
http://dataranking.com/table.cgi?LG=&TP=vp05-1
このサイトを見てびっくりしたのですが
なぜ日本はこんなに愛国心?が低いのでしょうか?
これを見る限りでは世界一ですね。
敗戦国だからでしょうか?
よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
戦後教育の問題です。
戦勝国のアメリカと中国、ロシアのプロパガンダと自国を英雄国とする為に日本を貶めようとしたアメリカの執拗な戦術と戦略に日本の左翼や反日組織(新聞、マスメディア等)が加担した結果が今の日本の文化や歴史認識を変えてしまったのです。本当に愛国心があって努力している人は経済復興に力を全て注ぎました。先ずは経済ありきですからね。以前の大日本帝国は経済も文化も歴史も全てバランスが取れてましたが、アメリカの潰しによって全てが崩壊。
一応経済復興は成功したので、これからは文化や歴史認識の復興が大切になってくるかと思います。優秀な大和民族ですから明るい未来が待っていると私は思います。
No.15
- 回答日時:
そうでもないと思いますよ。
本当に愛国心が低かったら、WBCはこんなに盛り上がりません。単純に「自分の国が好きか?」と聞けば「YES」と返ってくると思います。
ただ、「国を守るために戦います!(キリッ!)」と言えるほど強くは意識していないのだと思います。
ポロリと出ちゃったのね、本音が。
ご質問に出されているURLで上位に挙っている国は、案外建前を言ってるんじゃないの?と勘繰ってしまいます。
もちろん、本気で「愛国心」に燃えている人も多いと思いますけどね。
No.13
- 回答日時:
日本人には高い愛国心はあると思いますよ。
ただ「戦争」をイメージさせる質問なので順位が低いのと、
また「愛国心」という言葉に悪いイメージがあるので、
聞き方によっては順位は低くなるでしょう。
No.12
- 回答日時:
以前は私も日本人の愛国心は低いと思っていましたが、最近考えが変わってきました。
日本人の愛国心は実は相当高いレベルにあると思いますが、ただ顕在化していないだけではないでしょうか。すなわち、愛国心については、
(1)潜在的に存在していて、顕在化もしている
(2)潜在的に存在してはいるが、顕在化していない
(3)潜在的にも存在しないため、顕在化しようがない
というパターンがあると思います。
このうち、
(1)はアメリカやトルコ
(2)は日本
(3)は(独断と偏見であえて申しあげると)一部アフリカ諸国
といえるかもしれません。
日本で愛国心が表面化しない理由として、第一に、先の大戦で敗北したことが挙げられると思います。愛国心と軍国主義は本来全くの別物ですが、軍国主義高揚のため愛国心に訴えることが行われてきたため、現在マスコミの多くが軍国主義排除と愛国心排除を混同していることが大きな原因かと思われます。
第二の理由としては、大変逆説的ですが、日本人としてのアイデンティティがあまりにも確立しているため、逆に愛国心を高揚させる必要がない(愛国心が刺激させられることがない)ためではないでしょうか。
例えば、移民の国であるアメリカは多種多様な人種・民族・宗教・言語から成り立っているため、自由と民主主義といった理念を常に高揚させつつ、国家としてのアメリカを強調する必要があります(第一のパターン)。また、アフリカや一部アジアについては、歴史的に国境が常に変動してきた上、民族的にも移動が激しく、自分がその所属する国家の構成員であることを感じることができない国があるようです(第三のパターン)。これらの国家では国家の統一性を維持するためには愛国心を高揚することは喫緊の課題です。
しかし、日本については、少なくとも2000年にわたり、日本列島という明確な領域において、民族的・言語的に同一の人々が先祖代々生活してきたため、ハンチントンやトインビーが指摘するように「日本独自の文化」が十分発達し、自分達が日本人であることをもはや疑い得ないほど日本人としてのアイデンティティが深化しています。このような状況では、何か外部からの問題(例えば外国の侵略)が発生しない限り愛国心を意識することはあまりありません。
それが証拠に、天下泰平だった江戸時代、日本の人々には藩民意識はあっても国民意識はなかったのに、黒船来航という国家存亡の重大事件が発生するや、日本人はあっというまに一致団結し、明治維新を経て強力な国民国家を築き上げました。
同様に、現在は平和な時代ですから、あまり愛国心は表面化しないですが、(今のところ考えにくいですが)戦争など日本国家の存亡に関わる事態が発生した場合には、日本人は大変強い愛国心を発揮することだと思います。
なお、質問者様の示されるデータは大変興味深いものがあります。私は、トルコ(2005年第一位)とアゼルバイジャン(1995年第一位)に、それぞれ数年生活したことがあります。トルコ人はたしかに大変強い愛国心をもっていましたが、それはかなりの苦難の末に独立を勝ち得たという歴史的経緯があることに加え、周辺諸国との関係があまり良好でなく、常に緊張した国際関係にあることが一因かと思われます。
1995年のアゼルバイジャンが第一位であるのは、明らかに「ナゴルノ・カラバフ紛争」が原因だと思います。この紛争は1994年(調査の1年前)にアゼルバイジャン側が不利な状態で停戦が成立した時期であり、愛国心が大変高揚していたものと思われます。
No.11
- 回答日時:
喧嘩や格闘技と違って戦争になると強いのは企業戦士で上司の命令を忠実に実行するタイプです。
撃てと言われれば撃つ。この場所を死守せよと言われれば死守する。
日本は戦争となればドイツ軍と並んで抜群に強いです。保証します。それは第二次大戦で証明されましたし、いまでもそうです。ただ、今の日本には先の大戦で懲りていますから愛国心を叫ばないだけです。いざとなったら日本人は怖いですよ。少なくともアメリカが本当に恐れているのは日本です。だからこそ安保条約を結んでいます。
No.9
- 回答日時:
>なぜ日本はこんなに愛国心?が低いのでしょうか?
