プロが教えるわが家の防犯対策術!

 こんばんは。アクアリウムはあまり詳しくない初心者です。
 一度に大量の質問すみません。
 少し前から水草の栽培を始めたんですが、入れておいたヌマエビは死んでしまい、白濁りも発生し、少々悩ましい状況です。また、水槽内の環境は、水中フィルタを入れてエアストーンでCO2供給しています。照明は植物育成用蛍光灯(プラントルクス)20Wを1本使っています。しかし、水草からは酸素の気泡が出ていなくて不安です。
 二酸化炭素の供給法は、エアーを入れるか、炭酸水を注入するなどしていたのですが・・・
 やはり霧状に溶かしこむバルブなどで気体のまま入れた方が良いんでしょうか?
 また、エビが死んだ原因は何なんでしょう?これからグッピーやメダカやミナミも入れるつもりだったんですが・・・

 ウィローモスやリシアって、キッチン用水切りかごに不織布しいて入れてテラリウム感覚でも繁殖できますかね・・・?

 たくさんの質問失礼しました。アドバイス等あれば是非よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

まず、海老類は酸欠に弱いですから、CO2を流量を厳密に管理せずに流し込んだら生存は難しいとおもいます。


白にごりが発生している状態だと、アンモニアが水中にあり(水棲生物はアンモニアを直接えらから出します)、それを水中の細菌が処理できていない状態です。エアーを入れてそのまま数日回し続けるとフィルタにアンモニアを処理する細菌がついて濁りがなくなります。フィルタは薄茶色になります。
 水中フィルタについては、私はあまりいいものではないとおもいます。水中フィルタはどうしても容積が小さくなりますからろ過能力が低く、ろ材も選べません。テトラが出しているのはまだまともですが、ほかのものはフィルタの交換をするときにごみが散ったりしてあんまりいい思い出がないです。水位を極端に低くしてテラリウムっぽくするなら仕方ありませんが、普通の水槽として扱うのであれば外掛けか、お金があれば外部フィルタが望ましいとおもいます。
水草をやるのであれば、水草を扱っているショップに行って「アクアデザインアマノ」さんのカタログをもらってくるといいです。かなり内容が偏っていますが、水草ってこんな感じか~ていうのがわかります。
(ADAの製品は高いんで、まともに付き合ませんが)

リシアやウィローモスは水上でも十分に水が当たれば育成できます。リシア水中に無理やり沈めるとCO2が必要だし、相当に強い光を当てないといけませんが、水上ならずっと簡単に育ちます。ウィローモスも水上のほうが伸びが速いですし、花なんかも咲いたりして楽しいですよ。
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まず、水草は南米系でしょうか。

ヌマエビ、とは日本のミナミヌマエビとかヤマトヌマエビでしょうか。
南米系の水草に適した水質と、日本のヌマエビに適した水質はかなり違います。
また、他の方がおっしゃる通り、完全に二酸化炭素過多が考えられます。
供給量と流量・光量は合ってますか?
水槽の大きさがわかりませんが、もし60cm以下の小さな水槽でしたら、水草を育成させるのか、生き物を大切に生かすのかのどちからにし他方がいいと思います。
モスやリシアは簡単に増えます。生き物の為には、CO2の供給を半日ぐらいに絞ってみたらいかがでしょうか。
水草の成長は遅くなっても、生き物が死んでしまう事は避けられると思いますよ。
ちなみに、メダカやミナミの為に、私はCO2添加無しでOKの水草テラリウム水槽を作り、非常に安定しています。
CO2添加水槽にはベタが一匹おりますw
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海老の昇天原因はよくわかりませんが、二酸化炭素を気にしすぎている


ような感じがします。
二酸化炭素のエアー注入や炭酸水注入って正しいやりかたなんでしょうか?
二酸化炭素は、水溶性の気体ですから、水生植物が消費すればその分は
自然に水面から吸収されます。普通のエアレーションはむしろ過剰な
二酸化炭素の放出作用といわれています。

水の状況もあまりよくないようですから、新たに個体をいれるなら
一度水替えしたほうがいいと思います。
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