こんにちは。

僕はアメリカ人の大学生で、専攻は日本文学です。主に現代日本女性文学を研究していますがが、読書家として基本的にいわゆる「ポストモダン」文学が大好きなんです。友達に薦めてもらった「さようならギャングたち」(高橋源一郎著)を読んで、それから貪るように高橋源一郎全集を読みました。そして、深沢七郎、柴田元幸、島田雅彦などの小説や評論を熱心に読みました。

しかし、今は深刻に困っています。次に何を読めば良いか全然分からないのですよ!

それで、誰かに面白い「日本のポストモンダ文学」の味がする著作を教えて頂くと本当に助かります。

宜しくお願いします!

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A 回答 (1件)

ポストモダン文学の知識がないので、お好みに合うかどうか分かりませんが、例に挙げられた小説家から判断して、何人か紹介してみます。



筒井康隆、安部公房、中原昌也、町田康、星野智幸、諏訪哲史、青木淳悟、舞城王太郎、笙野頼子、川上弘美
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Q警察官が犯人の誘拐事件の小説を探しています

以前読んだ本なのですがタイトルが思い出せません。

ある町で連続誘拐事件が起こります。小さな女の子ばかりが誘拐され、殺害されてしまいます。
内容は警察官側の視点と犯人側の視点で交互に描かれます。
犯人は昔自分の娘を誘拐されて殺された過去があります。犯人は別の女の子を身代わりにして自分の娘を蘇らせる儀式のために誘拐をしています。
読んでいる時は警察官の視点と犯人の視点は同じ時系列のように見えますが、実は犯人は捜査をしていた警察官で、犯人側の視点は警察官の視点の一年後、最初の事件の被害者は警察官の娘で、事件は未解決です。

ラストシーンで犯人が捜査していた警察官だとわかるのですが、何とも哀しいラストだったのが印象的でした。
もう一度読みたいのでわかったら教えてください。

Aベストアンサー

多分、貫井徳郎「慟哭」だと思います。

Q文学部で現代日本文学作品だけを学ぶのは無理?

文学部進学を選択肢の一つに考えている高校生です。

文学部に進学したら現代日本文学作品を学びたいと思っています。昔から小説を読むのが好きで、古典作品よりも、明治以降の作品(さらに言えば、例えば村上春樹さんのように今リアルタイムで執筆活動をされているような作家さんの作品)の方にに学問的な興味も寄っています。大衆文学でも純文学でも。自分が読んで育ってきた時代のものを研究したいという気持ちが強いです。
ちなみに志望校については、京都大学の学風に大変惹かれており、今のところそれ以外を考えたことがありません。

しかし、その文学部について調べていて引っかかる点が少しありました。
他の大学もそうだと思うのですが、国文学は文学部の中でも「東洋文化系」という大きなくくりの中に属していますよね。
その東洋文化系の必修科目や専門科目は、
・中国・韓国語・サンスクリット語などの外国語
・中国古典文学・漢文・国語古典文学・インド古典文学
がほとんどという印象でした。
国語学や国文学もありますが、それ以上に外国語や他国の古典文学の授業がかなりを占めていると思います。
さらに国文学の授業でも、古典文学だけを扱うのが文学部の一般的常識だと聞きました。これは本当なのでしょうか。
教授の研究テーマを見ていても、現代日本文学を専門にしていらっしゃる方がいらっしゃいませんでした。
京大以外の国立大も軽く見てみましたが同じような印象を持ちました。

これは、大学の文学部に進学しても現代日本文学を本格的に学ぶことはあまりできず(卒論を除く)、他国のものを含む古典文学・外国語ばかりということになるのでしょうか?

古典文学も外国語も嫌いではありませんが、現代日本文学をあまり学べず、そちらにウェイトがかなり寄っているなら、他学部に進学して独学で文学を学ぶ方が幸せなのかなぁという気がして迷っています。
文学部で現代日本文学作品だけを、とまでは言いませんが、少なくともそれを専攻にしていると言えるようにはなりたいのです。
それが無理ならば、現代日本文学を学びたいという人が、古典文学や外国語をやる意味って何でしょうか?

