弾きます。難易度としては「アパ
ショナタ」くらいでしょうか。
第29番「ハンマークラヴィ^ア」。これはベートー
ヴェンが年月をかけて彼の最も偉大なソナタにしよう
と、第9交響曲、荘厳ミサと一緒に心血を注いだ曲
です。ベートーヴェンが「この曲は今は誰も弾けない
が、後世の人がいつか弾けるだろう」と言ったそうな。
それが証拠に第4楽章をメトロノーム通りに弾くには
大変なテクニシャンしか弾けません。
それでも弾けなく、何時だか新聞に「コンピューター
でテンポどおりに弾かせた」という新聞記事読みまし
た。
大変な頭脳的な曲で4楽章のフーガはテープを逆回し
にしたところもある大変複雑怪奇な超難曲です。

今の若いピアニスト、メトロノーム通りに弾いている
かも知れませんね。
でもテンポだけで内容も深いので、巨匠の弾くのしか
聴いてもつまらないのではないでしょうか。

私は全音ピースの難易度は知りません。
ただ全部曲を知っているのでその範囲でお答えしま
す。
第24番「テレーゼ」。これはベートーヴェン中くら
いで、音大の入試とか試験(または音校)でよく弾き
ます。難易度は「月光」くらいと思ってください。
第25番「かっこう」。これはソナチネが終わって
やっとソナタに入ろうとするくらいの難易度です。
第26番「告別」。これはテレーゼより難しくしかし
又音大で試験によく弾きます。難易度としては「アパ
ショナタ」くらいでしょうか。
第29番「...続きを読む

Q子供が音楽系の高校・大学に進みたいといっていますが・・・費用について教えてください

今年中学2年生の娘が 高校から音楽系の学校に進みたいと言い出しました。ピアノの先生からは 今から受験の準備をすれば 間に合うので がんばりましょうと言われています。親としても 本人が希望しているのであれば なんとか行かせてやりたいと思っているのですが 我が家はサラリーマン家庭。音楽系の学校は 何かと費用がかかると聞いていて心配しています。
学校資料などを取り寄せて 調べてみましたが 記載されている以外にどのような費用が いくら位必要なのでしょうか?

Aベストアンサー

こんにちは。人事だと思えなかったので。
はい。本当に何かと費用がかかります。
学費やコンクールや先生のコンサート、あと楽譜や衣装それといい楽器も必要。。。
とにかく何かをするだけでお金が死ぬほどかかります。

