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こんにちは、教えてください。以前にも質問させていただいたのですが、数年ぶりに墓に納骨している母親の骨壷を開けてみると中には透明の液体が半分くらいまで溜まっていて遺骨が半分くらいになっていました。母より数年前に亡くなった父親の遺骨は溶けていませんでした。
昨年(1年前)に妻を亡くし昨日墓掃除を兼ねて妻の骨壷を開けたところやはりかなり溶けていました。子供は『母さんの骨がなくなってしまう』と心配しています。
宗教上のこともあるかもしれませんが、それを抜きで溶けないようにする方法はありますか。骨壷は普通の陶器で蓋は乗せているだけですが上から水が入るようなことはありません。以上よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ご先祖の25年や50年経った骨壷を開けましたが、さすがに中に水がいっぱい貯まっているだけで、お骨らしい物は何もありませんでした。


お骨はプラスチックで出来ていませんから、無くなるのは当然かと思います。
永久保存は奥様の思い出を皆様の心の中に留め置くではどうですか。
度々骨壷を開けられても、仏様はゆっくりと休めないんじゃないでしょうか。
そのままお墓の下でそっと眠らせて上げてはどうでしょう。

私も半年前夫を亡くしましたので、お気持ちは察するに余りあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言われることはわかるんですけど、何か寂しいものがありますね。

お礼日時:2009/03/07 07:26

近代に入るまで日本人はほぼ土葬で土に還るという風習でしたからね。


残らないようにするという考えの墓ではないですよね。
私の実家でも骨壷からだしてじかに土の上に置き風化に任せます。

どう見ても土の上にコンクリートの容器では保存は難しいですよね。

溶けないようにするなら、完全密封でしょう。
ファンでなくても、食品で空気を完全に抜いてしまう機械が家庭用でもあるのでそれを使用するか。

それか一部を取り出して家で大事に保管するか、身に着けて持ち歩いている人もいますよね。

やはりお子様の悲しみが和らぐ方法で供養してください。
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この回答へのお礼

そうですね、子供たちと何かいい方法はないか話をしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/07 07:27

遺骨はカルシウムですので大気中の水分を吸収し経年変化で液状化するようです。



要するに、大気中の水分を吸収しないようにすればよかったのですが
言いたい事は分かります。
亡くなった奥さんを自然に帰すと言う意味でも、そのままの方がいいのではありませんか?
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この回答へのお礼

さっそくありがとうございました。
遺骨は水分を吸収しやすいのですね。ただ父親の遺骨は9年経過しても何ら変化がないのが不思議です。
今後いろいろ考えてみます。

お礼日時:2009/03/06 22:24

 焼骨は湿気を吸収します。

焼骨はカルシウムですので水溶します。
 骨壺内に雨水などが直接入らなくても,湿気を吸収しますので,密閉するか,骨壺のそばに吸湿剤を置くと良いかも知れません。
 
 私の住んでいる地域(京都)では,焼骨は骨壺からサラシの袋に入れ替えて納骨します。骨を土に還すという慣習です。よって,墓に納めた骨は溶けてなくなった方が良いのです。
 対して,私のところの本家(宮崎)では,骨壺のまま納骨します。近年,本家の墓は建て替えられたのですが,新しい墓の納骨スペース(カロート)にファンが付いていて,湿気がたまらないようにする構造になっていました。
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございました。
換気扇付きの納骨スペースがあるというのは初めて知りました。やはり水溶するのを防ぐことを考えているんですかね。宗教的なこともあるのでしょうが、子供たちに少しでも母親を残してあげたいという私のような人間がいてもいいのではないでしょうか。

お礼日時:2009/03/06 22:32

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