僕は学生ですが、先日の選挙の後、政治学の授業で
政党別の得票率と、実際の議席数が合っていない
と言うことを教わりました。
これは、民意を反映できていないので、
選挙制度が悪いということでした。
でしたらどのような選挙制度が良いのでしょうか?

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A 回答 (13件中11~13件)

「yodaさん」の、比例代表制のご理解の仕方が、一寸誤解の所がありますので、訂正させていただきます。



今の日本における衆議院選挙における、「比例代表」の制度は、純粋な「比例代表制」ではなく、小選挙区制とのカップリングになっていることにこそ、問題の本質があります。
これは、政権与党である「自民党」を中心とした、保守勢力は、個人の選挙基盤に拠って建つところが大きいと云えます。ところが、他の組織選挙を得意とする政党(公明党や共産党)では、個人の選挙基盤というのは存在しないといって良いと思います。
つまり、個人の選挙基盤の強い政党は「小選挙区制」が有利に働くのです。ところが、それでは、組織選挙を得意とする政党が不利になってしまいます。そこで、組織選挙の得意な政党に有利な「比例代表制」を、「小選挙区制」にくっつけてしまったのが、今の選挙制度になるわけです。
そこで、元々のご質問の解答ですが、民意を本当に反映させるには、「小選挙区制」は、向いていません。何故なら、一選挙区に一人の当選者しかいなければ、その候補以外に投票した方々の、意志は反映されません。
例えば、4人の候補がいたら、単純計算で、26パーセントの得票を得た候補者が、当選となります。つまり、他の24パーセントの投票は、「死に票」となってしまいます。
翻って、純粋に、政党に対する投票を目的とした「比例代表制」では、決して「死に票」は出ません。必ず、全徳票に対して、議席の配分があるのです。
つまり、候補者に対する投票を促す「小選挙区制」を、廃止して、「比例代表制」一本にすれば、確実に、民意を確実に反映されるものといえます。

ただ、「小選挙区制」は、「二大政党」制に道を開くという、意味合いがあります。
民意を確実に反映するのがよいのか、それとも「二大政党」制がよいのかを、私たちが、今、考えなければならないことだと思います。
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 確かに民意を反映していないのは事実です。


 しかし、今の最高裁の判例に寄れば、5.2倍? でしたっけ?の、一票の較差を認めている所によると、民意の意思を司法機関によって歪曲されてしまっている事は、否定できません。
 選挙制度も悪いのはもちろんですが、それだけではないのです。
 今回当選した、25歳の人も40000票に満たない得票で、比例代表で、復活しています。(惜敗率)
 この様な、欠陥の分かっている選挙制度を、続けている政治にも、NOと言わざるを得ません。
 さて、前置きが長くなりましたが、保身ばかり考える人の、選挙制度を変えるには、上からの変革が必要です。
 つまるところ、大統領制が一番だと思います。
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取りあえず、比例代表制という制度は無くすべきだと思います。落ちた人が当選すると言うこんな不思議な事を認める方々が国を左右する職に付いていること自体変です。


そして、その方々の中から国を代表する要職についているなんて、もっと変です。
結局この制度は何としてでも、自分の仲間を増やそうとしているだけの、わがまま以外の何者でもない。
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Q理想の選挙制度

平成16年7月の参院選で1票の格差が最大5.13倍となった定数配分は違憲だとして、選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟について、10/4、最高裁は「国会の裁量権を超えたものと断ずることはできず、憲法に違反していない」として、原告側の上告を棄却しました。

この判決の是非はともかく、1票の格差が可能な限りゼロに近くなるような選挙制度はないものでしょうか?衆参別に実現可能なもので、皆さんのご意見をお伺いしたいと思います。

Aベストアンサー

えっと、ちょっと私の記憶では衆議院は「多数意見の
集約の場」と記憶しておりますですので全体の意見が
A案 40%
B案 35%
C案 15%
その他10%
の時にA案を導き出す場です、つまりA案以外が60%
であってもより多数でさえあれば国の方針足り得るのです。確か内閣総理大臣の選出は全議員の過半数を持たなくても相対的多数であれば選出可能ですよね。

ぶっちゃけ「いかに少数意見を切り捨てるか」という
議院だと考えています、ですので小選挙区制という
これまた相対多数でさえあれば当選すると言う方式の
選挙区制で、ただあまりに少数切り捨てすぎの批判に
答えるためにかつての中選挙区制や今の比例並立制を
入れていると思います。

まあこの選挙区制は前回の小泉チルドレンよろしく
立候補者が多いほど票が分散してより少ない票で
当選してしまうと言う怖いものであると同時に
より如実に相対多数の意見が分かるので2大政党制に
なりやすい、対立軸の分かりやすいという点もあります。

対して参議院は衆議院の出来ない少数意見の
集約の場であるのでホントはより大きい選挙区で
取りこぼし無くいろんな意見を集約する場のはずです。
ゆえに「良識の府」と言われるのだと記憶しております

