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ウブントゥでフォーマットしてあるHDDの初期化のしかたがわかりません。今まではウブントゥをつかっていたけど、XPにかえようとしたら、
初期化のしかたがわからなくてこまっています。だれか教えてください

A 回答 (4件)

何をして、こういう質問をされたのか、勝手に想像して書いてみます。



UBUNTUとXPのデュアルブートで使用していた。
しかし、UBUNTUは、あきらめて、XPだけにしたいと思い、XPの
セットアップを実行した。
セットアップが開始しないので、いろいろパーティションの削除や、
新規作成をやってみたが、どうもうまくいかない。
まぁ、こういう状況でしょうか。

原因は、MBRにあり、UBUNTUが作ったMBRを、XPのインストール
プログラムが認めないという、おかしなデザインによるものです。
そこで、MBRを壊してしまえば、よいわけです。
そこで、CD/DVD一枚で起動するLINUX(KNOPPIXやUBUNTU)で、
ddコマンドでMBRを壊してしまう操作をします。
root権限で、下記のddコマンドを入れます。
dd if=/dev/zero of=/dev/hda bs=512 count=1
または、
dd if=/dev/zero of=/dev/sda bs=512 count=1
この違いは、SATAか、IDEかにより異なります。
fdisk -l
fdisk半角ブランクハイフォンエル
で確認してください。

もし不明な点があれば補足してください。
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Windowsで使っていたHDDをUbuntuでフォーマットする方法がわからない人を見たことが無い。


それだけ、Ubuntuが優れているってことなのかなぁ…
Windows95以降のWindowsのインストーラー触れたこと無いんだけどね。

普通に他のOSを導入するのであれば、パーティションを削除し
新規にパーティションを作成し、フォーマットしてインストール。
これ普遍的なもので、現代では、ほとんどの場合は
インストールCDやDVDを差し込んで、それから起動してメニューに従うだけ。


HDD管理上のインストールにおける作業は
パーティションの作成と、パーティションのフォーマット
そしてMBRへのブートローダーの書き込みの三つの要素を持っています。

一般的には、Windowsが用意するMBR上のブートローダー(ブートマネージャー)は
MS製以外のOSを扱うことができません。
ですから、一般的にUbuntuなどのLinuxが導入されているHDDには
Linux用のブートマネージャー(一般的にはGrub)が書き込まれています。

そして、GrubはLinux用のパーティションがなくなることで
起動処理をできなくなります。
ですからWindows用ブートマネージャーを導入しなければなりません。

ということを踏まえて、Windowsのインストーラーには欠陥があるらしく
Linuxで使っていたHDDに、普通にインストールを行なっても
正常にブートマネージャーが動かないことがあります。

そういう事実があることは知っているけど、具体的な原因は知りません。
常におきるのか、おきる条件があるのかも知りません。
もちろん、なぜ、何年もWindowsがその仕様のままなのかも知りません。

Windowsでfdisk /mbrやfixmbrを使えば
問題が解消されることも既知なので、通常のインストールで
fixmbrを行なわないインストーラーがおかしいのではないかと思っています。

Windowsのインストールが終了したのち、正常に起動画面が出ないなら
手作業でfixmbr等を行なう必要があると思います。
MBR修復という言葉で調べれば、具体的な手順が見つかると思います。
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XPのメディアを入れて、cd boot


あとは指示通りにすれば完了
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ウブントゥでもXPでもフォーマットできると思います


ウブントゥではgpartedからフォーマットできます
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