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古い車(時価0円)63年式に新車から乗っているのですが、ぶつけられて、仮に過失が10:0でも修理を要求できないものですか?もちろん修理可能な程度の破損の場合です。(修理代のほうが必ず高くなるはずですので。)少し調べたのですが、全損扱いになるとの事。当てられ損の泣き寝入りになるのですか?教えてください。

A 回答 (7件)

価値0でも 修理費用は 請求できます。


ちょっと前までは、査定額以上の修理費用見積もりの場合 査定額しか保証しないのが 車の保険でしたが それでは、良くないと 見直されています。
評価0の車でも 保険によって 五十万までとか 決まりのある契約内容も有ります。

また あまりに古い 車には 旧車としての市場価値が存在しますので それ相当の 弁済費用は 保険会社から出ると 考えます
あくまで 保険会社が その 古い車の価値を 評価出来る車種に限ります。

以前聞いた 保険詐欺のチンピラの手法 古いアメ車に保険掛け 土手で 転がす
年式不明・型式不明 で高い修理費用を 請求してくるそうです。
アメ車は 種類が多く 保険会社も調べきれないとか 言ってました。
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私も先日、追突で車がつぶされました。

9年前の軽四1BOXでもちろん全損扱いでした。買い換えるにも諸経費もかかるしどうしても持ち出しになりそうなので直してくれませんかというと、NO4さんの書いている特約に、相手方がに入ってるから直せますよといって現在修理しています。この特約がどこの保険屋でも付いてるかどうか分かりませんが言ってみたら。どうですか。
修理代はどれぐらいか分かりませんが、30万円で済まないと思います。
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俺の保険担当者は車の価値ではなくて流通価格で


補償することも考えられる!って言っていました。

だってトヨタ2000GTなんて40年くらいたって
いるんじゃないですか。価値なんか0円ですが、
1000万円くらいで取引されたいますし。

だから時価でしか評価されないていうのは一般大衆
車だけで、フェアレディやスカイラインなどの名車
はまだまだ現役しかも高額で取引されていますから
車種によるところも多いのではないでしょうか。
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私も古い車(昭和61年式)に,新車から乗っています。


上記のことを保険屋に相談したことがあるのですが,まず,実際に動いて乗れている状態なら,時価0円には,ならないそうです。私の場合(ファミリア),10万~15万と言われました。

> 修理を要求できないものですか?

できます。ただ,この辺は,保険屋によると,話し合いになるそうです。
ちなみに,その時,下記の特約を進められました。

よって,私が質問者さんの車にぶつけた場合,修理代出します。何故なら,修理代が出る保険に入っているからです。

対物超過修理費用保障特約
対物事故によって生じた相手自動車の修理費(時価額を超えた部分)について、過失割合に応じた額を、1回の対物事故における相手自動車1台につき、50万円を限度に保障いたします。(6か月以内に相手自動車を修理する場合に限ります)

これは,ぶつけられた場合ではなく,ぶつけた場合の保険ですが,自分がこういう保険に入っていれば,相手にも要求しやすいと思います。また,こういった保険が有ること自体,泣き寝入りしなくて良い証明ですよね。

損害賠償は,原状復帰が基本です。例えば古い古い家に突っ込んでも,時価10万だからといって10万払って,さよならは,許されないことだと思います。住めるように修理すべきです。
私は車においても修理が基本と思います。修理不能となって,始めて時価額が出てくるのだと思います。ただ,そうでない考え方の人もいます。粘り強く話し合いをするしかありません。

参考URL:http://www.ja-kyosai.or.jp/product/car/p_taibuts …
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あなたの住むエリアを網羅した中古車雑誌を漁り、同年式、同程度の同車種の販売価格のデータを取って大体の相場を提示(当然資料も添付)すればだいぢょうぶです。

もしごねたら、「金は要らんから同じ車を”早急に”よこせ!」と主張しましょう。また、100:0で貴方の過失がないなら「同クラスの代車も”今日中に”持って来い」といえば保険屋は断れませんから大変嫌がりますので、そこで交渉の余地が出ます。「だったら代車はイイからその分幾らか車両代に上乗せして」という方向に持っていけば幾らか上乗せされる事が結構有ります。私は過去被害者になった場合は殆どそうしてます。
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10:0の事故、5回ほど経験しています。

加害1回、被害4回。今回のケースですと、申し訳ないですがやられ損になります。全損扱いは免れないですね。それと日本では物損に慰謝料が認められないということもあり、つらいですね。

でも本当に時価ゼロとされてしまうのですか?私は強引に交渉し、保管中に全損にされた7年落ち、走行24,000kmの原付一種に、15万円出させましたよ。

保険屋さんの時価と市場での時価は違います。現実に私の車でも9年落ちですが保険屋さんだと120万円、時価は20-30万円です。もし車種をお知りになりたければプロフィールにて。
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法律上の考え方です。



10万円しか価値のない物を100万円掛けて修理するより、10万円で買いなおしたほうが良いと言う事はお分かりになると思います。

ですので、その車の価値が上限となるわけです。

ただし、さらに古くなると、今度は骨董的価値と言うものが生まれてきますので、金額は上がっていきます。


ですので、両方の内容を比べて、高いほうと修理代を比べて安いほうを取るという事になります。

その車の価値を。買い替え可能な物であるのか、買い替え不可能な物であるのか?などは、賠償される側が資料などを準備する必要があります。

ちなみに、私の場合、バイクでしたが、日本で販売された価格85万のバイクで、7年経過した物に対して、事故で修理代が60万となりました。
一般的には全損の扱いになりますが、そのバイクの希少性などを色々な資料を集めた結果、全損にはならず修理代を保険会社に認めさせたという事があります。

減価償却での時価額0としても、一般的に実際に動いていますので新車価格の1割若しくは、実際に販売されている同年式、同程度の中古車と同じ金額が時価額として認められますので、単純に0と言うことにはなりません。

あとは、貴方の再購入価格を調べて、もっと高いものであるという根拠を探して、提示出来るかどうかになります。
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