プロが教えるわが家の防犯対策術!

 はじめまして、よろしくお願いします。
うつ病歴4年目、パニック発作歴は3年ぐらいです。
社会との接点は、病院以外では、かれこれ4年ぐらいは
ありません。

 最近、夜になるとすごくつらいです。消えたくなって、
ネットで自殺の仕方を調べたり、なんともいえない
やるせない気持ちがもやもやとこみあげてきたりと、
自分で自分の感情をコントロールできなくなる時も
多々あります。時々、あまりにもひどい時には、
ワイパックス(パニック発作のとん服)を飲んだりして
やり過ごしていますが、家にいること自体がつらい時も
あります。過去には、ODをして病院に運ばれたこともあります。
ただ、今のつらい状態から抜け出したい一心で。
(私自身は、宗教を信じているわけではありませんが、
自殺をしたら、成仏できない。ということを信じている
ことでかろうじて自殺はしないでいます。)

このような場合、どうすることがいいのでしょうか?
気を紛らわすために寝てしまうのがいいのか・・・。

現在、職もなく、会社勤めには学生時代から向いていないなと
感じていたのですが、オーバーワークのためにうつ病を
発症しました。そのため、今は、独立して仕事ができるようにと、
資格の取得を目指して勉強していますが、それも思うようにならず、
焦燥感でいっぱいです。親からはまずは病気を治してから、
勉強をしたら。と言われていますが、なにかをして走り続けて
いないと不安です。主治医からは一種の強迫観念だと
言われていますが。

 うまくまとめることができないのですが、私の今の状態から
どうすれば脱出できるか教えていただけると幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私もうつ病で苦しんでいます。


時折強い焦燥感を感じ、なんとか抜け出そうともがきます。
なのでsyabondamaさんの心情がよく分かります。

そんななかとてもよい情報に出会いました。
それは精神疾患は栄養の欠乏によっても引き起こされるということ!
ストレスは本当に体内の栄養素を激しく消費させます。
ビタミンCはストレス時は倍以上摂る必要があるといわれて
います。

食が体をつくります。このことをより深く意識するように
なりました。
バーブ(セントジョ-ンズワ-ト)を飲んだり、
野菜をとる、水をとるようしてから
症状が確実に改善してきています。

心療内科、精神科では食の観点から治療を促すことはなかなか
ないように思われ、残念なことです。

是非試してみてください。
syabondamaさんの症状が良くなりますよういのっております。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
同じ患者さんということで、身近に感じます。

私は食生活に若干の偏りがあるうえ、うつ病になってから
体重が30kgも増えてしまい、ダイエット中です。
そのため、サプリメントを使用しています。
ビタミン・ミネラル、野菜粒を服用しています。
漢方薬を服用しているので、ハーブなどは相互作用が
怖いので、飲んでいませんが・・・。
製薬関係の仕事をしていましたので、お薬や健康食品に
ついてはそれなりの知識と検索法がわかっていますので、
病院・薬局まかせでなく、自分でもいろいろと調べて
います。

これまで、食を気にした生活をしてきたわけでないのですが、
ooooooooeo様の改善されたとのお話、これからもう少し
食について考えていきたいなと思いました。
ありがとうございます。

ooooooooeo様もお大事にしてくださいね。

お礼日時:2009/04/03 19:14

パニック発作が有ると言う事なので、パニック発作の事を学んでみる事を、お勧めしたいと思います。

パニック障害というものが神経症の中に分類されていますので、この神経症という事を学ぶ事が、今の状態から抜け出す糸口になると思います。

私は長い間神経症で苦しんだ経験が在ります。18年間もの間辛くて、苦しい気持を抱いて生きてきました。ですが良い先生と、良い書物のおかげで、神経症が完治した経験が在ります。もう治ってから29年も経っています。この事から貴方に、適切な事を書きたいと思いますが、今の貴方に、私の言う事が分かってもらえるとは思っていません、ですが貴方が治った時には、私の言った事が「ピタリ」と判る筈です。

ですから、今の貴方は、判らなくても仕方ない、判らなくても良い、というくらいの気持ちで読んで見て下さい。ただ読んでおくだけで、その内に分かる日が来ると思います。私の言う事が分かった時は治った時と思って下さい。

神経症は自我意識と、人間の命そのものの意志との食い違いから起きています。貴方は自分自身を自我意識だけで生きていると思っていると思います。ですが本当は違います、貴方には心が二つ在ります。この二つの心の事を、聖書では「天国から追放された、」という表現をしています。元々一つだった心が、大人になる事によって二つになってしまうと言う事です。

それは「意識をする」という事です。意識をして、比べたり、反省をしたりする事です。この事を分別すると言います。是は分別脳で問題の解決を図っている事になります。ですが人間の脳の機能は左右違う機能が備わっています。分別脳は分別する機能という事です。分別出来る事は有限の事だけと言えます。有限の事を分別出来いると言う風にしているからです。

