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この度、基本情報技術者試験を受けようと思うのですが、
分散を用いて答えを出す問題があれば、データ数でそのまま割るのか、それとも-1したデータ数で割るのか、情報処理技術者試験という垣根においてはどちらが正しいのでしょうか。
手元に情報処理技術者試験の対策本が2冊ありますが、一方はデータ数で、もう一方はデータ数-1で割れと書いてあります。
データ数-1で計算したほうがより正確な値が出るのはわかっているのですが、情報処理技術者試験ではどちらを採用しているのかわかりません。
ご存知の方、どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>データ数-1で計算したほうがより正確な値が出るのはわかっているのですが


そういう差異ではありません。

母集団そのものの値を使用するか、母集団からサンプリングした値を
使用するかの違いです。
http://staff.aist.go.jp/t.ihara/dispersion.html

>情報処理技術者試験ではどちらを採用しているのかわかりません。
問題がどうかかれているかによりますが、分散の計算は過去問にも
なかなか見つかりませんね。

いかのサイトの問1(H12春午前) )のような問題なら、
データ数をそのまま使えばよいでしょう。
http://www.ne.jp/asahi/license/ikawa17/info_2/ka …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/25 00:52

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