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大企業に就職して面白いですか?
社会に出ていきなり会社名という大きなブランドを背負ってちょっとむなしくなったりしませんか?
あなたはその地位を死ぬまで守りきるのですか?

大企業の存在価値に疑問を抱いているのではありません。
大企業に勤めている人の気持ちをただ聞きたいだけです。

大企業の基準として、業界シェア・トップクラス、みんなが名前を知っている、
財閥系と、とりあえず定義しておきます。
どれに引っかかっても大企業です。

A 回答 (9件)

> sarutobiさんは本当にブランドを意識していないのですか、それとも、


> 口ではそういっていながらも、心の中ではちゃんと意識しているのですか?
> もし、まったく意識していないとしたら、そういう人の意見を信用することはできません。

ブランドの意識の仕方の違いだと思いますよ。
あなたが意識するブランドとは何ですか?世間体?友達の中で自慢できる?
まさかそんな考えはお持ちでないとは思いますが・・・。
私が意識するブランドとは、「=プライド」です。そのプライドの持つベクトルはプロフェッショナル意識や、仕事のアウトプットであり、それはお客様への取り組み方にも反映されています。1人1人の社員がそういう意識を持っているから、結果的に企業のブランド(世間の評価)が成り立っているわけです。ちなみに、ブランドは企業の大小には依存しませんよ。小さくても、立派にブランドを持っている会社や個人はたくさんあります。たまたま業界が、世間的に目立つかそうではないか、という違いです。

「学歴があるから企業で生き残れる」とか「大企業でないと転職が難しい」とか言うのは、正直言いまして、「言い訳」や「こじつけ」ではないでしょうか?
官僚の世界でも最高学府を出たくせに、結局使えなくて浮かばれない方もいらっしゃいますよ。それが企業であれば尚更です。大企業にいたくせに、スキルやコンピテンシーがなければ、転職だって到底無理です。そういう方が巷に沢山あふれているこのご時世に、世の中で一番そういった点に意識が高いと思っていた学生さんが、そんなことに同調しているとは正直驚きました。

確かに上司から「君たちは世の中のメジャメントではない。」という言葉を聞いたことがあります。つまり「エリート」だということです。確かに世間に会社名を出したときの反応を見ると、「へぇー」と感心します。しかし、その「エリート意識」がどのように消化されていくか、鼻高々のおばかさんに終わるかどうか、というのは人それぞれです。確かに弊社にもそういう人はいますが。

一言苦言を呈させていただきますね。客観的に見ても、質問の仕方が悪いとは思いませんか?表現が悪いのです。こういうブラインドのコミュニケーションの場だからでしょうか?何が失礼か、失礼でないかを的確に判断できないなんてことは、面接の場で簡単にわかってしまいますよ。
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この回答へのお礼

確かに、質問の言葉使いが不適切でした。
申し訳ありませんでした。

本当はニュートラルな立場で質問がしたかったのですが、どちらかというと
批判的になってしまっていたようです。


しかし、あなたはちょっと理想主義だと思います。
中小企業にいけば、スキルやコンピテンシーがある人が育つかといえば
そうではありません。企業は盛んに学歴不問といっておきながら、実際には
学歴を重視します。世間の目もあると思います。一般の人々は、学歴や
企業の名前でその人を判断してしまうかも知れません。
学歴、会社名など意味がないといっておきながら、それは依然として実社会では力を持っています。
日本がこのままアメリカ型社会になるとしたら、学歴の重要性はさらに高まります。


仕事を含めそういうさまざまな観点から判断して、決断をしたかったのです。
僕が選べるわけではないですけど、いろいろ考えてみたかったのです。


質問文が適切でなかったことをもう一度誤りたいと思います。
僕はニュートラルな立場にたちたかっただけでした。

お礼日時:2003/02/23 18:44

いくら顔が見えないとは言え、質問の仕方が間違っているのではないでしょうか?



大企業に勤めるということは、ブランドを背負うとともに、責任も大きくなります。
私の勤務先ですが、他の方が言われているような範囲の狭い権限が何年も続くなんてことはありません。まだ駆け出しの社員にも大きな裁量が与えられます。
それは、好きなようにできるということと同時に、自分で全てに責任を持たなければならないということです。また、その責任を負えるくらい、スキルを常にアップさせていかなければならない、ということです。
ブランドとか地位とか、そういう観点に囚われているのであれば、大企業に入ってもリストラされたり、精神的にダメージを受けるだけです。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

