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暗喩、隠喩、掛詞、詩的表現、誇大表現、擬人化、その他いろいろ高度な言語表現形態がありますが、こういうものを子供は何歳くらいから理解し、また使うようになってくるのでしょうか?私自身の記憶は余りありませんが、ドラマ、文学、商品タイトルなどのちょっと凝った表現をそれなりに理解したような気がしたのは、小学4から5年くらいだと思います。

A 回答 (4件)

>例えば、抽象芸術や現代芸術を観てなにか感じることがあってじっと思考したり、鑑賞したりということはもっと早くからできると思うのです



ピアジェでは12歳と言われていますが、実際には、もう少し早いのではという反論も出ています。
また、学習により抽象的な理解の発達が促進されるという説もあります。
ピアジェの説の反論はけっこうよくみかけます。

このあたりを踏まえると質問者様の小学4~5年、というのは妥当な年齢ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですか。本当の意味での抽象性の完成というのであれば、12歳くらいなのかもしれませんね。そのなんとなくそれとなくわかるようになるという年頃を知りたいと思いました。

お礼日時:2009/03/05 00:35

個人差(知能)が大きいと思います。



それに、No.2の回答へのお礼の表現を使えば、レヴェル意味合いによって、どうとでも答えられます。
抽象表現が何を指すのか定義しないと、統計を取ろうにも話が進みませんね。
「文化的」「文学的」あるいは「教養的要素」でも、あいまい過ぎませんか?

この回答への補足

これは、質問文を読んでもらえれば、どういうレヴェルの話しかは大体つんでもらえると思っています。

補足日時:2009/03/05 00:33
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素人考えですが、私は言葉を使いだすことがすでに抽象表現だと思っています。

目の前に犬がいた時、ワンワンということがすでに抽象ではないでしょうか。猫を見てもワンワンというかもしれませんが、猫と犬に共通な印象をワンワンと表現しているのだと思います。異ったものの中から共通するものを引き出すことが抽象だと思います。
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この回答へのお礼

これはちょっと、レヴェル意味合いが違うと思います。もちろん非常の大きな枠で考えればそうなのでしょうが、あくまで、「文化的」「文学的」あるいは「教養的要素」というものを介する思考ということで、ワンワンはあまりに純粋である気がします。

お礼日時:2009/03/03 10:14

ピアジェの思考発達段階説によると、抽象的操作が可能になるのは12歳以降といわれています。


政治など、自分が経験した事のない世界について知識や情報を用いて論じる事が可能になるのは大体小学校高学年~中学生くらいだとか。
自分で思考するのではなく、漠然とした理解という形であればもっと早い段階から可能かもしれません。
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この回答へのお礼

やはり、ピアジェが出てくるのですね。そうですか12歳以降なんでしょうか?例えば、抽象芸術や現代芸術を観てなにか感じることがあってじっと思考したり、鑑賞したりということはもっと早くからできると思うのです(というのも私がそうでした)もっとも、思考というほど確固たるものではないです。

お礼日時:2009/03/03 10:16

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