プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日初めてバックカントリーツアーに参加しました。
スキーブーツにレンタルのMSRのスノーシューを履いてハイクアップしたのですがやはり非常に歩きづらく異常な疲労感を感じました。
ガイドさんもスキーブーツはスノーシューと相性がよくないと言っていたのですが、スキーヤーの皆さんはどのようにしてハイクアップしているのでしょうか?
スキーシール(スキン)という存在も聞いたのですが消耗品ですよね?
今後はバックカントリーツアーやヘリスキーなど初心者に安全なバックカントリーをはじめていきたいのですが私は移動用具は何にすべきでしょうか?

予断ですが、私の周りにはバックカントリーにいきたがる人間が全くいないので非常に寂しく思います。皆様はどういうところで仲間をつくっているのでしょうか?

A 回答 (3件)

自分はスキー(アルペン及びテレマーク)でもスノーボードでもバックカントリーに行きます。



スキーブーツというかハードブーツ+スノーシューというのは非常に歩きづらいので、自分も含めたいていの人はスキーにシールを着けて登っていますよね。
歩くためにはカカトがあがるようにしなければいけないのですが、経験上、一番ラクなのはテレマークですね。理由としては、
・そもそもカカトが浮くので歩行がラク
・板及びビンディングが軽い
ということです。
ただしあの独特なターンについては修行が必要ですが。。。

自分はアルペンスキーの時、#1さんが書いているアルパイントレッカーを使ったことがあります。
確かに一般的なビンディングでカカトを浮かせることができるのですが、ゲタを履いたときのように足から板までの高さが出るため、非常に歩きづらいです。特に左右方向がグラグラします。
また、重量も重いです。

これがNGならば、山スキービンディングと呼ばれる、カカトが浮くやつが良いですね。ディアミールというものが有名ですね。
重量は上記アルパイントレッカーより軽いですが、機構が複雑なため耐久性に難ありでなことと、値段が高いことです。


自分はバックカントリーでもトリック系をやるのですが、ディアミールを着けたツインチップ板は、スピンをやったら壊れてしまいましたので、重いですが通常のビンディング+アルパイントレッカーに落ち着いています。
左右のグラグラ感はファットスキーにしてカバー、という感じです。

仲間を作るのには、ツアーで意気投合するかショップに行くかSNS系で作るのが早いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
かなりの経験者様のアドバイス参考になります!
やはり重いけどアルパイントレッカーがいいんですね!!
早速調査してみます。ということはアルパ+シールでハイクアップということですよね??総額いくらになるのかな・・・。

ちなみにやはりスキーヤーでMSRなどのスノーシューでハイクアップするのは×なのでしょうか?

お礼日時:2009/03/08 08:47

ディアミール・ナクソー等のATビンは強度が低いですね、トリック系をするならNGです、その場合はアルペンビン+トレッカーorセキュラにするかマーカーのデュークを使うかでしょう。



私アルペンブーツとMSRのスノーシュー(デナリアセント)でハイクしてますがトラバース以外特に不都合は感じません、緩斜面での登行はシールのほうが快適なのは確実ですが・・・
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私は最初からテレマークでスキーを始めたので、テレマークです。


シールは消耗品じゃないですよ。長く使えば糊がくっ付かなくなってきたりするので、塗り変えたりはしますが。。。
アルペンのブーツとビンディングを使いたいのなら、アルパイントレッカーと言う物もありますが、あまり使い勝手は良く無いみたい。

移動用具は何にするかというより、何で滑るか、じゃないでしょうか。
アルペンの道具で滑りたいのなら、アルペンでしょうし、
アルペンの滑り方で山に入りたいなら、山スキーの道具でしょうし、
テレマークは滑走性能があまり高くないので、お気楽ツアー向きかな?
テレマークで滑走性能の高い用具にすると、山スキーと変わらない重量と歩きにくさになってしまうので、テレマークにこだわるので無いかぎり意味が無い気がします。

仲間は、ガイドツアーで知り合ったり、蛇の道はヘビでいつの間にか増えたり、誘ったり。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
シールは消耗品ではないのですね?!
では普通のアルペンスキーにシールをくっつけるだけでハイクできるんですかね?
アルパイントレッカーですか、早速調べてみます!

お礼日時:2009/03/08 08:44

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