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釣りにはまって、数年になりましたが、
未だになかなか結果がでません。よろしくお願いします。

私は、よくダンゴ釣り(紀州釣り)をします。チヌ狙いです。
しかし、なかなかダンゴで釣れません、それで、うまい人に仕掛けを聞きましたが、色々な人がマチマチよくわかりません。
まず、ダンゴ釣りの時、ガン玉(オモリ)は付けた方がいいんですか?
付ける場合、どの場所がいいのですか?道糸?ハリス?つけない?
ハリスの長さもわかりません。
ハリスは長い方がいいですか?短い方がいいですか?
これは浮き釣りの時にも共通する仕掛けになるんですか?

ここが一番聞きたいのですが、浮きはどうしたらいいですか?
このダンゴ釣りの時浮きは、ダンゴが割れたら、
浮きが上がってくる仕掛けか?
それとも浮き下の糸は、長くして、浮きが浮いた状態で、魚が餌を食べて、走るのを待つ釣りか?

最後に浮きの浮力はどのくらいの号数がベストですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

#2です。



>本などを読むと、竿は中通し竿が使いやすいと書いてありましたが、
1poti7さんはどんな竿を使ってますか?


自分は以前は普通のガイドの磯竿を使っていましたが、シマノのインターライン(中通し)の磯竿(5.3mぐらい 1号だったと思う)を半額の1万円ぐらいで購入しました。
でも、まだこの竿では釣果無しです。

使った感じですが、インターラインは糸が絡みにくいですが、飛距離が確実に落ちます。
また、ラインを通すのが面倒です。
専用のライン通しワイヤーを持っていくのを忘れると、竿にラインを通せず釣りができません。

2本所有出来るなら、風が強い日など、ライントラブルが頻発しそうな時はインターライン、風なども無く、ベタ凪で釣りやすそうな日は普通のガイドロッドというように使い分けるのがいいかと思います。

1本のみ所有なら、自分なら普通のガイドロッドを使うと思います。


>ダンゴを投げ方についてなんですが、やっぱりダンゴを投げる時は糸を多く出してから、投入しますか?
どうしても投げる時に糸が竿から出る時にかかる抵抗によって、ダンゴが飛ばなかったり、投げる時に引っかかり、針からダンゴと餌が抜けて
飛んでいってします事があります。
なにかいい投げ方ってないのでしょうか?

糸を多く出してから投入します、ウキ止めがガイドの外に出るまで、糸を出します。
ウキ止めがガイド内にあると、ウキ止めがガイドに引っかかり、ダンゴだけ飛んでいったり、割れてしまいます。

でも、インターラインは糸を多く出さなくても大丈夫でした。
余分な糸吹けを出したく無い場合は糸を全然出さずに、飛距離重視の時は糸を多くだしてから、ダンゴを投げます。

ダンゴ投入の失敗を減らすには、

・ウキ止めをガイド内に残さず、ガイド外までラインを出す。
・投げる時に、ガイドやリールのベール、ハンドルにラインが引っ掛かっていないか確認する。
・腕にラインが掛からないように、投げ方を注意する。
・ダンゴの中でハリスがたるまないように握る。

これぐらいだと思います。
後は、慣れですね。


>最後ですが、ラインに(からまんぼう)って使いますか?

使いません。
どういった物かもよくしりません(笑)


和歌山に行ったのですか!?
自分も地元なのでよく行きます。

・田ノ浦の遊歩道波止の外向き (綺麗な魚体の魚ばかり、足場が高いので慣れないと釣りづらいかも)
・青岸 (30cmまでの数釣りが出来る)

などがホームグラウンドです。

田ノ浦の湾内などは釣りもしやすく、トイレもあり、紀州釣り道場なんて呼ばれたりもして、腕を磨くにはいいみたいですね。

自分はもう少し暖かくなって、釣具屋の釣果情報で釣果が出てきてから出陣しようと思います。
まあ、初夏か夏に入ってからですかね!

