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こんばんは、貨物列車のことでお尋ねします。

根室から東京まで業務用の冷凍商品(3トン)を運ぶ運賃が10年前より跳ね上がっているのはやはり八戸-盛岡間の第3セクターの影響でしょうか?

A 回答 (2件)

果たしてその運賃は「JR貨物」の「鉄道営業部門」が直接受け取って


いる運賃なのかどうか・・・。

「JR貨物」は総合物流企業なので、特定の区間の運賃を受け取っても
その区間を鉄道貨物で運ぶとは限らず、トラックを使って最寄の駅まで
運ぶ場合もあります。また、運搬中の荷物をヤードにおいておく場合の
保管費用も掛かっている場合があるかも。

根室まで貨物列車って来てましたっけ・・・釧路までは来てますが。

また、荷物の運賃は「専用列車」か「混載」かでかなり変わっている
はずですし、所要時間の増減でもかなり違うと思います。

なんにせよ、鉄道貨物は既に許認可制ではなく届出制になってるはず
ですので、JR貨物の収支状況や対抗運輸機関の運賃を睨んで変更を
重ねていると思います。値上がりしているなら、その辺も関係する
かもですよ。
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この区間は今でもJR貨物の営業線ですので貨物運賃そのものは変更は無いはずです。

おそらく運送会社の通運料、冷凍コンテナの使用料等が値上がりしているのでは?

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
やはり、旅客列車(北斗星、カシオペアなど)とは違うのですね。
寝台特急はIGR鉄道と青い森鉄道にそれぞれお客様から頂いた運賃・料金が落ちる形でしょうけど、貨物列車はレールの使用料と電気代を払って借りて行くのでしょうから、回答者さんのおっしゃる”営業線”ということでよろしいのでしょうか?

あくまでも、東京―根室を通算した営業キロで鉄道運賃を算出されるでしょうし、旅客はJRと第3セクターをサンドウィッチする計算ですからこれらの違いでしょうか?

お客様においしく食べていただくための食材や商品の輸送用の伝票を見て思ったのです。

補足日時:2009/03/29 19:44
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