文学部に在籍経験のある方や、その辺の事情に詳しい方の回答を頂けたらと思います。些細な情報でもかまいません。よろしくお願いします。

文学部進学を選択肢の一つに考えている高校生です。

文学部に進学したら現代日本文学作品を学びたいと思っています。昔から小説を読むのが好きで、古典作品よりも、明治以降の作品(さらに言えば、例えば村上春樹さんのように今リアルタイムで執筆活動をされているような作家さんの作品)の方にに学問的な興味も寄っています。大衆文学でも純文学でも。自分が読んで育ってきた時代のものを研究したいという気持ちが強いです。
ちなみに志望校については、京都大学の学風に大変惹かれており、今のところそれ以外を...続きを読む

Aベストアンサー

 こんにちは。「文学が好き」と「文学を学ぶ」では「文学」というもののスタンスが異なることにお気付きでしょうか。そして「文学が接している領域」がどこまで及ぶか、をお考えになったことがあるでしょうか。高校生を含めての受験生にとってはいささか失礼かと存じますが、敢えてこのような問いを返させていただきます。
 口幅ったい言い方かもしれませんが、「文学」を人間の精神的な営みと理解するのであるなら、それが関わる範囲は「人間が関わる全ての領域」と規定することも可能で、それは社会学や法律学、政治学などの社会科学はもとより心理学や哲学といった思想系、時には人間が対象として観察している自然科学分野にまで及びます。そしてそうした全てをひっくるめた歴史にも脚を踏み入れねばならないことも普通です。
 「小説を読むのが好き」と仰る質問者からすれば、近代以前の作品は「小説」ではないのかもしれません。けれど『蜻蛉日記』や『更級日記』も解釈次第では「小説」でもあるとの事実を忘れてはならないでしょう。両者は共に「私小説」です。それは「私に降りかかった事象」を私の目線で見たこととして「自己対象化」の要件を完璧にクリアしていることによります。
 この要件を近代以後の作品に適用してみるならば、漱石、竜之介、そして公房や由紀夫、健三郎といった作家全てにあてはまることにもなります。
 こうしたことを考えてみると、最初の質問である「文学を学ぶ」とはどの様な意味を持ってくるといえるでしょう。そして具体的な内容はどの様な言葉として説明することになるでしょう。ここまで来た時、一先ずの定義を示すこともできます。少なくとも「文学なるもの」を研究対象とする時にしか、この言葉を使うことが出来なくなるとの話です。
 恐らく今後もノミネートされることはあっても村上春樹さんがノーベル賞を受賞することもないでしょう。それは文学が時空を越えて数多くの人と感動や認識を共有することで認められているからとの「文学の存在理由」との間でかなりの隔たりがあることも作用しています。
 『青が消える』が普遍の問題を扱っているといえるでしょうか。この作品をどの様な視点からターゲットとして観察することができるでしょうか。少なくとも僕には公房と類似するテーマを扱いながら彼の一連の作品を凌駕するとも考えられません。春樹が書いているのは「僕にとっては大切なもの」が他から見れば「さほどの意味はないもの」であるとの描写に留まっている点で、公房の足下にすら及ばない。だからどうしたの?で終わってしまうほどの作品ともいえます。
 質問者は「同時代の作家を対象とした」と肩に力を入れて力説していますが、戦後そして1945年以前の作家が同時代の空気を採り上げていないとの考えならば、それは大間違いともいえます。彼らは全員「自分の目線」とのフィルターを通じて社会そして世界を観察し、それを「言葉」として再び世界に放ち、読者(研究者も評論家も)に投げ返してきた、「社会とは…」「世界とは…」「私とは…」そして「これら私を取り巻くものと私の関係は…」との形で。
 少し厳しい言い方になりますが、質問者は「文学」を全く知らないといっても過言ではありません。公房が海外でF.カフカやS.ベケットさらにはA.カミュ、健三郎がG.グラスなどとの同時代の観察者として考察の対象になっていることをご存知でしょうか。またなぜ和歌や俳句に関する研究で外国の研究者の方がより本質的な部分にまで切り込むことができるのか考えたことがあるでしょうか。
 芭蕉の旅は西行の旅と重なる部分が数多くあります。清少納言や兼好の言葉には李・杜、白居易をはじめ多くの言葉がちりばめられてもいます。これはなぜでしょう。それを読む人からすれば、まさに現代の言葉でもあるからです。雪降る朝の光景が「香炉峰の雪」を想起させると清少納言が感じたから、それを言葉にしたのであり、そうした姿をペダンティックと評するのも一つの解釈です。けれどもそれは「清少納言という人物像に対する評価」であり「『枕草子』に対する評価」とは異質なものといえます。
 どうやら質問者は「大学で学ぶ」ことを勘違いしている可能性も多分にあります。専門の教員がいないから学ぶことができないとなれば、質問者の文学に対する姿勢は常に受け身といえ、そこから何を引っ張り出すかとの最も大切な作業を放棄することになります。このような生半可な姿勢では理論構築のない分野とはいえ、何を求めるかとの自らが立てた問いに対する答えを見つけることは到底叶わないともいえます。
 「京都大学の学風に惹かれる」とはあっても、文学部に学風は無関係です。京大文学で「学風」と呼ばれるのは歴史学での「内藤史学」や哲学での「西田哲学」といった「研究スタイル」や「アプローチ視角」での特色です。老婆心ながら誤解されませんように。
 なお「日本文学科」や「国文科」が対象領域として扱うのは必ずしも古典だけではありません。近代以後、「第三の新人」と呼ばれる作家までは対象範囲に含まれます。志望選択をする以前に少なくとも、近代文学史の概要程度は頭に叩き込んでおいていただきたいですね。それが常識ですよ。