さて貴方の抱えている問題は、心の不安の解決というものかと思います、不安や感情は、分別する事とは違っています。論理的にはゆきません。言葉にしたり論理的に、或いは分別する事によって解決を図るという問題ではないと言う事になります。

人生には割り切れない問題が生じてきます。是は感情の問題、是には不安とか恐怖とかも含まれています。或いは有限とか永遠とかの問題です。或いは、体の調子と心の調子なども含まれます。

この事を自我意識が自我意識の計らいで何とかしようとします。ですが、是は不可能な事と言えます。自我意識にプログラムされている機能ではこの問題には対処できません。是は脳の機能の問題です。出来ない事をしようとする事が人間の苦しみを生み出しています。

この事の解決方法が在ります、それは「神経症」というものを学ぶ事です。どうして神経症になるのか?という事です。自分の症状は不問として、です。自分の症状を治したい、改善したいと言う心の働きが症状の発症する原動力になっています。そして症状を固定させる原因になっています。その事を神経症という事を学ぶ中で気付くようにして下さい。

貴方が学ぶなら神経症というものがどうして起きるのかという事です。症状は違っても、神経症の原因はみな同じです。ですから貴方は自分の症状に限らず、他の症状についても学んでください。その元が分かった時には貴方にも分る事が出来ます。

もう一つ学ぶものが在るとするならば、それは禅というものです。是は自我意識に不安を抱かせているものを、捕まえろ、という事に主眼を置いているからです。貴方の症状を起こしているものに出会うと言う事をその目的としているからです。

今の貴方は自分の心と対立しています。貴方が何者か判らないものから、心に圧迫を受けています。その圧迫を加えているものが「仏性」というものです。貴方の無意識を働かせています。貴方の意識性が邪魔をして「仏性の働きを阻害」しています。今の貴方はその抗議を受けています。是が貴方の症状です。従って貴方は症状の事を治そうとしないで、辛い気持ちで生きて行くのみです、ですが何時か、私の言う事が分かる筈です。その時には自分の性を見ている筈です。

神経症は悟りを開いた場合には完治します。「それ」が貴方を悩ませています。「それ」と対立しているのが貴方の自我意識だからです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
とても長い文章で私に伝えようとしてくださったことに
感謝します。

内容自体はわかったような、わからないような感じです。
しかし、うつ病と診断される前に自分自身でおかしいと
感じた時、少しでもうつ病のことをわかるように、いろいろ
調べた記憶があります。また、うつ病と診断後、少し回復
してからは、しきりにうつ病に関する本を読んでいました。
しかし、パニック発作はうつ病の延長で起こったものだと
思っていましたので、薬局に置いてあるパンフレットや
ネットでの簡単な知識程度しかありません。
今回、このお返事を頂いたので、パニック発作のことも
含めて神経症のことを学ぶようにしたいと思いました。
 
いつかこのアドバイスの意味がきちんとわかる日を願い、
もう少しゆっくりとした時間で、自分自身を考えて
みようと思います。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/03/30 21:53

躁うつ病の者で失業中のの者です。


私は、躁転、うつ転します。
うつ転した時は、迷わず寝てしまいます。主治医もそれで構わないと言って下さってます。
主治医には、焦ることはないと言われ、半年ばかり失業状態でいます。

私自身も、病気をある程度コントロールできるまでは、就職しても、自分は元より、同僚者に迷惑を掛けると思っています。

質問者の文面からは、焦りが読み取れます。
そんな状態で、独立して仕事をしても、顧客はやってこないと思います。

我々は病人ですから、大手を振って、療養する権利があると考えます。
ご両親からもご理解を頂いているようですから、しばらく休憩する方が、早く回復すると考えます。
一般企業で働けない人は、独立するのは無理です。サイドビジネス位で考えておいた方が賢明だと思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
うつ状態がひどい時は、寝たきりのような感じになることも
あるのですが、今はかなりその状態が減ってきているので、
多少は良くなっているのかもしれません。
主治医からは、とにかく薬をしっかり飲んで、軽い運動
(散歩でいいから歩け!)と言われています。

発病当初、回復にはそんなに時間がかからないだろうと
うつ病を甘く見ていました。そのため、休職期間中に
復職できなかったので、ショックでした。

私自身も、焦りはあると思っています。現在、30代で
女ということでなかなか職につけないのではないかとの
不安があるためです。幸い、理系出身なので、手に職は
ついているので、なんとかなるかなと思っていたやさきの
不景気です。
幸い、両親からは特に働けとも言われていないので、
助かっていますが、今あるだけのお金の範囲内でしか
食べていけないから、なんとかそれまでに働きたいと
思っています。両親は年金生活なので・・・。
また、母は毎日のように、就寝前の薬は飲んだかと
チェックしに来ますし、”私(母は)がいきているうちに
あなたのうつ病を治してみせる”とも言われています。
きっと恵まれた生活環境なのかもしれません。