僕は大企業に言っている人がブランドについて考えたことがないとは
思えません。もしそういう人がいたなら、それは少し自己について無知だと思います。
僕は大企業を今のところ志望していますが、ブランドについては十分意識しています。
それだけ、責任が大きいということも考えています。
ブランドがあるということは、大体においてとても有利なことなのです。
私たちが、ソニーの商品を買うということは実際、ソニーのそのひとつの商品が
特別優れているからなのではなく、ソニーに対する一般的な信用、好印象
(ブランド)で買っているのだと思います。


sarutobiさんは本当にブランドを意識していないのですか、それとも、
口ではそういっていながらも、心の中ではちゃんと意識しているのですか?
もし、まったく意識していないとしたら、そういう人の意見を信用することはできません。

お礼日時:2003/02/22 18:08

いわゆる大企業に勤めてます。

まず大企業は枠に縛られ、中小企業は自由にやれるというのは間違いです。
自由に自分の仕事を仕切る人は会社の規模にかかわらず自分のポジションを確保しますし駄目な人はどこへ行っても駄目です。
では大企業のメリットはときかれると、単純に行ってしまえばプロジェクトなどの質が一番高度であるということです。もっとはっきり行ってしまうと中小企業(これから伸びつつある実力のある会社と外資系を除く)は会社としても見てませんし、事実取引もないです。
このような厳しい経済情勢の中では会社の規模が大きく資本が充実し、かつ柔軟なフットワークがなければ生き残れません。
大企業でも危ない会社というのはそももそ危ない会社なのです。
ですが中小だと理不尽な苦労が多いと思いますよ。
終身雇用ではないので会社のブランドを一生守るという気もありませんし、そもそも会社の評価はまさに「企業30年」時代と共に移り変わります。
私はただ自分のメリットを考えその時ベストなポジションに移るだけです。そのポジションが社外にあるのなら転職ですね。無論駄目な中小企業は眼中にないです。

会社名という大きなブランド名に気負いする面は確かに入社時はありましたが、大企業には大企業なりのビジネススタイルがあります。
中小企業の方はこれらの経験なしに自由が利くといっているようでなりません。
取り扱う金額の大小がそのまま自分の経験に跳ね返るわけではありませんが小さな金額のプロジェクトしか経験のない人はやはり大規模なビジネスでは使い物になりません。
大企業の人間は中小企業の人が考えてるほど彼らの存在を意識していないというのは事実です。

常に自分の人生がベストであれ!仕事、教育、収入、可能性・・・これらの選択を考えれば答えは明らかですし、逆に大企業に入ったからといってばら色の人生が待っているわけでもありません。
中小企業で伸ばせる人は大企業でも伸ばせる、ならば環境のいいところで働いた方が時間の無駄にならない。
これが自分の正直な感想です。
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この回答へのお礼

率直な意見ありがとうございました。

ただ、大企業の場合、さまざまな部署にその道のプロがいて、仕事は
大体彼らがやってしまうという話を先日会った大企業の人に
聞きました。
中小企業だと、そういうさまざまなことを自分自身の手でやらなければならないから、
本当の実力がつくとも。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/22 18:03

恐らく世界的に誰でも知っているメーカーで、いまどき「勝ち組」と言われている企業に勤めております。


大企業のブランドを背負って、とか、その地位を死ぬまで守るとかしがみつくとか、そういったネガティブな考えは持ったことはありません。
ちなみに私はキャリア採用で、以前は中小企業におりました。
自分のしたい仕事のスタイルと、仕事のしやすさ、その企業が持っている技術力や営業力のメソッドが欲しかったために転職しました。
大企業=ブランドや地位、という考え方は、このご時世、古いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

古いと思いながらも、そういう考え方はやはり現実的に力を
持っているのではないかと思っています。

電車に乗っていると、親父たちがため息混じりに「あいつは
学歴があるからなぁ」といっていたり、友人で大企業に就職活動が決まったものは、
「その会社で死ぬまで働くつもりはない。ただ、大企業ではないと転職が難しい。」
と、いっていました。

やはり、現在でも大企業の影響力は甚大なものだと思います。

お礼日時:2003/02/22 18:00

たぶん誰もが知っているメーカーに勤務しています。



おそらく世間の現状と言うか、「不景気」と言うことに関しては鈍感になっていることは否めません。
給料にしても、減額されてはいても「ボーナス」が予定通りに支給されています。
同年代でご苦労なさってる方が多いのは承知しております。

でも自分自身は給料「以上の」仕事をしているとの自負はあります。
会社に「貸し」はしてても、「借り」は作らないことだと思います。

自分は会社員を続けつつも少し前から「副業」にも従事してそれなりの結果を出しています。
どのような立場にあっても、「大きな会社」の仕事ではなくて、「大きい仕事」をやっていく、
「野心」を持ち続けることじゃないかな。男だし。
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300人程度の中小企業2社経験です。


一部上場のいわゆる大企業の方を受け入れる側でたくさん見て来ました。
大企業は、大きな金額の仕事ができる一方、何年も狭い範囲の狭い権限の業務が続く、というデメリットがあります。
そんな立場でも、向上心を持ち続けていくことが大事です。
「現状不満足」(常に今より少しでも良いもの、良い質を目指す)が大事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
先日であった大企業の方も同じようなことをおっしゃっていました。