 こんにちは。「文学が好き」と「文学を学ぶ」では「文学」というもののスタンスが異なることにお気付きでしょうか。そして「文学が接している領域」がどこまで及ぶか、をお考えになったことがあるでしょうか。高校生を含めての受験生にとってはいささか失礼かと存じますが、敢えてこのような問いを返させていただきます。
 口幅ったい言い方かもしれませんが、「文学」を人間の精神的な営みと理解するのであるなら、それが関わる範囲は「人間が関わる全ての領域」と規定することも可能で、それは社会学や法律学...続きを読む

Q大人の恋愛小説のおすすめは?

大人の恋愛小説のおすすめってありますか?
いろいろ教えてください

Aベストアンサー

五木寛之作品はいかがでしょうか。

『哀しみの女』←画家のエゴン・シーレのエピソードと絡めたものです。シーレの絵は見たことあるような・・・って程度でも大丈夫!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-2440023-5456242

『レッスン』←これは映画になりました。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD28358/story.html

 五木さんて最近人生論を書かれているのでそのイメージが強いですが、小説で大人の女性を描くのがものすごく上手い人ですよね。熱いコーヒーなんか飲みながら読むと、ちょっと優雅な気分になります(笑)。

Q現代文学で注目すべき作家は?

村上春樹やガルシア・マルケスは読んだことがありますが、

他に現代の文学で注目すべき作家はいますか?

(特に上記の2人のような傾向の作品が好きというわけではありません。この2人しか思いつかなかっただけです。)
現代性をともなった作品や、新しい様式、新しい原理が用いられている作品を読みたいです。

Aベストアンサー

故人ばかりですが
アルゼンチンのホルヘ・ルイス・ボルヘス
イタリアのイタロ・カルヴィーノ
ポーランドのスタニスワフ・レム
アメリカのリチャード・ブローティガン
あたりはどうでしょう。

ブローティガンは村上春樹を読む前に読んでおいたほうがいいです。

Q質問です!!! おすすめは小説はありますか? おすすめの小説家は誰ですか?

質問です!!!

おすすめは小説はありますか?

おすすめの小説家は誰ですか?

Aベストアンサー

おすすめの小説

若竹七海さんの「クール・キャンデー」(祥伝社文庫)
主人公は女子中学生の渚。兄嫁がストーカーに襲われ重傷を負い、そのストーカーが殺されたことから、渚の兄にストーカー殺しの嫌疑がかかります。渚は、一生懸命、兄の無実を証明しようとするのですが・・・・・・

宮部みゆきさんの「長い長い殺人」(光文社文庫プレミアム)
一人の男と、ある新妻が殺された事件。二つの事件には関係がないように見えましたが、被害者たちには莫大な保険金がかけられていました。中年の刑事が、この事件の謎に迫ります。

北山猛邦さんの「『アリス・ミラー城』殺人事件」(講談社文庫)
絶海の孤島に建つアリス・ミラー城。。何人かの探偵がこの城に招かれます。彼らへの依頼は、城のどこかに隠された鏡、アリス・ミラーを探し出すこと。ところが、探偵たちは一人また一人と殺されていき・・・・・・

