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ヘラウキの選び方(鯉釣りなので底狙い)
感度の良いヘラウキを選ぶには、釣具店にて何を見ればわかりますか?
ボディの小さいものを選べばよいのでしょうか?
逆に感度の低いウキを選びたいときはどんなものを?

ちなみに釣堀の鯉釣りでは、どんなものを選ぶと良いでしょう?
底狙い。えさは練りえさ。1本針。竿は8尺ぐらい。
鯉がスレていてなかなか、つれません。
カラツン!?が結構あります。

A 回答 (2件)

 カラツンや糸ずれが出るのは、魚が仕掛けのそばに寄っているのに餌が魚にあっていなく、食い込まないからです。

餌を変化させ(例えば水を加えてやわらかくする、餌を小さく針付けする、他の種類の餌をブレンドする等)、目先を変えて本あたりが出るように調整していきます。

 池によっては本命以外のさかな(ブルーギルやくちぼそ、エビ等)が居て、それがえさにあたっている場合もあります。ドボン仕掛け(中通し錘等を使用)で余計なあたりを出ないようにするのも一手です。

本あたりの出方は千差万別で、消しこみ以外には食い上げ(浮子が餌落ち目盛りより上がってくる)、きざみながら入っていく等色々です。たくさんつりたいのは理解できますが、遊びで釣りをするなら、まずは自分の納得するあたり以外はあたりを取らないようにして経験を積んでいくようにされたらよいと思います。
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この回答へのお礼

またまた、ありがとうございます。

僕が知りたかったカラツン対策まで答えてもらってありがとうございます。
やはり餌のブレンド変更なんですね。針に小さくつけたりはしていたのですが。マルキュウサイトを参考に練り餌対策を考えてみます。

納得するあたりしかとらないですか、なるほど。
それも手ですね。
こればかりは、やはり性格が出るのでしょうか?(笑)
だから釣りがおもしろいのだと思うのですが。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/05 00:22

へらぶな釣りではバラケ餌のばらけ具合を確認したり、非常に軽い


ウドン餌がちゃんと針についているか確認するために高感度の浮子が
必要になります。材質は孔雀の羽根や「かや」を使用し、製作に非常に手間が掛かるため1本数千円と非常に高価です。

釣りの対象が鯉なのであれば、このような高価な浮子はもったいないし(大きな鯉が掛かったとき浮子ごと持っていかれることもあります)、
食いあたりは、浮子をいっきに消しこむ等の非常に明確なあたりのはずです。

セルロイドの棒浮きや玉浮きで十分あたりを取れると思います。玉浮きの場合はおもりの量を調節し、水面ぎりぎりに玉浮きの頭が出るくらいのしぶしぶのバランスにすると感度がよく、食い込みも良いでしょう。

食いあたりはぐっと強く入り、戻ってこないものです。「からつん」や「いとずれ」の場合はあたりが軽く、浮子がすぐに水面に浮き上がってくるので判断できます。

食いあたりを十分判断できるまで釣り込んでから、高価なへらうきを
使うと釣りの世界が広がるでしょう。またそこから発展してへらぶな釣りに入門されることを期待しております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに食いあたり(本あたり)が判断できていません。
今、へらウキ(800円前後)を使ってますが、カラツンやスレあたりが多く、まだ本あたりがわかりません。
確かに食いあたり、消し込むあたりであればわかるのですが、そうでなくても釣れる場合がある、あったので、質問してみました。
あと、常連さんがみんなへらウキ使っていて、消し込まずにもあわせて釣っていたので。
あと、棒ウキだとスレあたりが多くわかりづらかったりします。

場数を踏むしかないということですかね。
がんばります。

お礼日時:2009/03/04 17:27

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