お礼日時:2003/02/21 22:00

大企業?と云われる会社に40年勤めて定年退社しました。



入社時に
「看板に振り回されるのではなく、看板を引っ張る人になれ」と言われました。

人それぞれだと思います。
 ・給料を貰うためだけで会社にいる
 ・仕事はしないで上役の機嫌を取り保身に努める
   等 を一般的には考えやすいですね(事実多いですが)

大企業と云っても一人一人の積み上げです。
 組織の中で自分のいる場所を見つけ組織で真に必要な人間になることも出来ます。

当方は
 自分の好きなことをし(結果として組織の成果を上げてきましたが)自由に仕事をして来ました。
 組織が大きいと個人の活動に「枠」の掛かることも多くありましたが多分に反抗していました。
 大きい組織を負担に考えるのではなく、組織を個人のために利用しておりました。

「文」が得意でなく上手く表現できず 申し訳なし(^^)

この回答への補足

むうう、適当にやれるとこまで突っ走ってみるか!
と今思いました。
昨日寝てないす!

補足日時:2003/02/21 07:26
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この回答へのお礼

いえいえ。おっしゃられたいことは十分伝わってきました。
あと、漠然と(これは私の思い過ごしかもしれませんが)hiroshimaさんの
持つ自由な雰囲気も伝わってきました。

「看板に振り回されるのではなく、看板を引っ張る人になれ」
いいですね。
こういう言葉を一言かけられるだけで、その後の人生に影響しますね(笑)。
僕のミーハーな大企業思考が少し強化されました(苦笑)。

個人、小さい組織、大きな組織。
と並べた場合、それぞれに「できることとできないこと」があると思います。
でも、それを見極めるのは本当に難しい!!一番手っ取り早い決断の仕方は、
やはり安全をとるということなのでしょうね。
ただ、僕は普通にさまざまな選択肢を選んだ人を評価します。
でも、社会ってやっぱりブランドなんですよね…。
あたりまえだけど…。


(って、返答書いているうちに僕の考えも精錬されていっているような気がします。)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/21 07:26

仕事は仕事です。


あなたは仕事に何を求めていますか?
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この回答へのお礼

漠然とですが、自己の成長と社会を生き抜くためのブランドを求めている
のだと思います。もちろんやりがいが大事です。

批判はあるでしょうが…。

お礼日時:2003/02/21 07:21

わはは。



何かあったんですか?

僕は中小の小のほうですが(笑)ちょっと意見を・・・

大企業だけでなく、官僚もまったく同じだと思います。

収入の変わりに魂を捨てていると思いますよ。そうでなければ、民間がこんなに苦労しているのにあんな額のボーナスを受け取るはずありません。

やはりお金じゃないんでしょうか?
大企業と中小では3:1かそれ以上の収入の差がありますからね。ただしその収入がなくなるのを恐れて、魂をつぶすんじゃないでしょうか?貧乏だけど事由、金持ちだけど不自由。そんな感じ?でょうか。

それと、大企業には、よっぽどの技がなければ中途は難しいのでは?だから、新卒でなるべく給料がいいところに行こうとすると、大企業に、となるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

うむぅ。
僕も現在就職活動中で、流れとして(笑)大企業を目標にしています(とりあえず)。
現在、長引く不況下と世界レベルの競争で従来のシステムが疲弊し、大企業であっても
倒産の危機に直面し変革を余儀なくされているという。
しかし、何だかんだいってつぶれるのは中小企業で大企業はその体力で
この程度の不況であったら乗り切ってしまいそう。
そんな圧倒的なパワーがあまり好きではなかったりもするのです…。

ふと、中小企業に目を転じると(企業セミナーにそういうところにいったりもします)
やっぱり、大企業と比べると格段の差がある。
まずもうすでに人の顔が違うと思う。
緊張感。
システムも完璧ではない。会社を経営していく上での哲学も
社員全体に浸透していないようだ(大企業はその点、うまくモチベーションの高い
人材を説明会用に起用したりする)。
しかし、そういうところにも魅力を感じてしまうんですよね。
俺が変えちゃるってね。
その、大企業という恵まれた地位で「与えられる高品質の教育」か、
中小企業で自らの力で成り上がってゆく「獲得してゆく能力」かの間でアンビバレントです(苦)。
後者のほうは質的にはだいぶ下がるだろうけど、面白そうです。


でも、実際のところ僕は大企業を目指すでしょう。そのために、
いろいろ勉強するでしょう。
まぁ、100パーセント入れるわけでもないし…。

ま、入ったら入ったときに落ちたら落ちたときに考えるのがいいのかもしれません~。

お礼日時:2003/02/21 07:05

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