私立音大ならなおさらです。

学費もそれなりですし。

違う都道府県の大学にいく場合には新幹線、または夜行バス、飛行機などを使い受ける大学の教授のもとへレッスンに行かなければならなくなります。

付属高校で無い限り。交通費がかかります。

もちろんレッスン料もピアノの場合だと東京の場合だと1レッスン3時間ぐらいで50000円だと私の先生が言っていました。

私はピアノではありませんが東京に講師の先生がおられるため高2の半ばぐらいから1ヶ月に一回ほど先生の所に行かなければありません。

もちろん私の母もかなりやりくりに苦労していると思います。

なのでなかなか東京にレッスンに行かなきゃいけない。と言うことをなかなか言い出せないのです。

もうこれ以上迷惑かけたくないのです。本当にかわいそうだと思いますね。

母の苦労している姿を見ると私は何をしているのかと思います。もちろん自分の夢に向かっているわけなのですが。

なので私はまだ楽器を始めて一年目なのに先生に『家庭の事情で親に公立の芸大しかだめって言われました。』と言い『本当によろしくお願いします。』と言い頭を下げました。

そうしたら『やれば良いじゃん!!こちらこそよろしくお願いします。目標は高めにね。』と言われて初めて目が覚めてもう今の状態では通用しないんだ。

とおもいました。そのせいで毎日の練習時間が増えました。とにかく受験では自分の納得いく演奏が出来ればいいや!!と思っています。

娘様のレベルは分かりませんが先生に『頑張りましょう』と言われたならば頑張ってみれば道は開けると思います。

ある人(ピアノの先生)が母に言っていたのですが

『お嬢さんが行きたい、やりたいと思っているなら塩なめても学校に通わせて上げるべきです。
そうすれば彼女も花開きますよ。必ず恩返ししてくれますよ。』

と私の母に言っていました。
なのでとにかく今娘様のやりたいことをやらせてあげるべきではないでしょうか。

私も思ったのですが中学まで夢も何も持たずにいきていました。
そのため成績は常に最下位。学校の先生からも見放されていました。

でもいま将来の夢というものをもてたことで毎日が充実したものとなっています。
もちろん高校に入ってから着々と成績も上がり今では偏差値が10上がりました。

夢の力は凄いなぁと思いました。

私は今そう言うことが出来ていることがとっても幸せに思います。

親身になって相談に乗ってくれるいい先生にも恵まれて。まぁもちろん悩みもありますが。

時々自分の将来について不安になりなきそうになるときもあります。でも今までに無いくらい幸せです。

長くなりましたがお母様も娘様も夢に向かい頑張ってください。一番は努力ですよ!!

こんにちは。人事だと思えなかったので。
はい。本当に何かと費用がかかります。
学費やコンクールや先生のコンサート、あと楽譜や衣装それといい楽器も必要。。。
とにかく何かをするだけでお金が死ぬほどかかります。

私立音大ならなおさらです。

学費もそれなりですし。

違う都道府県の大学にいく場合には新幹線、または夜行バス、飛行機などを使い受ける大学の教授のもとへレッスンに行かなければならなくなります。

付属高校で無い限り。交通費がかかります。

もちろんレッスン料もピアノ...続きを読む

Qピアノコンクール 演奏前のすごし方

娘がピアノコンクールの予選に出場します。
といいましても「予選通過や賞」が目標ではなく、小学校生活の締めくくりに!と先生と楽しんで曲を仕上げていったようです。
我が家にとっては最初で最後の出場となりますので、とにかく練習の成果をどうか本番で出せますように!笑顔で終われますように!と祈るばかりです。
ふと娘に「きっと演奏前って緊張するよね!どうやって待っていればいいかな?上手な演奏とか聴いちゃうと余計に緊張するよね?」質問されたのですが「・・・・???」母は経験のないことなのでなにもアドバイスできません。
よきアドバイスを母と娘にいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

こんにちは。
ピアノではないですが,アマチュアの楽器奏者で,発表会・コンクール・演奏会などにちょくちょく出ていました。

本番とは練習の集大成ですから,やはり練習のことを抜きにして本番のことだけお話しすることはできません。他の方もおっしゃる通り,発表会まで,できる限りの準備をして,それを信じて本番に臨む事が,やはり一番大切だと思います。

それでもなお,本番前に緊張してしまうのは,普段と違う事をするのですから,どうしようもないと思います。練習でなかなか出来なかったところも本番では間違えずに弾きたいし,人の事は気にするなといってもどうしても気になりますからね。

お嬢さんにとって参考になるかどうか分かりませんが,私が本番に向けていつも思っていることは,

「よい響きの場所で自分の好きな曲が自分の自由に演奏できるなんて,楽器を演奏する者にとってこれ以上に幸せな事はなかなかないのだから,お世話になった人たちや,頑張ってきた自分のために,「音楽が好き!」という気持ちを思いっきり表現する事に集中しよう」

といった感じです。

最後に,これも他の人に役立つかどうかは分かりませんが,本番前,緊張をやわらげるのに私がいつもやっていた事をお話します。

ステージに出る直前に,まず自分にできる一番ゆっくりの深呼吸。そして,自分に向かって,

「スマイル!」

と呼びかけて,ニッコリ笑ってステージに出て行きます。


---
お嬢様と質問者さまにとって素敵な発表会となることをお祈り申し上げます。

こんにちは。
ピアノではないですが,アマチュアの楽器奏者で,発表会・コンクール・演奏会などにちょくちょく出ていました。

本番とは練習の集大成ですから,やはり練習のことを抜きにして本番のことだけお話しすることはできません。他の方もおっしゃる通り,発表会まで,できる限りの準備をして,それを信じて本番に臨む事が,やはり一番大切だと思います。

それでもなお,本番前に緊張してしまうのは,普段と違う事をするのですから,どうしようもないと思います。練習でなかなか出来なかったところも...続きを読む

Qグランドピアノについて-スタインウエイ神話

ピアノをスタインウエイに買い換えたいです。ボストンピアノを買うと購入価格でした取りしてくれて、スタインウエイにかいかえてくれるそうですが。しばらくボストンピアノで我慢して数年後、新品にしたほうがいいですか?今,ヤマハのアップライトです。音色が作れないと先生に注意される8才の女児です。ボストンピアノの音色はいかがですか?

