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webデザイン系の若年者職業訓練の合格基準はどのようになっているのでしょうか?
面接と筆記試験(パソコン基礎問題50問)を受けました。定員20名に対して70名近くの志願者で自信をなくしました。

試験勉強は参考書を買って一ヶ月近く前から勉強しました。8~9割は出来ていると思います。

面接では、3つ質問されました。
1.今までの就職活動について→「ハローワークに通い、数社受けた。」
2.志望動機は?→「広告営業(前職)をするなか売る側からつくる側にやりがいを感じweb業界で働きたいと思うようになった。またwebデザイン系の仕事の幅の広さに魅力を感じ勉強したいと思い志望。手に職を付けたい。」
3.今後どの職種にいつ頃就職したいか?→「1日でも早くwebデザインの仕事に就けるように勉強したい。」
ような感じのことを答えました。

私は30歳女。2月に中級パソコン科を受けましたが不合格。その後、運よく所定給付日数残1日でこのwebデザイン科を受けました。2度目の受験です。

計ったように、条件通り必要な残日数が1日(アルバイトをして調整はしていません)というのは印象が良くないのでしょうか?
残日数が多い方が優先だとか、聞いたことがあります。

若年者職業訓練コースなので、受給者ばかりではないと思いますが、受給者が優先なのでしょうか?

面接と筆記試験のウエイトは5:5ですか?

NGワード的な基準はあるのでしょうか?

長々とすみません。詳しい方、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

はじめまして、つい熱が入って中傷してしまうことがありますがお許し下さい。



面接での質問補足要求します。

成績もある程度必要ですが、その人のやる気と通学ができるか。

毎日、通学できるかどうかが問題です。わたしは、皆勤賞を貰いました。

皆勤することを約束すれば、合格です。

私は、職業訓練に通ったことがありますが、せっかく合格しても毎日来ない人が半数いました。これは、給付金がほしいだけで受講したのか疑うことがありました。

やっぱり、毎日通学できると付け加えると合格率が上がります。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
おかげ様で合格でした。私も皆勤賞めざしてしっかり通いたいと思います。

お礼日時:2009/04/09 13:20

試験の合格基準なんて、内部の者しか知らないと思います。


それにどこの自治体かによっても違います。
なので、これは正確なお答にはなりませんが。

私も訓練受講経験があります。
噂で聞いた話によると、合否に一番優先されるのは、「就職できそうか否か」だそうです。
その職種に多少でも経験があるとか、親戚縁者にその業種の事業者がいるとか。
というのは、公共の職業訓練というのは、失業者個人個人の救済のため・・・でもあるのですが、それよりも第一の目的は、全体的な就職率を上げることなんです。
一人就職して、その人が労働した分、その自治体の生産能力が上がり、自治体に収入も入りますよね。
それが回りまわって全体の失業者対策、景気回復になるのです。
だから、無料で訓練してあげるからには、就職して返してもらわなきゃ困るわけです。

もちろん、やる気や意気込みも採否を分けると思います。
(だから残日数による差もあると思います)
でも、やる気や意気込みって、そんなに個人差がつくわけじゃないです。やる気があるなんてことは、誰だって面接で言いますから。

それから、就職しやすい人、という観点では埋まらない場合、次の優先順位は試験の点数・・・だと聞いたことがあります。
質問者さまの場合、筆記試験が8~9割ということで、これは決して高い点数ではないです。
職業訓練の試験は簡単なので、70名も受験していたら100点はたくさん出ています。


上記のことは、その筋の人から、10年も前にあくまでも噂で聞いたことです。
質問者さまがなぜ不合格であったかというのは、推測は難しいです、が、倍率が3倍以上なのでしたら、理由はなくても落ちるものです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
合格発表まで緊張の日々でしたが、やれるだけのことはやったし不合格でもしょうがない!と自分の中で納得していたら、まさかの合格でした。
しっかり勉強したいと思います。

お礼日時:2009/04/09 13:18

いわゆる内部の者の類です。



>計ったように、条件通り必要な残日数が1日(アルバイトをして調整はしていません)というのは印象が良くないのでしょうか?