和歌山でしたら、もしかすると何処かで出会うかもしれませんね(笑)

フィッシング マックス
https://fishingmax.co.jp/

フィッシング クリモト
http://www.f-kurimoto.com/

マルニシ釣具店
http://www.f-marunishi.com/

以上HPの釣果情報を参考にしています。
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この回答へのお礼

今まで本当にとてもいい回答をありがとうございました。

ボクは釣りの師匠や周りに釣り好きな人間もおらずに、
いつも一人での釣行をしていてなかなか上達しませんでした。

本やテレビ、インターネットなどで情報を得て、
自力で釣りをしてきました。
仕掛けや、釣り方などは、工夫したりしますが、なかなか釣果に結ばず、釣りは向いていないと思うことがありましたが、釣りの魅力に取り付かれているボクはもう、釣りを考えない生活ができなくなるほど、
好きになってしまってます。

今回こんなに丁寧に教えてくださる方に出会えたことはとても、
感謝しています。
ありがとうございました。

ボクは基本的に釣りは和歌山に行きます。
あの景色、雰囲気がボクの心をそそります。
そして魚がうまいです。
色々と和歌山はいくのですが、
とくに行くところは和歌裏によくいきます。
田ノ浦もたまに行きますが、
太刀魚、青物が回ってくる時期によく行きます。

もしかしたらお会いできると嬉ですが、
なかなか難しいかもしれませんね(笑)
お会いして、色々お話が聞きたいです。
長くなりました、本当にいままでありがとうございました。
最後に教えていただいた、釣具店はよく行く釣具店です。
とくに、マックス、マルニシは行きます。
最後までご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/31 00:22

#2です。



>浮きについてなんですが、浮きのアタリはどのくらいで、合わせれば一番いいですか?
寝浮きでした場合、浮きが少し沈んで合わす?
完全に浮きが走ってから合わす?
他に合わすのにいい方法(タイミング)があれば、教えてほしいです。


合わせるタイミングは、仕掛けやタナの取り方、状況にもよりますが、
自分は「寝ウキ」を使用で、タナを深めにとって、這わせアリの場合は、ウキが30度ぐらい立てば合わせます。
90度(垂直)に立つのが理想なのですが、30度ぐらいでも、実際に水中ではかなり針は動いていると思います。
そもそも、寝ウキというものは、立つだけで合わすウキです。
タナに遊びが無い場合は、ウキが沈むこともありますが、深い目に取り、ハリスを這わせている場合は、立つだけで十分です。
ただしこれは、使用するウキにもよるので参考程度に。


>季節により、仕掛けなどは変えた方がいいですか?
変えるべきですか?それとも変えずにそのまま仕掛けを教えていただいた方法でもいいのでしょうか?
餌は夏場などにはサナギなど餌取りに合わないように、変えるつもりですが、餌もやはり、季節により使い分けたほうがいいですか?


一般的には、仕掛けは季節により変えるというより、1日の中でも状況により変えるのがいいと思います。
ですので、季節により狙うポイントや狙い方も変わると思うので、仕掛けも当然変えることになります。
ですが、自分はダンゴ釣りの場合は、割れたダンゴに出来るだけ長くサシエサを同調させることを1番に考えます。
なので、それが出来ているのであれば仕掛けは基本的に変えることはないです。
せいぜい、潮の速さに合わせて、ガン玉などを打つぐらいです。
というか、基本的に良いシーズンぐらいしかダンゴ釣りはしないので。
難しいシーズンは他の魚を狙います(笑)

あと、以前、サルカンを使うということでしたが、あまり繊細なウキにはオススメできませんが、基本的には使っても全然OKですよ。
自分はサルカンを付けるのが面倒で、直結のほうが楽だから、直結にしているだけです。
多くに人はサルカンを使用していると思いますよ。


エサは自分は基本的にオキアミのみです。
なぜかというと、安いから、これだけでも十分な釣果を得てきているからです(笑)
でも、状況によって使い分けるのがいいでしょうね。
自分の行く地域で一番人気のエサは「ボケ」です。
そのほかに、「オキアミ」「コーン(缶詰のとうもろこし)」などがよく使われます。
サナギは使っているのを見たことが無いですね。
「コーン」はエサ取りに強いので、いつも1缶忍ばせておくといいですよ。安いですし(笑)
基本は1年中「オキアミ」か「ボケ」です。
後は、地域や時期により、アタリのエサがある場合があるので、釣具屋に聞いていいものや、時期物、ご当地御用達があれば使ってみるという感じです。



ダンゴ釣りの最強の武器である「ダンゴ」にサシエサをいかに同調させるかが1番のポイントです。
それを実行するために、色々考え、想像するのが、仕掛け作りのコツです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本当にご丁寧に教えていただいて、大変よく分かりました。
昨日さっそく、和歌山まで釣行に行きました。
もちろん教えていただいた、仕掛けでダンゴ釣りです。
寝浮きで、浮き止め付けづにやっていたのですが、やはりなかなか熟練しないと、浮き止めなしのアタリは分かりづらかったです。
しかし、何とかチヌの小物はゲットしました。グレ、ベラ、ガシラなども釣れました。
その場所はダンゴの名所なので、釣れたかもしれませんが(笑)
ただこの釣り方は必ず、ものにしたいと思います。
これからはダンゴ専門でやりたいと思っています。

また少し疑問が出たのですが、これが最後の質問になると思いますので、よろしくお願いします。

・本などを読むと、竿は中通し竿が使いやすいと書いてありましたが、
1poti7さんはどんな竿を使ってますか?