だからこちらは逆に全国区の比例選挙やせめて
ブロックなどでより少数の意見でも議員を輩出できる
システムが必要です。
つまり本来参議院は少数政党(or個人)が衆議院は
大政党が活躍する場なのです

>衆院は政権を決める院だから多様な意見を反映させる
>という意味で全国1区の比例制100人、
>参院は人物重視という意味で全国1区の個人への投票
>50人×2(半数改選)で100人という案
と、言うのは各議院の存在の根本的趣旨にそぐわない
のです、また他の回答者さんも言われていますが
あまりに大きな選挙区は見たことも聞いたことも無い
人物に投票となり選挙そのものの価値が薄れて
しまいます。

質問者さんのお話はちょっと一票の格差という
数字のマジックにとらわれすぎていると言う気がします。

えっと、ちょっと私の記憶では衆議院は「多数意見の
集約の場」と記憶しておりますですので全体の意見が
A案 40%
B案 35%
C案 15%
その他10%
の時にA案を導き出す場です、つまりA案以外が60%
であってもより多数でさえあれば国の方針足り得るのです。確か内閣総理大臣の選出は全議員の過半数を持たなくても相対的多数であれば選出可能ですよね。

ぶっちゃけ「いかに少数意見を切り捨てるか」という
議院だと考えています、ですので小選挙区制という
これまた相対多数でさえあれ...続きを読む

Q小選挙区制は、大選挙区制に比較して、候補者の乱立を防止し有権者が候補者

小選挙区制は、大選挙区制に比較して、候補者の乱立を防止し有権者が候補者を良く知る事が出来る反面、小党分立を招きやすく政局が不安定になり易い。

この文章は間違いで、
小党分立を招きやすく政局が不安定になり易いのは大選挙区制との事。

小選挙区で、各種数種類の党になる恐れが、小選挙区の方がなりえると思うのですが?

どうして?
小党分立を招きやすく政局が不安定になり易いのは大選挙区制なのか、解かりやすく教えて頂けないでしょうか?

Aベストアンサー

小選挙区、というのは、1つの選挙区で、最も多くの得票数を得た1人が当選する選挙制度です。
大選挙区、というのは、1つの選挙区で、得票数の高い順に複数名が当選する選挙制度です。
この違いが、大きく影響を与えます。


例えば、A党、B党、C党という3つの政党があり、A党は40%、B党は35%、C党は25%という支持率を持っていたとします。この支持率は、全国、どこの選挙区でも同じ比率であったとします。
そして、全部の選挙区に3つの党は全て、候補者を擁立して選挙を戦いました。

小選挙区制の場合、全ての選挙区でA党が40%の得票率を得て、トップになるので当選します
一方、B党、C党は、それぞれ35%、25%という高い得票率を得ても、1人も当選出来ません。
ですので、A党という政党が圧勝して、A党の安定した政権運営、という形になります。

一方、選挙区の数を5分の1にして、定数5人の選挙区で選挙を行ったらどうなるでしょうか?
これは、各政党が、どういう選挙戦術をとるのか、で結果が変わってきます。
例えば、A党、B党、C党が5人ずつ候補者を立てたら、A党の候補者が全員当選となるでしょう。
しかし、A党が5人の候補者を立てて、B党は2人、C党も2人、なんてことになると……A党の候補者は各8%の得票率、B党は各17.5%の得票率、C党は各12.5%の得票率なので、B党の2人とC党の2人、そして、A党の1人が当選、ということになります。このように、どういう風に候補者を立てるか、で大きく結果が変わってくるわけです。そして、それは、C党のような、小さな政党も、戦術の立て方次第では、議会に議員を送り込める、ということになります。
そうなると、1つの大きな政党が議席を独占し、安定した政権運営を、というのは難しくなります。

小さな政党が沢山集まって連立政権を作ることは可能です。
しかし、政党というのは、そもそも、「こういう政策をする」という考え方の近い人々が集まった団体なので、政策によっては、対立などが起こることもあります。そうすると、そういうところで連立が解消だ、別の政党が連立に参加だ、と、常にごたごたしてしまう、ということが起こり得る分けです。
それが、大選挙区制によって起こること、といえます。


ただ、これだけを見ると、大選挙区制が劣っているように感じるかも知れませんが、言い換えると、議会にマイノリティも代表を送り込むことが出来る、というのが大選挙区制のメリットでもあります。小選挙区制では、これは不可能です。
安定した政権が出来るけど、少数派の声が届きにくい小選挙区制と、少数派の声が届きやすいけど、政権が不安定になりやすい大選挙区制、とも言えると思います。

小選挙区、というのは、1つの選挙区で、最も多くの得票数を得た1人が当選する選挙制度です。
大選挙区、というのは、1つの選挙区で、得票数の高い順に複数名が当選する選挙制度です。
この違いが、大きく影響を与えます。


例えば、A党、B党、C党という3つの政党があり、A党は40%、B党は35%、C党は25%という支持率を持っていたとします。この支持率は、全国、どこの選挙区でも同じ比率であったとします。
そして、全部の選挙区に3つの党は全て、候補者を擁立して選挙を戦いました。

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