60年代のスーツ

1960年代の英国のスーツ（サヴィル・ロウの注文服）のスタイルとはどういうものか、具体的に教えてください。（ジャケット・パンツ・ウエストコートのシルエット、ラペル、ベント、ゴージの高さ、ボタン位置、ジャケットの絞り具合など）モッズスーツなどではなく伝統的な仕立て服についてです。

No.2 ベストアンサー 回答者： miyareo1A 回答日時： 2009/03/14 01:16

個人的な印象ですが

１９６０年代の英国のスーツは、シルエットはイングリッシュドレープタイプで大きな変化はないのですが、前の時代よりウエストの絞りがきついように思います。ラペル幅は、１９３０年代から徐々に細くなりますが、１９６０年ごろが最も狭くなっているでしょうか。Trousersも１９３０年代のオックスフォードバグズから年代ごとに狭くなってきます。50年代でもやや太めですが、１９６０年代には現在と同じ程度に細くなったと思います。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
ベースは前の時代と変わらず、全体的に細身になっているということですね。参考になりました。

お礼日時：2009/03/14 10:39

No.1 回答者： ucok 回答日時： 2009/03/09 16:44

写真だけでいいのなら、当時の政治家や王室メンバーの名前を画像検索すればいいと思いますし、より詳しい寸法をということなら、手始めに銀座あたりの仕立て屋さんに問い合わせてみるという手があると思うのですが、それ以上の回答を、きっと求めておられるのでしょうね。

この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
確かに写真などは見受けられますが、誂えのスーツはテーラーや顧客の好みによって違うと思うので、全体としてのスタイルが知りたいと思ったのです。銀座あたりのテーラーに聞けということですが、馴染みのテーラーはありませんし、それにそこまでのことではないかなと思いここに質問させていただいた次第です。

お礼日時：2009/03/09 20:16