・ダンゴを投げ方についてなんですが、やっぱりダンゴを投げる時は糸を多く出してから、投入しますか?
どうしても投げる時に糸が竿から出る時にかかる抵抗によって、ダンゴが飛ばなかったり、投げる時に引っかかり、針からダンゴと餌が抜けて
飛んでいってします事があります。
なにかいい投げ方ってないのでしょうか?

・最後ですが、ラインに(からまんぼう)って使いますか?

よろしくお願いします。

お礼日時:2009/03/30 16:04

#2です。



>ハリスは最低でも1ヒロと書いていますが、なぜ短いといけないのでしょか?やはり潮の関係でですか?

自分もよくわかりません(笑)
ダンゴ釣りだけでなく、磯釣りなど、チヌ釣りではほとんど、少なくとも1ヒロは取るようなので、とくに考えたことはないです。
自分の考えは、磯釣りやダンゴ釣りではカラーの道糸を使うことも少なくないですし、ハリスに比べ太いので、あまりハリスが短いと魚に警戒心が出てしまいそうだということ。
ハリスをある程度の長さをとることで、仕掛けのなじみ方がよさそうだと思い、最低でも1ヒロは取っています。


>浮きの部分でお聞きしたいのですが、トントンとはどういう意味ですか?

トントンとは、水面から底までが5メートルだとすると、5メートルのタナをとることです。
ダンゴが割れていない状態で、ウキが沈みもせず、タナに余りも無い常態で、ねらうポイントの水深とタナがぴったり同じの状態です。
わかりにくいですか?


>この寝浮きって、浮き止めがなくても、反応が分かるんですね?

ほとんどの寝ウキは、ウキ止めが無くてもウキに反応は出ます。
しかし、ウキ止め無しは慣れていないと、なかなか難しいです。
まず、ダンゴの割れるタイミングをある程度自分でコントロールできないと、ダンゴが割れているのか、割れていないのかが分かりません。
ですので、ダンゴを突付いているだけなのか、さしえさを食べているのかの判断がむずかしいです。
でも、ダンゴの割れるタイミングをコントロールできれば、アタリの種類を見分けやすくなるので、潮がかなり速い時などは戦力になると思います。


>飛距離を出したいときは玉ウキ、棒ウキを使うのですか?寝浮きでもダンゴだから、飛距離がだせるんじゃないんですか?なぜ寝浮きは不向きなんでしょうか?

寝ウキでも飛距離を出せるのであれば、自分は寝ウキを使うでしょうね。
ポイントまで届けば、ウキの種類は何でもいいです。
ただ、玉ウキに比べ、寝ウキや棒ウキの方が飛んでいく際に抵抗になりやすいと感じたので・・・。
自分は柄杓などは使わず、手でダンゴを投げるので、特に飛距離に差を感じました。
具体的には、結構、全力投球時で5m以上(目測)は差が出たと感じました。
また、飛距離が伸びると、抵抗が大きい場合、風などの影響を受けやすくなり、ウキが風に流され、狙いのポイントに着弾させずらくなるように感じました。
なので、飛距離重視時は玉ウキの方が楽に飛距離を出せコントロール性もいいように感じたので、玉ウキを使うということです。
まあ、ただの好みの領域ですね(笑)
ベストというより、ベターといった感じです。


>あと浮きの号数ですが、チヌのあたりって繊細ですよね、号数が少ないほうが当たりって取りやすいわけじゃないんでしょうか。

確かに、そうかもしれません。

自分は、あまり繊細なウキだと、「アタリ」なのか「波」なのか「風」なのかの判断がしずらいように感じたので、・・・。
ベタ凪で釣りをしやすいような状況ではいいと思います。
自分はたくさんのウキを集める余裕もないので。(泣)
種類を使い分けることはよくありますが、号数を変えることはあまりないので、守備範囲の広いものを選ぶ傾向が強いのです。

ですので、これも好みで、繊細で感度のいいウキもいいと思います。
ただ、最初は繊細なアタリが取れるような物より、ある程度、ウキに変化が出ればアワセればイイぐらいの方が使いやすいかと思い勧めたまでです。