Aベストアンサー

No.6です。ボストンピアノについての質問があったので追記いたします。といっても主観的な回答なのですが。
ボストンピアノも時々試弾したり、サロンで弾いたりしたことがあります。個人的には、タッチが少し固く重く感じる印象があります。
構造的にスタインウェイの技術を提携して製造しているものの、全く違うピアノと考えています。パーツも違いますし、材質もやや異なります。スタインウェイと似た音・・・というのでもなく、もうすこし地味ですが独特の輝きのある鳴り方がします。それはそれで、好みの人もいます。
以上の点から、ボストンのグランドの新品を弾きこなすには腕や指の力がもうすこしついてからのほうが適していると思いますので、8歳の子どもむけにはあまりお薦めしません。スタインウェイにしてもそうですが、コンサート用の良いピアノ=使いやすいピアノ、勉強に適したピアノではないのです。
先にお薦めしたいくつかのピアノもいい音を引き出していくのに、これから弾き込んでいって勉強することはたくさんあります。、音大などからプロを目指すころに、さらにランクの上のピアノを考えるころに、ちょうどそのピアノの持ち味を十分に弾きこなしきってちょうどグレードアップするのに準備ができている頃だと思います。No.7の方もおっしゃるように、音大を出てかなりの腕前になったころに、ようやくS4などに買い換えてグレードアップしている人のほうが多いのです。

No.6です。ボストンピアノについての質問があったので追記いたします。といっても主観的な回答なのですが。
ボストンピアノも時々試弾したり、サロンで弾いたりしたことがあります。個人的には、タッチが少し固く重く感じる印象があります。
構造的にスタインウェイの技術を提携して製造しているものの、全く違うピアノと考えています。パーツも違いますし、材質もやや異なります。スタインウェイと似た音・・・というのでもなく、もうすこし地味ですが独特の輝きのある鳴り方がします。それはそれで、好みの人...続きを読む

QPTNAコンクールとJPTAのオーディションについて

こんばんは。
PTNAコンクールにつきましては、よく耳にするのですが、
JPTAのオーディションというのは、どんなものでしょうか?
JPTAの方が、もっと高度だと聞いたことがありますが、そうなのでしょうか?
ピアノの先生方はPTNAかJPTAの会員になっている方が多いのですか?
それによって指導法などが異なるのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

ピアノ教師です。
PTNAは中学生のころ出場し、今でも生徒を出しています。
JPTAは高校生の頃出場しました。
自分の生徒は、予選会場が近くにないので出していません。
10年以上前のことですし、同じ年頃、レベルのときに出たわけではないのでなんとも比べられないのですが、参考までに。

JPTAは最後のコンサートに出る子を選ぶオーディションという感じですが、両方とも地区予選→本選→入賞者コンサートという流れは同じです。
(地区予選が何回かあります。)
他の方も書いていますが、JPTAは小学1,2年とか中学生、高校生という感じで部分けされていますが、PTNAは6年生以下とか、高校2年生以下という感じなので、高校2年生以下で課題曲が弾ければ、おおげさですが小学生でも幼児でもその級に出てよいということになります。

あと、JPTAでも小さい子の部はあるはずですよ。
PTNAの方が出演人数が多いので、もしかしたらJPTAだと小さい子の部はやっていない地域があるのかもしれませんが、幼児から出られるはずです。

曲の仕上げ度はJPTAの方が全体的に高いイメージです。
PTNAは毎年4期から満遍なく課題曲が出るし、出場する方も4期から1曲ずつ練習することになっています。
JPTAの方は、ご存知の通りテーマが決まっていてそれにそった課題曲です。
その年がフランス近現代をテーマにしていたら、課題曲はその中から決められます。

No.2の方もおっしゃっていますが、良い演奏は無条件でよい演奏、後は好みですから、予選を通るために弾き方を変えるというのは、どうかなあと思います。
PTNAの採点表を見ても、小さい子ども(うちの生徒)の場合ですが、素直にシンプルに子どもらしい演奏をした子に高い点数をつける先生もいますし、かなり完成されていてピアニストが簡単な曲を弾いている感じの曲想(先生の真似に違いない)の子を高く評価する先生もいます。
私は、「本番に向けて一生懸命頑張って、自分の演奏ができて、普段の力が発揮できればそれで◎。
それが評価してもらえたのなら、ラッキーだ」と、いつも生徒に言っています。

