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WBCのインタビューで「(日韓戦は)雌雄を決する戦い」とよく言われていましたが、これは負けたほうが雌を意味するので女性への差別語なのではないでしょうか?

A 回答 (5件)

「雌雄」は


1)メスとオス 2)弱いものと強いもの 3)勝ち負け

と辞書には説明されています。
 本来はメスとオスでしたが、二義的に勝ち負けを表すようになったと考えられます。
 3)は「勝ち負け」と載っています「負け勝ち」とはなっていません。ですから勝ったほうが雄で負けたほうが雌とは限らないかもしれません。

 仮に勝ったほうが雄であっても、一般的には身体的能力は男のほうが勝ると考えられていますから(オリンピックなどの陸上競技の記録などをみても、女のほうが勝っている競技はあるでしょうか?)、差別用語ととらえる必要ははないと思います。
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ご質問のあり方、回答の出方、などから見て、「差別語」性が有ると感ぜられます。

使用には相応の配慮をした方がいいかも……。×伏十年も○飛も。
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確かに性差に対する配慮は必要ですが、慣用句を差別用語に定めることは、国語本来の豊かさを奪い去る愚行でしょうね。

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男性差別用語ですけど、これって(^_^;



中国の古事になりますが、カマキリって知ってますよね?虫の

 あれって、生殖後にメスがオスを食べてしまうんです。で、たまにオスが逃げ切って生き残る場合もあるわけです。

この場合勝つのがメスで負けるのがオスなんです(^_^;

ま、生きるか死ぬかの戦いって意味ですし、生き残るほう(メス)を意味しますから、女性差別という意味じゃないですよ
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確かに多少一理はあるかも知れません・が・・ただ差別と蔑視は似て非なるものですから別に問題視するほどのことはないと思いますよ。

・・
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