東野圭吾さんの「悪意」(講談社文庫)
人気作家が殺され、犯人はあっけなくつかまります。犯人は犯行は自供しますが、動機に関してはけっして語ろうとしません。そのかわり、犯行に関する手記を書きます。担当の加賀刑事は、その手記に興味を持ち、犯人の秘められた真の動機に迫っていきます。

井上夢人さんの「ラバー・ソウル」(講談社文庫)
ビートルズの評論を書くことだけが生きがいだった醜い男、鈴木誠。彼は、ふとしたことから、美しいモデル、美縞絵里と知り合います。その日から、彼女のストーカーと化し、その模様を克明につづる鈴木。はたして、その行き先に待っているものは?

恩田陸さんの「チョコレートコスモス」(角川文庫)
タイプの全く違う二人の少女たちが、あるオーディションを目指して努力します。演劇に青春をかけた二人の物語。

特に、おすすめの小説家。

若竹七海さん、恩田陸さん、井上夢人さん

おすすめの小説

若竹七海さんの「クール・キャンデー」(祥伝社文庫)
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一人の男と、ある新妻が殺された事件。二つの事件には関係がないように見えましたが、被害者たちには莫大な保険金がかけられていました。中年の刑事が、この事件の謎...続きを読む

Q世界的に有名な日本文学作家

生きている人でも死んだ人でも構いません。

各文学作家が具体的にどれくらい有名ということは知らないのですが、比較対象としてフランツ・カフカやナボコフを挙げます。彼らと同じくらい、もしくは彼ら以上に有名な日本文学作家と言えば誰でしょうか?存在しないのであれば日本で最も有名な文学作家でも構いません。
また、そういったものがまとめられているサイトや本が存在するのであれば、教えていただきたいです。

Aベストアンサー

 先ずは安部公房です。フランツ・カフカと安部公房そしてサミュエル・ベケットは78年に刊行された『疎外の構図』で比較対照されています。
 続いては芥川龍之介と井伏鱒二。共に作品の最後を書き換えていることで知られています。その改編が何故なされたのかに関する議論もあります。芥川なら『羅生門』と『地獄変』井伏なら『山椒魚』
 短編小説なら川端康成の『反橋』『しぐれ』『住吉』『隅田川』中編から長編にかけてなら野上弥生子の『秀吉と利休』や志賀直哉の『城の崎にて』などもあります。
 有名作家の定義ですが人それぞれによって異なることも大いにありそれが文学の持つ豊かさでもあり可能性のひとつでもあるので、お気に召さねば読み流して下さっていただければ幸甚です。
 海外の文芸評論で採り上げられる作家は西行や芭蕉といった歌人とその作品そして『源氏物語』も未だに健在です。不条理とのことであれば平安時代の『蜻蛉日記』が象徴的な存在かもしれません。

Q小説の新人賞への応募

小説の新人賞への応募

質問1:
私は趣味で小説を書いていて、新人賞に応募してみたいと思うようになりました。
しかし新人賞っていっぱいあるのでどれに応募すればいいのか迷っています(まあまだ応募する作品を書いてはないんですけど(笑))。
小説すばる新人賞、新潮エンターティンメント大賞、小説現代長編新人賞、オール讀物新人賞などいろいろありますよね。どの新人賞がいいのでしょうか?ジャンルは多分エンターテイメントかな?

質問2:
ただあくまで趣味の範囲内ですので別に小説家になりたいというわけではありません。
万が一、大賞に選ばれたと仮定して、その場合小説家にならないといけないのでしょうか?
作品を書くように依頼される場合があると聞いたのですが本業もありますし、趣味にそこまで時間をかけることもできないです。それに小説家を副業にするつもりも今のところはないです。
その後の活動などの依頼を断ったりすることはできるのでしょうか?

質問3:
新人賞を取ったときに素性は公開されるのでしょうか?あと偽名で応募してはまずいでしょうか?

質問4:
新人賞は取り、その後の仕事を断ったとして、それ以降は賞に応募することはできなくなってしまうのでしょうか?よく条件に新人に限るとかの文章が書いてあるのですが・・・


変な質問ばかりで申し訳ないです・・・・もしわかる人がいましたら教えてください!