ピアノ教師です。
PTNAは中学生のころ出場し、今でも生徒を出しています。
JPTAは高校生の頃出場しました。
自分の生徒は、予選会場が近くにないので出していません。
10年以上前のことですし、同じ年頃、レベルのときに出たわけではないのでなんとも比べられないのですが、参考までに。

JPTAは最後のコンサートに出る子を選ぶオーディションという感じですが、両方とも地区予選→本選→入賞者コンサートという流れは同じです。
(地区予選が何回かあります。)
他の方も書いていますが、JPTAは小学1,2年と...続きを読む

Qピアノ、指を速く動かす訓練について

初めまして、独学でピアノ歴4ヶ月の26歳初心者男です。
使っているのは電子ピアノ(カシオのプリヴィアpx-110)で、練習曲などは一切やっておらず、弾きたい曲をランダムに選んで弾いています。

テンポの遅い曲ならなんとか弾ける様になったのですが、速い曲だと指が全くついていけません。
原因が判然としないため効果的な訓練方法も分かりませんので、教えて頂ければ幸いです。
「キャリア不足なんだから黙って練習してろ」と言われればそれまでなのですが、それだけではない様な気もします。
最近は指の筋力不足かなぁ~とうっすら思っているのですが、正しいかどうかも分かりませんし、正しいとしても指の筋力を鍛えるのに効果的な訓練方法も分かりません。

それにお恥ずかしい限りですが、未だに薬指に力を入れる際、小指にも力が入ってしまい小指が立ってしまう(左利きなので右手の小指がより顕著です)ので、薬指での打鍵の直後の小指での打鍵の際、微妙にテンポがズレてしまう事が多いです。
小指が立ってしまう原因は何なのでしょうか?
また、これを解消する効果的な訓練も教えて頂きたいです。

また、ペダルの上手な使い方も併せて教えて頂きたいです。
踏み込む時は一番下まで踏み込んだ方がいいのか、踏み込みを甘くする時は一番上まで戻した方がいいのか等、ペダルに関しては分からない事だらけです。

質問は以上です、長々と申し訳ございません。
どなたかお詳しい方、ぜひご意見を聞かせて下さい、よろしくお願い致します。

初めまして、独学でピアノ歴4ヶ月の26歳初心者男です。
使っているのは電子ピアノ(カシオのプリヴィアpx-110)で、練習曲などは一切やっておらず、弾きたい曲をランダムに選んで弾いています。

テンポの遅い曲ならなんとか弾ける様になったのですが、速い曲だと指が全くついていけません。
原因が判然としないため効果的な訓練方法も分かりませんので、教えて頂ければ幸いです。
「キャリア不足なんだから黙って練習してろ」と言われればそれまでなのですが、それだけではない様な気もします。
最...続きを読む

Aベストアンサー

運動生理学から考えるのもよいと思います。
人間の指を動かす筋肉の大半は前腕の中に納まっており、ここから長い腱を経てリモートコントロールされています。薬指と小指は、普段の人間の日常生活ではバラバラに動かす必要がないのでひとつのサヤ(腱鞘)に収まっており、同時に動いて相乗効果で握力が高まるようになっています。そのため分離して動かそうとするときには思うように動きにくくなっています。
これの分離をよくするストレッチ体操があります。急激にやると腱鞘炎になったりするので、毎日少しずつやると良い。通勤や通学、信号待ちやテレビ・映画を見ているときにやるのが良い。
2つのパターンがあります。
1.左手で握りこぶしを作って手首を反らせます。左手を握ったまま小指を伸ばして、右手でその小指を握ります。ゆっくり小指を反らして行きます。こうしておいて、握りこぶしの力を入れたり抜いたりして、他の指を2~3回開閉します。手首に痛みが走りますので、無理をしてはいけません。小指が終わったら薬指を右手で握って同じことをやります。そして中指、人差し指と行って、左右の手をチェンジして同じことをやります。
2.こんどは逆に、小指以外の4本の指を伸ばして逆反りさせて右手で握ります。そのまま小指だけを2~3回曲げる(握る)。次は薬指だけを残して残りの指を右手で握って逆反りさせて薬指を曲げていきます。これを左右の各指で行います。

