プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

初心者です。
ISDNとADSLがよくわかりません。
またプロバイダーはどう関わってくるのか?
まったく分からないので文がおかしいかもしれません、すいません。
よろしくお願いします!!

A 回答 (3件)

ISDNは普通の電話回線に電話回線を2回腺分の帯域の信号が乗せられます。


電話を同時に2箇所にかけられます。
ISDN回線を利用するためにはDSU(回線終端装置)が必要です。それで、2回線の電話回線を分離または多重化します。インターネットを利用するには、PCのモデムポートをコネクタ付き電話ケーブルを使って、DSUのAまたはBポートに接続します。プロバイダーのアクセスポイントに電話回線接続してインターネットを利用します。ADSLも電話回線に高周波信号を乗せて、往復非対称の帯域幅のADSL方式で、ADSLモデム装置を使って、プロバイダー経由でインターネット接続します。
2つの方式は、信号の周波数帯域が重なって重複するので共用は出来ませんね。
インターネットを利用する場合の通信速度はISDNよりADSLの方が6倍以上光速ですね。ISDN回線はどの地域でも引けますが、ADSLはNTTのADSLルータ設置のNTT収容局舎までの距離によって通信速度どんどん落ちて行きますので、約6km以上NTT局舎から離れた地域ではADSLが利用できません。そしてADSLルータがNTT局舎に設置しているプロバーダと契約してしかインターネット接続できません。
ISDN回線は局舎からの距離に依存しませんが、ADSLルータ収容局舎との距離によって通信速度が大きく左右されます。

NTTの106番に電話すれば、ISDN回線やADSL回線によるインターネットことを教えてくれるかと思います。

通信速度から、ISDNは少し遅いですが、ADSLが使えない地域だとISDNを使わざるを得ません。
通常はADSL回線(モデム接続またはルーター接続)か光回腺(Bフレッツ回線接続)をマイホームに引込んで、インターネットをする方が多いですね。CATVが利用できる地域でCATV回線を利用してインターネット接続する場合もあります。

どの方式も、NTT東西や電力会社やCATV会社の電話または光ファイバー回線やCATVの契約とプロバイダーとの契約の2つが必要ですね。
僕のところはNTT東日本とBフレッツの1Gビット/秒の光回線加入者契約とプロバイダーのぷらら(NTT東西会社系のプロバーダー)とインターネット接続契約をしています。ISDNと違って、固定料金制なので、使っても使わなくても毎月同じ月額の固定利用料(使用料)がかかって来ます。銀行口座からの引き落しで毎月支払っています。
    • good
    • 0

何を比べたいのかが分かりませんが



ネットのみを行うのであればスピードの比較のみではADSL > ISDNです。
ADSLが出来ない地域(NTTの局舎からの距離の問題)では選べませんけど・・・

プロバイダについてもサービスのタイプで分けていると思いますので会社を絞って比べてみて下さい。
価格的にはISDN > ADSLでしょう。
    • good
    • 0

ISDNとADSLは、ネットにつなぐための回線の名前、プロバイダはネットへの入り口を提供する会社です。

ですので、どこかからネットをするときには、ISDNやADSL、光ファイバやアナログ固定電話などを使ってプロバイダとパソコンをつなげる…ということです。
ですので、ネットをしようとすると、基本的には回線を提供する会社とプロバイダ、2つの会社に使用料を払うことになります。
これが混乱の元なのですが、ヤフーBBやOCN ADSLセットなど、これらは回線利用料+プロバイダ利用料がセットになったものです。
この回線利用料は、回線を提供する会社に支払いますので、仮にフレッツADSLなどNTTが提供する回線を利用すると、NTT電話代と一緒に請求が来る按配になっています。なので、セットプランのほうが概ね安いようになっています。

ADSLとISDNは回線の種類のことです。くわしくは省きますが、よほどのことがない限りADSLの方が、普通にネットするには早くていいと思います。もちろんご質問者様が固定電話しか通じないくらい山の中だとか、ソフトバンク携帯が通じないような離島だというのでしたら、低速ながら常時接続できるフレッツISDNも選択の余地があります。
電話が2本必要でしたら、ADSL引いても050IP電話というのもありますし。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!