たとえ、受験受付の事務担当者にどういう印象をもたれようが、合否判定には全くかかわりのないことで、問題ありません。

>残日数が多い方が優先だとか、聞いたことがあります。
>若年者職業訓練コースなので、受給者ばかりではないと思いますが、受給者が優先なのでしょうか?

残日数が多い方が有利とか、受給者が優先とか、訓練を受けなくても就職できそうな優秀者は不合格にされる、とか、職業訓練校の合否判定については、いろいろな憶測による噂やらネット上での書き込みが多数ありますが、10年、20年前は知りませんけれども、少なくとも今は、そういうことはありません。
試験の結果が全てです。それ以外の要素が合否に影響することはありません。

昔はともかく、今は公共機関の行う事業や施策については、客観性・合理性・公平性が厳しく問われる時代になっています。試験などは、特にその最たるものです。私企業の新入社員採否判定とはこの点が大きく異なります。公共職業訓練の試験合否判定について、不合格者から情報公開請求を受けたり、裁判を起こされることも珍しくありません。その際に、試験以外の要素で合否判定がなされていたり、合理性・公平性を欠く基準が設けられていたりすれば、職業訓練校は裁判で負けてしまいます。

もっとも、若年者優先枠という年齢別の特別枠があったり、45歳以上の中高年者限定対象、母子家庭の母限定対象、などという訓練コースはありますが、それは対象者限定や優先、ということが明示されています。質問者さんは、若年者職業訓練コースを受験された、とのことですので、この点はご理解されているとは思いますが。

>面接と筆記試験のウエイトは5:5ですか?
何対何と決まっているわけではありません。面接で一定レベルに達している方のうち、筆記試験の上位者から順番に合格判定が出ます。ボーダーで同点なら面接の評価の高い方が合格です。ただ、このへんは、自治体によって基準が異なることがあるかもしれません。面接評価を点数化して筆記試験と面接と比率配分を決めて総合得点で判定するという方式もありだとは思います。しかし、面接はいくら点数化しても、しょせん面接官の主観ですから、不合格者から裁判など起こされた場合、客観性、公平性という点で、本当に第三者などから見てそれが認められるのかどうかすごく怖いところではあります。その点、原則筆記試験の点数で合否を決めるというのは、順位が客観的かつ公平にズバッと出ますからどこから文句をつけられようが怖くないですよね。

>NGワード的な基準はあるのでしょうか?
あります。「ただ、スキルアップしたいから訓練を受けたい」、とか、「趣味でPCをもっと勉強したいから」、とか、要するにそのコースで学んだ技術をいかして関連業種にすぐ就職したい、という意思・意欲が認められないような受講動機を面接で答えてしまったり、その訓練内容と全然関係ない業種・職種に就職希望、と答えてしまったりしますと、就職意欲なし、あるいは訓練内容を理解していない、訓練しても就職に結びつかない、と判断されて、いくら筆記試験の成績が優秀でも、その受講動機1発で即アウト=不合格、ということがあり得ます。これは、そもそも就職していただくための訓練ですから、そこの前提条件が成立しないということで、不合格にしても、合理的と胸を張って主張できるというわけです。

ちなみに、質問者さんの面接時の受け答えであれば、全く問題なし、と思われます。

なお、昨年までの職業訓練の応募状況と今年のそれとは大きく様変わりしています。この厳しい経済状況・雇用情勢を受けて離職をやむなくされた方が急増し、これに伴い、職業訓練受講希望者が物凄く増えています。倍率も、せいぜい1~2倍程度だったところが、コースによっては軽く10倍を超えるような状況になっています。当然、合格レベルも高くなっています。

しかし、緊急雇用対策として、厚生労働省は職業訓練機会の増大を図っており、受講者数の増大や、訓練コースの追加実施、民間訓練学校(専門学校など)への委託訓練の増加など、今後、訓練受講機会は大幅に増えていきます。失業保険受給期間が終了しても訓練受講は可能ですので、ぜひ、頑張ってチャレンジしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
回答を読ませて頂いて、少し気が楽になりました。
おかげ様で合格でき4月から通えるようになりました。

お礼日時:2009/04/09 13:14

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