色々なウキを試すのも、この釣りの面白さですので、色々試すといいと思います。
自分にとってのベストはrrairairaiさんのベストとは限らないですので。

あくまで、自分のアドバイスはいくつもある釣り方のひとつであり、すべてではないです。
釣り方やスタイル、道具の選び方も十人十色!
自分のアドバイスが参考になり、rrairairaiさんの釣りライフがより楽しくなれば幸いです。

まだ、何か疑問があれば書き込んでください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
本当にご丁寧に教えてくださいましたので、大変よく分かりました。
今まで、市販で売っている、針とハリスのセットになった物を買って、
仕掛けを作っていたので、ハリスがどうしても短くなっていたのですが、これからはハリスは長く作るようにしてます。
あとトントンの意味もよく分かりました。

また少し聞きたいことがありまして、もしよろしければ教えてください。
・浮きについてなんですが、浮きのアタリはどのくらいで、合わせれば一番いいですか?
寝浮きでした場合、浮きが少し沈んで合わす?
完全に浮きが走ってから合わす?
他に合わすのにいい方法(タイミング)があれば、教えてほしいです。

・季節により、仕掛けなどは変えた方がいいですか?
変えるべきですか?それとも変えずにそのまま仕掛けを教えていただいた方法でもいいのでしょうか?
餌は夏場などにはサナギなど餌取りに合わないように、変えるつもりですが、餌もやはり、季節により使い分けたほうがいいですか?

色々と質問にお答えしてくださいましてありがとうございます。
またよろしければお返事お待ちしております。

ありがとうございました。
例えば夏場になると、

お礼日時:2009/03/29 02:42

#2です。


もう少し詳しく説明しておきます。


>ここが一番聞きたいのですが、浮きはどうしたらいいですか?
このダンゴ釣りの時浮きは、ダンゴが割れたら、
浮きが上がってくる仕掛けか?
それとも浮き下の糸は、長くして、浮きが浮いた状態で、魚が餌を食べて、走るのを待つ釣りか?

分かりやすいのは、ダンゴが割れたらウキが上がってくる仕掛けですが、潮が動いている場合は、ダンゴが割れエサが出ると数秒でダンゴからエサが遠ざかってしまい、実質、アツイ(一番アタリの出るポイント)のは数秒だけになってしまいます。
ですので、上手い人はあまりこの方法を選択しません。
ですが、魚が小型の場合や、活性が高い場合などは、この方法がイイ場合もあります。

最近はタナを深く取り、ハリスを這わせるのが主流のように思います。
タナを深い目に取ることにより、見た目上のウキの位置が数メートル流されていても、タナを深く取っている分が流されるだけで、実際、サシエサはダンゴからほとんど離れないという状態を作ることができ、アツイ時間を長くすることができるのでタナを深く取り、ハリスを底に這わすようにします。


このようなタナのとり方をする場合は、一般的には寝ウキを使うことが多いように思います。
寝ウキだと、ウキがウキ止めまで行っていなくてもアタリがあると、ウキに変化が出るので分かりやすいです。
また、慣れてくるとウキ止め無しで、完全フリー(タナが無限状態)の状態でもアタリが取れるようになります。
また、ダンゴに触っているだけなのか、サシエサに触っているのかも分かるようになります。

個人的にオススメは、寝ウキを使い、タナはトントン+50cm~1mぐらいです。(50~100センチ、ハリスを底に這わす感じ)
これぐらいから始めるとやりやすいと思います。
慣れてくれば、潮の速い時は、5メートルから10メートルぐらい深くタナをとることで釣果UPを狙います。


ウキの種類、浮力、号数などは、どのような釣り方をしたいかによります。
同じダンゴ釣りでも、寝ウキと玉ウキでは一味違った釣り味になるので、自分は基本的には好みで良いと思っています。

自分は基本は寝ウキで、飛距離重視のときは玉ウキ、気分で棒ウキを使います。
号数は、適当ですね。(笑)
見える範囲の大きさならOKですね。

ウキの種類によるメリットやデメリットを知った上で、セレクトするとより良いですね。

オススメは、寝ウキ。
寝ウキといっても色々ありますが、30cmぐらいのヘラ浮きタイプのものです。
多きいと思うかもしれませんが、かなり小さなアタリもとれますし、大きい分アタリも分かりやすいです。
でも風の強い時や飛距離が欲しい時はオススメできません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
本当にご丁寧に教えていただいて、よく分かりましたが、
色々な疑問も出てきました。ご都合よければ教えてください。

ハリスの事ですが、いつもハリスは短めでした。50センチくらいです。しかも、サルカンを付けて、直結で結んでいませんでした。
ハリスは最低でも1ヒロと書いていますが、なぜ短いといけないのでしょか?やはり潮の関係でですか?

