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題名通りですが、

リスク志向が高まる とはどういう意味なのでしょうか?

よくFXをされている方のブログ等を見ていますと
書いてあります。円高に向かうのでしょうか?
それとも円安に向かうのでしょうか?

お分かりの方教えてください
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

景気が良くなることを期待して、積極的にリスク資産(株や外貨などの価値が変動する資産)に投資をする人が増えるということです。

逆にリスク志向が低ければ、株や通貨を売って、自国通貨などの安全資産に戻す人が増えます。

為替に関して言えば、リスクをとって投資したい通貨は状況によって変わりますが、最近は、買いたい通貨はユーロや豪ドルで、売りたい通貨は円という傾向が続いているように思います。
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この回答へのお礼

リスク商品を買う人が多くなるということなんですね。
それがユーロであったり日本円であったりするのですね。
とても分りやすかったです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/26 10:47

株、債券、では株のリスクが高く債券のリスクは低いです。

主にリスクは価格変動の幅の大きさです。
リスク志向が強まると主に株が買われ、債券は売られて利回りが上がります。
NY市場の為替は、リスク志向が高くなると最近ではドル売りになります。東京では、はっきりと動きはわからなくなりました。以前は東証が値上りすると円安、それがまた株高につながっていました。前財務大臣が酩酊会見をしてから流れが変わっています。
ものは言いようですが、日経平均株価が上がると企業が儲かるのではなくて、企業が儲かりそうだから株価が上がるのだと思っています。
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この回答へのお礼

価格変動の幅の大きさなのですね。
知りませんでした。
前財務大臣の酩酊会見を見たら日本への
見方が変わっても仕方がないですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/27 13:37

リスクをとっても良いという考え方は、


即ち預金から投資へとお金が流れることに他なりません。

投資が増えると、多くの場合有価証券の価格水準は上昇します。
日本の収益構造は輸出産業を主体とするため、
日経平均の上昇に伴い日本企業の収益が増します。
言い換えると、円安傾向を好感されたことになります。

2008年以降、各国の金利水準は軒並み低下してきたため、
日本においては諸外国との金利差がなくなってきました。
円を売って外貨を買ってその金利差から利益を得る
キャリートレードに魅力が無くなった今、
円安圧力は極めて低いと言わざるをえません。
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この回答へのお礼

リスクは投資することなのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/27 13:33

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