以上の2種類のストレッチをヒマなときに2週間もやれば、各指の独立性がウソのようによくなり、トリルも倍くらい早く弾けるようになります。
お試しください。ただし、手首に激痛が走るほどやってはいけません。最初はごく軽く、痛みが走ればそこまでという感じです。
ギタリストの左手のトレーニング方法としても非常に効果的です。

運動生理学から考えるのもよいと思います。
人間の指を動かす筋肉の大半は前腕の中に納まっており、ここから長い腱を経てリモートコントロールされています。薬指と小指は、普段の人間の日常生活ではバラバラに動かす必要がないのでひとつのサヤ(腱鞘)に収まっており、同時に動いて相乗効果で握力が高まるようになっています。そのため分離して動かそうとするときには思うように動きにくくなっています。
これの分離をよくするストレッチ体操があります。急激にやると腱鞘炎になったりするので、毎日少しずつ...続きを読む

Q手の小さいピアニスト

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いです。

最近、若手の女流ピアニストで手の小さい方を見つけました。長富彩さんという可愛らしい方ですが、なんと、リストを得意としていらっしゃるそうです。某ウェブサイトによると、彼女の手は8度だそうです。彼女のようなピアニストが存在すること自体嬉しいのですが、ただでさえ手の大きなリストの曲をどうやって弾きこなしているのでしょう?確か、中村紘子さんもオクターブギリギリと聞いています。

きっと、影で並々ならぬ努力をしていらっしゃるのだと思います。

手の小さなピアノ弾きの皆様、工夫されていることなど是非教えてください!

ピアノを長年弾いています。

音大は行っていませんが、とにかくピアノが好きで、病院でピアノ弾きのボランティアをしています。

私は女性で、体が小さく、オクターブは届きますが、9度は横から抑えてなんとか引っかかる程度です。

同じような悩みを抱えていらっしゃる方も多いと思いますが、曲によっては、指が届かないため、原曲通り弾けない曲がたくさんあります。全音ピースでFレベルの曲も弾いていますが、モーツァルトのトルコ行進曲は、オクターブ連打がとてもきつく、私にとっては難易度が高いで...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使いとは違う」、「結構な努力をして(腕、指の横の移動、ペダルの使い方など)ここに至っている」と語っている言葉が掲載されています。また、かなり昔のピアニストですが、レオポルト・ゴドフスキーという超絶技巧の持ち主がいて、ショパンの、ただでさえ難しいエチュードをさらに難しくアレンジしたものを残しています。普通のピアニストは手を出さない難曲です。楽譜を見ていると、どんなに手の大きな人が書いたのかと思うのですが、実は、ゴドフスキー自身の手は9度しか届きませんでした。演奏の録音がわずかに残っていますが、10度の和音はすべてアルペッジョにして割っています。ゴドフスキーは、演奏技術で手の小ささを補っていました。このゴドフスキーの弟子に、ゲンリフ・ネイガウスという人がいて、リヒテル、ギレリスなどの大ピアニストを育てた人ですが、この人もまた手が小さく、「ピアノ演奏芸術について」という著書の中で、普通の人がつかめる和音を自分はつかめないこと、オクターブ連打の練習にも苦労したことを書いています。

ただ、オクターブの連打が難しいのは、手の大きい人にとってもある程度共通です。多くの人が思っているほど、手の大きさが絶対的に有利になるわけではありません。オクターブの連打は、誰にとっても壁の一つで、その練習のために手の病気になる人もかなりいます。また、近代、現代の曲には、オクターブより広い、9度や10度の連続が出てくる曲も時々あり、そういう場合は当然手の大きさだけでは克服できません。

さて、オクターブの連打に限らず、難曲を克服できるようにするには、技術が必要です。努力はもちろん大事なのですが、盲目的な努力ではなく、論理的、合理的な考え方で把握していかないと、本当の技術は体得できません。

オクターブの連打などで手が疲れるときは、たいていの場合、手首や下腕などに力が入って緊張しています。しかし、手首の力を抜いて柔らかく保つ、というのは、言葉で聞くと簡単なようですが、なかなか感得するのが困難で、そこを乗り越えられない人が多いです。それで、多くの学習者が、固い手のまま長時間オクターブの練習を重ねて手を壊します。また、手の小さい人は、手を広げること自体のために力を入れてしまうこともあるでしょうから、余計に手を固くしてしまう危険があります。このことに一番注意しなければなりません。まず一番大事なのは、力を抜く、ということです。

