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袋の中に1から50までの番号をつけたボールがそれぞれ1個、合計50個入っている。
2個のボールを同時に取り出すとき、その番号の積が7の倍数である確率を求めよ。

という問題なんですが50個のボールの中から2個のボールを同時に取り出すときの組み合わせは
50 C 2 = 1225
というのはわかったんですがその後解答ではそのうち7の倍数になるのは189通りあるから答えは189/1225となっているのですが
7の倍数になるのは189通りというのはどうやって求めたのでしょうか?
求め方がわからないので教えてほしいです。

A 回答 (5件)

arainさんの


「1~50」から「一つ取り出して7で割り切れる数値」=「7の倍数」は
「7,14,21,28,35,42,49」の7種類。
7の倍数には、どんな整数をかけても必ず7の倍数になるので、
7(種類)×49(残りの数)=343(種類)
は誤りです。
例えば、7*14と14*7を重複して数えることになるからです。
(1)
(7の倍数)*(7の倍数でない数)
=7*43
=301
(2)
(7の倍数)*(7の倍数)
7の倍数が7つあるうちから2つ選べばよいので、7C2=21
(1)と(2)より
番号の積が7の倍数となるのは
301+21=322
よって求める確率は
322/1225
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます。
これは問題集の解答が間違っていたということなんでしょうか?

お礼日時:2009/03/17 11:56

組み合わせのことは忘れて、確率だけで行きましょう。



(1) 1回目に7の倍数を引く確率=7/50
(2) (1回目に7の倍率を引かない確率)×(2回目に7の倍数を引く確率)=(43/50)×(7/49)

(1)と(2)は背反事象だから足してよい。
(7/50)+(43/50)×(7/49)
=46/175

#4さんの答と同じになりました。
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49+48+47+46+45+44+43


=46×7
=322

あれ?

仕事中なので撤退。また、あとで。
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取り出す玉をA、Bとするとその積が7の倍数となるためには


A、Bどちらかが7の倍数であれば良いことになります。

したがって、A、B両方とも7の倍数でなかったときの確率
を1から引けば求められるはずなのですが...
解説とは考え方が違うみたいですね...

玉が7の倍数になるのは#1さんの言うとおり7個ありますので
7の倍数でない玉は43個あります。
2とも7の倍数でないのは43C2で903通りとなり
7の倍数にならない確率はは903/1225
したがって1-(903/1225)が7の倍数になる確率が正解のような
気がするのですが...
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>そのうち7の倍数になるのは189通りあるから


この問題、二つの数の「積」(掛け算)なんですよね?

「1~50」から「一つ取り出して7で割り切れる数値」=「7の倍数」は
「7,14,21,28,35,42,49」の7種類。
7の倍数には、どんな整数をかけても必ず7の倍数になるので、
7(種類)×49(残りの数)=343(種類)
の組み合わせのはずですが……
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