半年ほど前に、企業間であるシステム構築の契約書を交わしました。ところが、後日、契約書に押された相手会社の印鑑が法務局に登録された印鑑と異なっていることが判明しました。
この場合、この契約書は無効になるのでしょうか。
無効だとすると結構、困ったことになるのです。

どなたがご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授願います。

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A 回答 (2件)

法律上、印鑑証明書を添付する必要がある書類は実印でなければなりませんが、


それ以外の書類についてはどの印鑑を使用しても本人が押印したものであれば
契約の効力はあります。

gengoro8さんのご質問の場合、
公的書類でなく、ごく一般的な契約書であったとしたら、
記名した人のと同じ名前の印鑑で
記名した本人が押印したものであれば有効となります。

ただし、上記以外の場合であり故意によるものだとしたら
有印私文書偽造、詐欺などに該当する可能性があるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今回の契約は、民間企業対民間企業の契約であり、印鑑には相手会社の社名が記してあります。
ところで、個人の場合は一人しかいませんので問題ないと思いますが、企業の場合、代表権を持っていない人が社名の入った印鑑を押してもその契約書は「有効」になるのでしょうか。
(お礼の欄に質問事項を書いてしまって申し訳ないです)

お礼日時:2001/03/05 19:55

 実印であろうとなかろうと、代表権限のある人が、契約した事実を知っていれば問題はありません。

また、会社の特定分野の取引であれば、その責任者(たとえば、営業部長とか代理店部部長)は会社からその分野の委任を受けていると見ることができます(商43)ので、その長が押していても有効です。またその契約書によって、すでに取引がなされているならば、禁反言の原則により、双方とも契約の無効を争うことは困難かと思います。
禁反言の原則:ある法主体による前の言動と矛盾する後の言動を認めない趣旨の法原則
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2001/03/07 20:43

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Aベストアンサー

No.2&4の者です。

契約書面は契約内容を証するためのものですから、そのために何が必要かを考えれば、一定の方向性が見えてくるものと思います。

まず、印字か手書きかについては、印字のほうが勝手に書き加えられるおそれが少ないため、一般的にはベターといえます。ただ、約款と特約の関係にある定めなどであれば、この限りでないともいえます。

次に、押印については、印字だけでは勝手に作成できてしまうため、契約締結権限のある者が押印すべきといえます。権限があるかどうかについては、会社との取引であれば、通常用いられている会社印はたいてい大丈夫といえる一方で、個人印はその人の肩書き等により決まります。

また、今回のような差入方式の書面の場合、契約内容を証する書類とならないこともあります。しかし、今回の場合には、相手が不特定多数と取引をする業者であるところ、そのような業者が差し入れた覚書は、押印等がしっかり揃っている限り、契約の申込を証する書面だといえます。これに対してnaokyon120さんが承諾すれば契約は成立するところ、一般消費者が承諾の書面を業者に差し入れることは少ないことから、今回も不要ではないかと考えられます。そうすると、業者の発行した差入方式の書面は、それだけで契約の成立を証することになり、もって契約内容も証することになりましょう。

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No.2&4の者です。

契約書面は契約内容を証するためのものですから、そのために何が必要かを考えれば、一定の方向性が見えてくるものと思います。

まず、印字か手書きかについては、印字のほうが勝手に書き加えられるおそれが少ないため、一般的にはベターといえます。ただ、約款と特約の関係にある定めなどであれば、この限りでないともいえます。

次に、押印については、印字だけでは勝手に作成できてしまうため、契約締結権限のある者が押印すべきといえます。権限があるかどうかについては、会社との...続きを読む

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ちなみに、印影は「取締役社長之印」となっています。また、同じ申請書に書く振込先の当社の口座名義も「取締役社長(トリシマリヤクシャチョウ)」です。

よろしくご教示のほど、お願いいたします。

Aベストアンサー

#2追加 印影は 代表取締役、取締役、社長、会社名、個人名 何でも可能です。
印影は、なおす必要はないと考えます。 印影は自由とされています。

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どなたかご教授いただければ幸いです。

Aベストアンサー

>特約がある場合でも信頼関係破壊の法理による制限を受けると思うのですが。

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Aベストアンサー

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