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「私は」「僕は」「俺は」でもなく、「自分は」という一人称の使い方をする人がいます。若い男性に多いようです。

 他にも自分の名前やあだ名を一人称に使う人がいます。例えば歌手の浜崎あゆみは「あゆは」と話し始めます。これは若い女性に多いようです。

 話は逸れますが、主に関西では、「あなた」ではなく「自分」を二人称に使うケースも見受けられます。一人称の場合とは意味合いが異なるようです。

 皆が皆、これらの使い方をしているわけではないので、上に挙げたような人々にはそれぞれ、何らかの心理が働いていると思われます。皆さんは彼らはどういう心理からこれらの使い方をすると思われますか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

関西の方が使う「自分」については、全く分かりません。



しかし、お尋ねの
>「自分は」という一人称
>自分の名前やあだ名を一人称
は、「甘え」だと思います。
「私」「僕」と言えない人、つまり「自己」の確立が十分でないので、発言や行動についての責任の取り方が甘い。「甘くして」と内心思っている人だと思います。
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この回答へのお礼

やっぱりそうですよね。私も「自己の確立を表明したくない人」だと思います。すなわち「甘え」ですね。擁護するわけではありませんが「照れ」はあると思います。それこそ「甘え」ですが。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 18:04

場の雰囲気を読んでいるというのもあると思います。


私は男子ですが、ネットでは「私」普段は「俺」立場が上の人がいるときは「僕」と「自分」、と使い分けています。

特に私が意識して「自分」を使うのは、上記の通り立場が上の人がいるのに加えて「僕」と言うのを恥ずかしいと思った時です。
勝手なイメージですが、「僕」には暗い・消極的といった感じがします。
だから普段は「俺」を使うのですが、立場が上の人を前にして「俺」と言う訳にもいきません。
そこで出てくるのが「自分」という言い方なのです。
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この回答へのお礼

私の場合は、よく知らない人や職場や目上の人には「私」、女性や打ち解け始めた人には「僕」、普段は「俺」と使い分けています。「自分」は使いません。人が私に対して使うのも好きではありません。「自分」が許されるのは若いうちだけではないでしょうか。私は回答者さまのおっしゃるところの「僕」のイメージを「自分」に感じます。感じ方は人それぞれですね。特に男性は空気に合わせて一人称を使い分けることは重要だと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 21:26

 単なる体育会系出身者で、部活では「自分」というのが当たり前だったので、そのままの流れとかではないですかね?



 自衛隊員とかにも多くいますよね。

 下の名前で「あゆは」なんていうのは、その方が可愛いと思っていて、小さい頃から使っているのを恥ずかしいと思うこともなく、直せなかったのではないでしょうか? 私って言ってた人が突然 ゆかはぁ~なんて変わる人もいるので、やっぱり 私 では無く名前を使うほうが可愛いと思っているのでしょう。

 関西の相手にたいして自分っていうのは、単なる方言で、友達のことをツレっていったりもしますしね
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この回答へのお礼

自分もそう思うであります。確かに女性のブリッコは可愛いのであります。ある時期までは。自分の回答にはおおきにって思っとるで。

お礼日時:2009/03/24 18:12

自分自身のことを、 自分 といいます。



軍隊に憧れていたのが原因ではないかと…
思いついたころには言っていました。

昔から、アメリカ、日本を問わず、映画を見ていたのでそれが大きな原因ではないかと…
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この回答へのお礼

軍隊に影響されることはありますね。私も「アイアイサー」とおどけ、上司の叱責を受けたことがあります。とっくの昔に卒業しましたが。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/24 18:07

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