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私は公文をやらずして大人になりましたが、小さい時は公文が流行っていたように感じますし、役立つと思うので将来は公文を子供にうけさそうと思いますが、デメリットはありますか?
母は公文が嫌いでした。なんか考える力がつかないか言ってたような気がします。本心はわかりませんが、アンチ公文の人の理由はどういったところでしょうか?

誰が発明したのでしょうか?

A 回答 (6件)

公文についてよく聞くことは、


1:こどもをとりあえず公文に通わせていれば安心。
2:問題数をこなせば、自然に力が付く。
などと、いろいろ言われています。
しかし、あえてデメリットをあげるとしたならば、これは友人のはなしですが、
教えている側(教師)が近所の子供の保護者であるケースが多い(あくまでも噂)ので、実は教えてあげられないのに採点をしている場合がある。それを知らずに公文へ通っていると、やっている甲斐がないというケースが見受けられるそうです。
子供のの成績が公文をやっているのに伸びないなどという場合には、おそらくこのケースまたは、なにかで躓いているということがかんがえられます。
しかし先ほどの「1」のように、親は公文に行かせたことで安心しているので、子供が躓いていても気付かないというケースも非常に多いそうです。

公文に通わせるなら、親もちょこちょこ子供の進行状況を確認しながらやっていくのが無難であると思います。
「公文に頼る」考えがあるのならあまりお勧めはできません。
まずは、親が子の状況を知ることが第一だと思います。
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私が小学生のときも、まわりに何人か公文に通っていた友達がいました。



小学3年生のときに確か、4年か5年で習う算数をしていると自慢げにしていましたが、肝心の今学校で習っている算数はというと、テストの点数は大したことが無かった記憶があります(←友達のことなのであまり大きな声で言えませんが…)。

公文行って「そんなもんか」と勝手にイメージしていましたし、今もそうです。プリントをこなしているだけと勝手に思い込んでます。個人差もあるでしょうが、あまり良いイメージはありません。
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子供二人とも公文に通っていました。

向き不向きは勿論在ると思います。二人とも親の努力(笑!!かなり熱くなってましたよ!!)で3学年以上進んでいました。が…子供たちは本当に飽きて嫌だというので止めさせました。先生に至っては・・かなりレベルは低いと思います。

ただ…暗算は異常に早い!!これだけはすごいと今でも思います。3桁の掛け算くらいなら見ただけで答えが出るって凄いですよ!!

そういう事は・・遺産として残っていますが・・・後はないかな。
でも塾で教わった事が今役に立ってるかといえば・・・此方も何も無いですね!!受験の為の塾ですから!入ったとたんにみんな忘れたようです。
結局、いい本を読んだり、人と交わる事が人生にとっては一番良いんでしょうね。
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二人の子を公文に通わせています。


長男は重度の知的障害児で、えんぴつをもって、まっすぐの線をひくのがやっとの子でしたが、公文に入ってゆっくり学習することで、一年後にはひらがなの読み書き、簡単な足し算引き算ができるようになっていました。 (もちろんみんなそうとは限りません。個人差がありますよ)

付け届けはしたことがありませんが、とくに待遇に差は感じたことはありません。 
長男は相変わらずゆっくりの学習ですが、障害のない下の子は進度上位者(自分の学年よりも三年以上先の学習をしている人)になりました。

算数は計算の繰り返し、国語は読むことを重視している学習で、図形や時計、量など、公文のプリントに載っていないことは、学校では少しつまずくこともあります。
でも、今のところは順調です。

「考える力がつかない」はよく聞きます。 私は姑からしつこいくらいに「公文なんてやめなさい、塾にしなさい」と言われています。
ただ、私自身が塾でうまくいかず、他の子とペースをあわせないといけなくて、だらだらした学習を続けてしまったので、それよりも、個人に合わせた内容で学習できる公文のほうがいいと思います。

たとえば、九九を覚えるときに、2×3は2+2+2だ、なんて考えるより、「にさんがろく」と覚えた方がいいですよね。
公文もそんな感じです。 繰り返すことによって「12と5の最小公倍数は60」「四分の三は0.75」なんてことが、すっと出てくる。

もちろん、これも向き不向きがあります。 お子さんによって、塾の方があっている場合もあるんですよ。

発明したのは、公文公(くもんとおる)という人です。
もともと高校の先生だったのですが、自分の子供の算数のテストを見てその結果にびっくり。
自分で問題を作ってあげて解かせているうちに、計算の力がついてきて、力がついてきた。
そのことから公文式を考えたそうです。
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我が家も通わせていましたが・・


最初に考案した人はいざ知らず、個々の教室など所詮は素人に毛が生えた程度の人が行っているのです。

一応教室は短大卒以上の人とはなっている様ですが・・
教師の資格が必要なわけでもなし・・・
当たり外れが大きい・・と思います。

まあ、付け届けの多い人の子を優遇するとか・・
人情としては分かる?気もするのですが・・付け届けが必要なのとも思ってしまいました。

結構低次元な話が続いたので・・辞めさせました。
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アンチ公文派です(笑)


ただ、私の子供たちが公文向きではなかったというだけかも。
向き不向きはあるかと思います。
ただひたすらプリントとの戦いで、早く正確にプリントをこなすことが重要です。
だから、字がとにかく汚くなりました・・・
殴り書きというか、走り書きというか・・・とにかく汚い!!
そして、家に持ち帰る宿題に悩まされていました。
結局、5歳から2年間 算数と英語を習わせましたが、習得したものは少なかったです。
英語なんて、公文を辞めるときに「are」さえも分かっていなかったのです(涙)毎月高い高い月謝を引き落としされて、コレ???
という気持ちでした。ウチの子が特別なんだとは思いますが。
こんな状況では、アンチ公文になってしまいますね~
小さい時期は、公文よりお家でお母さんが教えるのが一番だと思いますよ。
公文を辞めて、普通の塾に通わせたら 字も少しずつ綺麗になり理解力も付いてきました。
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