浮きの部分でお聞きしたいのですが、トントンとはどういう意味ですか?トントン+1ヒロっているのは、どのくらいなんでしょうか?
ヒロはわかりますが、トントンがわかりません。

最後ですが、浮きに関してですが、昔はよくいいセンサー浮きをつかっていたのですが、最近寝浮きでダンゴをやっていましたが、なかなか釣果がでなくて悩んでいました。
この寝浮きって、浮き止めがなくても、反応が分かるんですね?
教えていただいた、浮き止めを付けずにやす、仕掛けで挑戦してみましす。これはタナも取らなくていいので、非常にいいですね!!
ただ気になったのいが、飛距離を出したいときは玉ウキ、棒ウキを使うのですか?寝浮きでもダンゴだから、飛距離がだせるんじゃないんですか?なぜ寝浮きは不向きなんでしょうか?
あと浮きの号数ですが、チヌのあたりって繊細ですよね、号数が少ないほうが当たりって取りやすいわけじゃないんでしょうか?

長くなってすいません。しかし、
教えていただいて、大変よく分かりました。
浮きに関して、すっごく疑問が多かったのですが、だいぶ解消しました。教えていただいた事は、すべて実践しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/28 01:32

紀州釣り・ダンゴ釣りの仕掛けは人それぞれ、地域それぞれですね。



ですので、自分の好きなスタイルを見つけるといいです。



自分の基本的な仕掛けは、

道糸   ナイロン 2.5号~3号
ハリス  フロロ  1.5号 1ヒロ~1.5ヒロ
針    チヌ針  2~4号 (使用するエサによりサイズ決定)
ウキは寝浮きをよくつかいます。
道糸とハリスは直結です。
オモリなどは一切付けません。



>ダンゴ釣りの時、ガン玉(オモリ)は付けた方がいいんですか?

ガン玉などは、基本的には無くてもいいと思いますが、海の状況に合わせて付けるのもいいと思います。

ダンゴ釣りは、サシエが割れたダンゴから20cm~30cm流されただけでも釣果が激変し、常に手返しよく、ダンゴを投入し、」割れたダンゴの中にサシエがある状態にするのが釣果UPにつながるので、ガン玉などをつけて仕掛けを安定させる必要性はあまりないです。


>付ける場合、どの場所がいいのですか?道糸?ハリス?つけない?

付ける場合は、自分は仕掛けをどのような状態にしたいかを考え、ハリスと道糸の結び目のすぐ上や、ハリスのちょうど真ん中、針のすぐ上など、位置を調整します。


>ハリスの長さもわかりません。
 ハリスは長い方がいいですか?短い方がいいですか?

これも、釣りをするポイントや仕掛けなどにより、それぞれですが、基本は1ヒロ! 長くても2ヒロまででOKだと思います。


>ここが一番聞きたいのですが、浮きはどうしたらいいですか?
このダンゴ釣りの時浮きは、ダンゴが割れたら、
浮きが上がってくる仕掛けか?
それとも浮き下の糸は、長くして、浮きが浮いた状態で、魚が餌を食べて、走るのを待つ釣りか?

最後に浮きの浮力はどのくらいの号数がベストですか?


ウキも好みですね。
タナの取り方はウキにもよりますが、基本はトントンです。
一昔前は、ダンゴの状態で、数センチウキが沈むようにとっていましたが、今はトントンからウキ止めなしです。

寝ウキの場合はウキ止め無しでもアタリが取れるので、慣れるとタナを探らなくて良いので楽ですね。潮の満ち干きも関係ないですし。

どのようなウキでもトントンから1ヒロの這わせぐらいで始めるといいと思います。

ですので、魚は底にあるエサを食べることになりますが、アタリは少し
えさに触れただけでも出ますよ。

ウキの浮力も好みでいいですよ。
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>ここが一番聞きたいのですが、浮きはどうしたらいいですか?



え?数年やってるんですか?(^_^;

紀州釣りの基本は団子でチヌとかボラとか他魚を寄せて、団子が割れて中にある食わせエサがウキの浮力で飛び出して、それを慌てて食いつくのを狙う釣りですよ
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
数年といっても、一桁の小ですよ。

お礼日時:2009/03/28 01:09

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