会社勤めしていた時代にはそれなりに会社に適応していたと
思うのですが、完璧にしなければ、誰よりもよい結果を
ださなければという思いと周りに気を使ってしまったり、
集団行動になじめないなどで会社勤めは、どうかなと
思ってしまった次第です。そこで、士業で事務所を開き
たいなと思いました。ただ、khirano様がおっしゃっている
ように、一般企業で働けない人は、独立は無理だという
ふうに考えたことがなかったので、一度真剣にそのことに
向かい合いたいと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/30 08:26

私もうつ病で休職し、一旦よくなったと思いましたが再発しています。



睡眠は薬でかなり救われています。睡眠薬が無ければ、とにかく不安で余分な事を考えて頭がおかしくなりそうですが、睡眠薬を飲めばいくら昼間寝ていても寝る事が来ます。それでも悪夢で早朝目が覚めることはありますが、かなり助かっています。

主治医に睡眠薬を変えてもらう様相談しては如何でしょうか?やはり刻々と変わる症状に対応する為、薬を変えるのは大事な事だそうです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
私の場合、休職期間1年半満了ということで退社になりました。
病気を甘く考えて、復職できるだろうと思っていたので、
かなりショックでした。

現在、睡眠薬としてマイスリー・ロヒプノールを処方されて
います。一緒に抗うつ剤として、睡眠がとれやすいようにと
トリプタノールも処方されています。
これで、寝れるときは寝れるのですが、ダメとなると
夜にあまり寝れなくとも、朝はある程度決まった時間に
起きてしまい、夜の睡眠時間が短くなってしまうことが
あります。そのかわりに午前中に寝てしまいます。
主治医は、睡眠薬を減らしていきたい方向なので、
現状維持というような感じです。

薬を変えることは大事な事ということですが、現在
処方量MAX状態で、診察の時にいろいろと主治医のほうで、
どのような処方にすればよいか、考えてくれていますが、
現状維持というような感じです。
私の考え方が偏っているものあると思います。

お礼日時:2009/03/30 08:06

とりあえず脳を休めてあげた方がいいと思うので,夜は睡眠薬のんで寝ましょう。


たくさん睡眠を確保して,その上で安定剤を服用して,よくなる時期が来るのを待つというか。
お大事にしてください。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
夜は睡眠薬・就寝前の抗うつ剤・安定剤も一緒に
飲んでいます。時々、それでも中途覚醒してしまったりと
睡眠の質がよくないような気がします。朝食後は、
また寝てしまっていますが・・・。
トラウマがあるのですが、その夢をみてとても
疲れてしまったり・・・。

ゆっくりと病状の回復を待つようにしたいと思うのですが、
せっかちな性格のためか、走り続けていないと怖いんです。

お礼日時:2009/03/29 22:13

普通、うつ病は夕方から夜にかけて元気になっていくものときいていますが、症状が違うようですね。


今は安定期なんですかね
治療のタイムスケジュールって3~6ヶ月病状確認6ヶ月薬の適合確認
1年治療確認って流れになっているようです(個人差があるため一例です)自分は躁鬱病2年目ですがだいたいこんなスケジュールです
どう生きるのかは大体の方向性でまずは軽めの物から手を出した方がいいと思います。「~しなければならない」という気持ちは病状を悪化させますよ
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
普通のうつ病と同じで、午前中は布団の中で死亡して
おります(笑)。

私の場合、人といるときは普通の自分を演じてしまって
いるところがあります。また、周りにもいろいろ気を
使ってしまっているところもあるかもしれません。
なので、一人になった時に、いろいろと考えてしまいます。
昼夜関係なく。その状態がひどくなるのが、夜、寝るまでの
間にです。

主治医からは、自然な自分で生きていけばいいと言われて
いますが、自然な自分がわからないのです。
トラウマもあって、周りの様子をみて行動してきたところが
あるので・・・。

”~しなければならない”という気持ちが私の場合、とても
強いです。だから、なかなか状態がよくならないのかも
しれませんね。
性格的にもうつ病になりやすい性格にぴったりと当てはまって
います。考え方から見直さないといけないのかもしれません。

お礼日時:2009/03/29 22:04

治った人間からすると時間を待つしかありません。


やらなけらばならない事が起きて、やろうと思ったときが治るときです。
そして病気に飽きたとき。
残酷ですが、ODでもバンバンやるべきです。後悔の消去法でやることがなくなります。これでもやることはやっている訳で。
病気に飽きたとき、自分で病気をコントロールできる精神が身についています。

やらなくても大丈夫なときには治りません。
寝るのが一番、眠くないときは寝ない。起きてるのに飽きたら寝る。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

病気からはもう卒業したいとは思っているのですが、
ODは、何度かして今でもしたいと思うときもありますが、
他の病気も抱えているため、肝臓に負担をかけないように
しないようにセーブしているところがあります。
やりたいようにしたほうがいいのかもしれませんね。
主治医にODの件を話した時に、薬の効き目が悪くなるから。
といわれたこともあって、してはいけないことだと
自分自身に言い聞かせています。

病気にはもう飽きているとは、自分でも思っていても
本当はまだ飽きてないのかもしれないですね。
”時間を待つ”という言葉、とても重みを感じました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/29 21:53

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