先ず、敗戦国としての現実ですね。
1945年以降、1952年まで「徹底した非愛国心・個人主義教育」をGHQは行いました。
日本の非軍事国家を目指したのですね。その代わり、無条件で米軍を受け入れる。
(過去、在日米軍・軍人対して治外法権を認めるだけでしたが、今では毎年莫大なお小遣いをあげています。今年は、中曽根外相がクリントン国務長官に別途1兆250億円をプレゼントする事を約束しました)
まぁ、全ては「戦勝国の理論」で日本の教育が始まった結果です。
戦後日本のGHQ政策は、学者が中心になった政策を実行しました。「学者理論の壮大な実験場」として認識しています。
国家権力よりも、個人の人権が優先する!という教育です。
この弊害ですね。愛国心云々よりも、義務を果たさないで権利ばかり主張する人種が増えているのです。
結果、「国よりも個人が大事」という調査結果になったのでしよう。
反対に、某国のように「反日教育・思想教育を徹底的に行い、愛国心向上を目指す」事も(西側先進諸国では)批判・笑いの対象です。
「WBCで優勝するよりも、日本に勝つ方が重要だ!(KBS放送)」という国もあります。
こういう質問には100%「日教組が悪い」という単純な意見がでます。
国歌斉唱・日の丸掲揚に反対する教員もいますが、全部が全部日教組会員ではありません。
現実を知らないで、偏った情報で理解しているのでしようね。
皆さんの回答にもありますが、偏った情報を鵜呑みにする事は危険です。
愛国心は、「天皇バンザイ」でもないし、武器を持って戦う事でもありません。
WBC・サッカー・オリンピックなどで、自国を応援する事は愛国心の一種でしよう。
愛国心という概念は、非常に幅広い問題ですね。
No.8
- 回答日時:
愛国心→国のために戦う心???
その定義自体にとても違和感ありますねぇ。
愛国心、すなわち自分の国を愛する心、それ以上のものでもそれ以下のものでもない
でしょう?
それを強引に「国のために戦う心」と無茶な定義づけをしてランキングつけても意味もないし、わけかわらん・・・です。
そんなこむづかしい理屈ではなく
普通に愛国心であれば、多くの人が持っているんじゃないですか?
オリンピックみても、WBCみても、ワールドカップみても、自然と日本を応援してしまう。
特に野球や、サッカーが好きでない人でもなぜか日本を応援してしまう。
それだけでも十分に愛国心が表現されていると思いますけどね。
ちょっと愛国心と、戦争を結びつけてその一点だけで議論することに無理があるように思います。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
人気Q&Aランキング
-
4
世界の人たちの性格の違いについて
-
5
日本人は人に多く求めすぎてい...
-
6
異文化理解について
-
7
なぜ外国人は裸になるのが大好...
-
8
怒涛の円安です! そろそろ中国...
-
9
なぜ、我が国を「この国」と呼...
-
10
なぜ日本人はミーハーが多いのか?
-
11
なんで皆さん年収下げるような...
-
12
日本人はなぜ極端に人と同じこ...
-
13
2020年までに外国人観光客を増...
-
14
身近なことで、グローバリゼー...
-
15
なぜ日本人はスケベだと、諸外...
-
16
外国人参政権のメリットって?
-
17
今の日本人は欲がありすぎ? ...
-
18
なんで日本って服装や身だしな...
-
19
トイレ後、手を洗うのは先進国...
-
20
日本が移民の受け入れを拒んで...
おすすめ情報
公式facebook
公式twitter