打鍵の時に使うテクニック、「動き」と言い換えてもいいですが、これには、指そのものの動き、つまり、指の付け根からの指全体の動き、手首の関節を柔らかくした手全体の振り、ひじ関節からの下腕の振り、そして、肩からの上腕の動きがあります。演奏時の疲労を減らすためには、この全ての動きをうまく組み合わせなければなりません。ただし、いつも均等に使うということではなく、パッセージのむずかしさや、求められる表現によって組み合わせを変えていきます。オクターブの連打の場合を例にとると、これは、動作としては「スタッカート」になり、上腕からの動きを加えた方が楽です。

今、四つの動きを挙げましたが、打鍵の瞬間のテクニックも一種類ではありません。手から腕全体の重みを、重力にまかせてストンと鍵盤に落とし入れるような「落下」の動作と、逆に手を鍵盤の近くに置いておき、瞬発的な動きで鍵盤を突き放すような動作があります。オクターブが連続していると、つい全部の音を同じ動作で打鍵していってしまいますが、これは疲労につながります。違う動作を混ぜるのが理想的です。さらに、手首の高さなども、いつも同じではなく、その時々で弾きやすい位置に移動した方が楽です。具体的に、どういう場合にどうすればよいかは、レッスンをしなければ伝えられないので、ここに書くことはできませんが、ジョルジ・シャンドールというピアニストが書いた、「シャンドール・ピアノ教本」が、あるいは参考になるかもしれません。

各種の動きの組み合わせというのがわかりにくい場合は、指の動きだけによる打鍵、手首の振りによる打鍵というように、それぞれの動きを個々に練習してみるのもよいと思います。一番重要なのは、いろいろな動きと組み合わせを理解するためには、とにかく遅いテンポで練習、確認を重ねることです。オクターブの連打が楽になるかどうかは、筋力や持久力の問題ではないので、早いテンポで何十回も繰り返すことだけによっては克服できません。

長富彩さんという方は存じませんでしたが、調べてみたところ、「ターブマン奏法」というテクニックを習ったと書いてありました。どういうものか見てみましたが、手の「回転」の運動で打鍵を助ける方法のようです。また、先ほど書いた、手の重みを使って自然に力を落とす奏法も習われたようです。こういった方法は、これまで書かれてきたピアノ奏法に関する本にも似たようなことは書かれていて、先述の「シャンドール・ピアノ教本」でも、「回転」や「自由落下」の動作が説明されています。つまり、これも複数の動作の組み合わせによる負担の軽減に当たり、こういう方法を身につければ、多少手が小さくても、難曲に対応できるようになります。

私自身は男性で、そこそこ不自由のない大きさの手なのですが、だいぶ前から、原因不明の手の硬直があって、つかむのが楽なはずのオクターブもつらい状態です。しかし、そういう状態になって、あらためて自分のテクニックを見直すことになりました。各種テクニックの「コーディネート」ができるようになって、困難なパッセージでも、技術で補えるようになりました。そして、練習時間の長さと上達が必ずしも比例しないこともわかり、無理、かつ無駄な練習をしなくなりました。

手に余分な力を入れず自由に保つことができるためには、椅子への座りかたや姿勢も大事になってきます。私の場合、テクニックを修正する段階で、椅子の高さをだんだん高くしていきました。低すぎると姿勢が崩れます。長富彩さんという方も、最初は低い椅子に座っていたのを、高くするように指導されたと書かれていました(Youtubeに出ている、留学前と後のビデオを比較するとわかります)。

ピアノ演奏の技術は、一生の勉強です。

長富彩さんの受けた指導について
http://tower.jp/article/interview/2010/10/20/70998

マリア・ジョアン・ピリスの演奏
https://www.youtube.com/watch?v=8t6_StAyOeg

こんにちは。先日も回答させていただきました。

国際的に活躍するプロのピアニストでも、手の小さい人は結構多いので、それほど心配することではないと思います。例えば、ダニエル・バレンボイムなども、男性ですが、たぶん楽に10度が届くほど大きな手ではなさそうですし、女流ピアニストでは、マリア・ジョアン・ピリスという人が、非常に手が小さく、苦労したことが知られています。以前NHKで放送されたピリスのレッスンのテキストにも、「私のピアノの指使いは、手の小さい私専用で、楽譜に書いてある指使い...続きを読む


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