小説の新人賞への応募

質問1:
私は趣味で小説を書いていて、新人賞に応募してみたいと思うようになりました。
しかし新人賞っていっぱいあるのでどれに応募すればいいのか迷っています(まあまだ応募する作品を書いてはないんですけど(笑))。
小説すばる新人賞、新潮エンターティンメント大賞、小説現代長編新人賞、オール讀物新人賞などいろいろありますよね。どの新人賞がいいのでしょうか?ジャンルは多分エンターテイメントかな?

質問2:
ただあくまで趣味の範囲内ですので別に小説家になりたいとい...続きを読む

Aベストアンサー

1.作品の種類によって決めるべき。審査員と賞によって
受賞しやすい作品の傾向はある。ジャンルで決めましょう。
そして、厳密には「エンターテイメント」なんてジャンルは無い。

2.なる必要はない。職業を選択する自由が法律で
定められているので、本人がなりたくないのに強制されることはない

3.ペンネームで応募すれば?
仮に実名が公開されても新人賞くらいでは世間には認知されませんが。
昨年の新人賞の受賞者を知ってます?

4.賞の応募条件によるが、新人賞を受賞していれば
受賞者=プロと同じ扱いなので、プロが応募できる賞なら受けられる。

Q死別がテーマの近現代日本文学

『文学における死別からの克服』という研究を始めようと思っています。
唐突ですが近現代の日本文学でこのテーマに該当する作品があれば教えてください。
できれば『世界の中心で愛を叫ぶ』や『いま会いにいきます』のような大衆文学ではなく、一般的に純文学と呼ばれているものでお願いします(><)

Aベストアンサー

大きなテーマですね。
主人公以外の作中の誰かの死が強く意識されるもの、として思いついたところを。
的確さを欠いているかもしれません。二三読んでご判断いただければと思います。

小説
◇島崎藤村『春』
◇志賀直哉『暗夜行路』前半の祖父。
◇宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
◇堀辰雄 もう一点、『聖家族』「死があたかも一つの季節を開いたかのようだった」とはじまる短編。
◇福永武彦『廃市』
◇深沢七郎『楢山節考』
◇安岡章太郎『海辺の光景』
◇山川方夫『夏の葬列』掌編です。
◇野坂昭如『火垂るの墓』作者の贖罪感が書かせたのでしょう。
◇清岡卓行『アカシアの大連』中短編五部作。妻。
「朝の悲しみ」「アカシアの大連」「フルートとオーボエ」「萌黄の時間」「鯨もいる秋の空」
◇大江健三郎『取り替え子』
◇村上春樹『海辺のカフカ』これに限らず、死別かそれに類する小説の多い、喪失感が大きなテーマの作家。

※女性作家は一段と目を通していないので、よくわかりません。
女性のほうこそ相当にありそうですが。

随筆
◇寺田寅彦『団栗』小品ながら。
◇保田與重郎『日本の橋』特に最後に出てくる名もなき母親。
◇萩原葉子『父・萩原朔太郎』一冊分です。

詩歌
「明星」派の歌人、山川登美子は、二十三歳で夫を亡くし、二十九歳で父を、それから一年もしないうちに、みずからがみずからへ挽歌を捧げながら亡くなります。まさに「挽歌を詠むためにうまれてきたような歌人」(竹西寛子氏の評)

いったいに短歌は、挽歌が死別からの克服を含むとすれば、明治以降も一大宝庫です。
◇斎藤茂吉『赤光』中の母(これはリアルタイムでもあります)
◇釈迢空(折口信夫)における養子
など。ひょっとして挽歌を一首も詠まなかった歌人などいないのではないかと思うくらいです。

これに近代詩、現代詩を加えれば、もっとあれこれ多くなると思いました。
ある程度まとまりのある、これも有名なところでも、
◇高村光太郎『智恵子抄』詩集
◇宮沢賢治:『無声慟哭』の連作
◇宗左近『炎える母』詩集
など。

以上、もとより隙間だらけです。ご参考にしていただければと思います。

大きなテーマですね。
主人公以外の作中の誰かの死が強く意識されるもの、として思いついたところを。
的確さを欠いているかもしれません。二三読んでご判断いただければと思います。

