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シャンプー成分の、「PCAベンジル」と「ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルスルホン酸Na」いう成分をネットで調べてもほとんど見つかりませんでした。
この成分の細かい説明を出来る方いたら教えてください。

A 回答 (3件)

>「PCAベンジル」


PCA→グルタミン酸由来の保湿成分を、ベンジル基付けて安定性を高めてる感じです

>「ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルスルホン酸Na」

アニオン界面活性剤です。
体や髪を洗う製品に配合する感じですね

ラウリルグルコシド→グルコシド(アミノ酸)由来のアニオン界面活性剤です

ヒドロキシプロピルスルホン酸Naで、増粘性・洗浄力・泡立ち補助してる感じです
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいですね。ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/03/04 21:43

まず、化粧品類に配合されている成分は、日本化粧品工業会のHPにある成分リストに収載されていますので、そこでまず検索してみるとよいと思います。

PCAベンジルは、ピロリドンカルボン酸ベンジルの表示名称で、ピロリドンカルボン酸のカルボキシル基のHとベンジル基が置換した構造となっています。PCAは肌や毛髪の保湿性を向上する目的で配合されることが多いです。なお、ラウリルグルコシドヒドロキシプロピルスルホン酸Naは上記のリストには無さそうでした。その名称から、グルコース(ブドウ糖)のC1位にアルキル基(ラウリル)がグルコシド結合(エーテル結合)し、C3位あたりにヒドロキシプロピル基が結合してその末端がスルホン酸ナトリウムとなっている構造と考えます。アニオン界面活性剤で、洗浄、泡立ちに寄与しているものと思います。

参考URL:http://www.jcia.org/search.htm
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この回答へのお礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/04 21:44

dojin511dyさんこんばんは。



 難しそうな言葉ですね。
 こういう言葉は、ネットワークビジネス(マルチ商法)をやっている人に聞けば、これでもかというほど熱く語ってくれそうな気がします。
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