小説
◇島崎藤村『春』
◇志賀直哉『暗夜行路』前半の祖父。
◇宮沢賢治『銀河鉄道の夜』
◇堀辰雄 もう一点、『聖家族』「死があたかも一つの季節を開いたかのようだった」とはじまる短編。
◇福永武彦『廃市』
◇深沢七郎『楢山節考』
◇安岡章太郎『海辺の光景』
◇山川方夫『夏の葬列』掌編です。
◇野坂昭如『火垂るの...続きを読む

Q霊能捜査官アリソン・デュボアで質問があります。

霊能捜査官アリソン・デュボアの 軍人のアリソンの弟が戻って来るエピソードで質問があります。

どうも、弟も同じ能力(予知能力)を持っていて、彼の能力のおかげで、 弟の隊は、危機から逃れることができたのですが、ある日、自分たちの 隊が全滅してしまう夢をみます。と、現実に、その場所に行く命令がくだり、 弟の戦友が軍曹に日をずらしましょうと談判するのですが、軍曹は 頑として承諾せず、とうとう、その友人が軍曹を殺してしまいます。
その軍曹は、自殺したことにして、二人は無事に本国に戻り、LAでサーフショップを始めようと約束し、LAに向かう途中、アリソンの家に寄ります。

弟は、そういう能力があることをひた隠しにしているのですが、 毎晩のように、その軍曹が弟の枕元に現れては怒鳴り散らすので、 アリソンにもバレてしまい、アリソンは弟に真実を語らないかぎり、 軍曹は出続けるし、正しいことをしろと説得します。
で、彼は親友を裏切って軍曹のお葬式で、真実を語ることにします。

そこから先は、場面が変わって、晴れ晴れとした表情の弟が、 LAに行くバスに乗り込みます。 で、このラストシーンが謎なのですが、バスが出発し、窓の外を見ると、 その親友が軍服姿でにこやかに弟に敬礼しているのです。弟も敬礼をし返して そのまま去っていきます。

この軍服姿の友人は、死んでるってことなんでしょうか? 生きていたら、つかまって軍法会議にかけられるわけで、 バスターミナルになんかいられるわけないし…
それとも、弟は真実を語らなかったのか、でも、それでは何も解決しないし…
そこのところが、はっきりしないので、気になっています。

長くなってすみません。もし、わかる方がいたら教えてください。

霊能捜査官アリソン・デュボアの 軍人のアリソンの弟が戻って来るエピソードで質問があります。

どうも、弟も同じ能力(予知能力)を持っていて、彼の能力のおかげで、 弟の隊は、危機から逃れることができたのですが、ある日、自分たちの 隊が全滅してしまう夢をみます。と、現実に、その場所に行く命令がくだり、 弟の戦友が軍曹に日をずらしましょうと談判するのですが、軍曹は 頑として承諾せず、とうとう、その友人が軍曹を殺してしまいます。
その軍曹は、自殺したことにして、二人は無事に本国に戻り...続きを読む

Aベストアンサー

『バスが出発し、窓の外を見ると、 その親友が軍服姿でにこやかに弟に敬礼』
↑この、にこやかに敬礼していた軍服姿の人は、
親友ではなく軍曹だったのではないでしょうか?

アリソンが言った通り、弟が真実を語ったことによって
軍曹の無念の気持ちがやわらぎ、笑顔で出てきてくれた、
と考えると筋が通ると思います。

Q日本の近現代文学の勉強について

大学の編入学試験対策に、近現代(特に近代)の日本文学について勉強出来るような本を探しています。
書店にある「よくわかるシリーズ」のようなビギナー用の纏め本が欲しいのですが、「日本文学」では範囲が広すぎることもあって、中々これというものが見つからず…
右も左もわからないので浅く広く纏めた一冊を指針に本を読んで行こうと思っているのですが、文学史や作風や主義、作者やその有名作品など、図なども使ってわかりやすく纏めてあるものをご存じでしたらご紹介頂けないでしょうか?
また、おすすめの日本文学勉強法がありましたら、ご教授頂ければ幸いです。
どうぞ、よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

学灯社から出ている必携シリーズに近現代文学があります。
かなり丁寧な作りになっていて要所要所がまとめられており、日文専攻の大学院試の際の必読書みたいな感じになっているのですが、絶版なので(笑)日本の古本屋さんあたりのサイトをあたって入手して下さい。あとは他の回答者が仰るように便覧を見るのが一番手っ取り早いでしょう。編入試験レベルならたかが知れてますし。


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