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DVテープをPCに入力し編集→DVDにしたく、いろいろ頑張っています。
しかしなかなか上手くいきません。
PCのスペック不足が原因かも?
現在のPCはNECのVL3005Dです。CPU:セレロン1.8GHz、メモリ1Gです。これでは無理でしょうか?無理ならどのくらいのスペックが必要でしょうか?

A 回答 (3件)

No.1です。



>DVD-Rの動画をPCに取り込んで「ムービーライター」での編集等では、スペックはやはりキツイのでしょうか?

当方にもNEC Lavie LL970DDと言うノートPCがあります。
ペンテイアムM1.6GHz。メモリ786MBの機種です。MovieWriter4がプリインストールされています。
これだけで編集作業しているときは「確かに時間がかかるけど、まっいいか」と思っていました。
昨年6月DELLのスリムデスクトInspiron530s、Core2DuoE8400(3GHz)、メモリ2GB、HDD500GBのPCを購入し、MovieWriter7Basicで作業していますが、格段に処理スピードが異なります。現在ではこちらが完全にメインとなっています。

これはDVD-Rの取り込みでも同じことが言えます。
全然処理時間が違います。
前者では余りにもインポートに時間がかかるので、この機能は余り使用したくありませんでした。後者では結構短時間で済みます。

実際、現在ほぼ同時に約2時間のMPEG2データをDVD化しておりますが、前者ではまだVOBの最終処理(約17分経過)。後者は(光学ドライブにちょっと問題があるので)一旦ISOでHDDに書き出して、ディスクコピーで書き出す方式ですが、すでに焼き終わりました。前者はここまで文章を書いてやっとDVD-Rへの書き出しが始まったところです。あと13分ほどはかかるでしょう。
ちょうど具体的な例になるような作業中でしたので、そのまま記載しました。

上を見ればキリがありませんが、DV-AVIやSD解像度のMPEG2を編集、DVD-VIDEOのインポート程度なら、当方の所持しているデスクトップ程度でも難なくこなします。軽快です。
さすがにAVCHDはヘビーかもしれませんが、生憎HDビデオカメラは所持しておりませんので確認することはできません。

なので、ご所有のPCで不可能と言うわけではありませんが、XP中期のPCにとってはDV-AVIもMPEG2もまだまだ重いと言えます。快適な作業とは言えないと思います。
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私からみれば、これで出来ない訳がない。

というのが本音です。
できればそのパソコンを使わせて貰いたいくらいです。

現役でセレロン2.0、メモリ512MBの自作パソコンを使って、補助的にDV-AVIの取り込みや、DVDオーサリングをしていますが、時間はかかるものの、ちゃんと成功しています。平行して5台~8台、同時に編集で作動させているので、ほかのパソコンの編集作業をしている間に取り込み完了していればいい、という考え方です。
私の場合のポイントは余分なソフトは一切入れない、ネット接続しない、ウィルスセキュリティソフトは入れない(もしくは機能を切っておく)編集専用に特化させたパソコンに仕上げておく事です。

この性能以下のPentium3の800Mhz、メモリ256MBのパソコンで、2000年初期のDVDオーサリングを行いました。(当時のオーサリングソフトはWin98もサポート)
DV-AVI取り込みは、PentiumMMX233Mhz、メモリ64MBで1997年に行っていましたので、この経験からすれば、今の環境は非常に恵まれています。

私が、編集作業で、おお。格段に違う、と感じたのはPentium4の2.4Ghzでメモリ512MBクラス(2003年頃)が普及した頃です。だから、私はこのスペック以上なら、SD画質限定での話ですが、ストレスが少ない作業が出来るようになると思っています。性能は高ければ良いことには間違いありませんが、シングルコアでも充分使える性能を持っていることを知っていておいて損はないと思います。

多分ビデオスタジオではなくてムービーメーカーをお使いになっていると思いますが、ムービーメーカーは、初期のバージョンならその性能のパソコンでも使える軽さだったのですが、色々バージョンアップして重くなりましたので、あせらず一呼吸おく思いで編集してください。ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私のPCでも大丈夫と聞き、安心しました。
上手く出来ないのは、私のやり方でしたね。
あせらず頑張ってみます。

お礼日時:2009/03/30 19:51

はじめまして。



正直、そのスペックではかなりキツイと思われます。

DVテープを取り込み、PCで編集、DVD化でしたら、現行のデュアルコアCPU(Core2DuoやAthron×2)で2GHz以上、メモリーXPなら2GB、VISTAなら4GB、HDDの容量は500GB以上のものです。
現行の動画編集ソフトやオーサリングソフトの動作基準もコノ程度となっています。
このレベルならDVは軽々とできるはずですが、ビデオカメラを最近主流のAVCHDフォーマットのものに切り換えると、CPUはデュアルコア3GHz以上かクアッドコア以上のものが望ましく、HDDも500GB×2或いは1TB×2となります。
なお、最近のPCはAVCHDビデオカメラがUSB2.0接続となったために、IEEE1934(iLINK)が省略されがちです。購入の際は端子が装備されているかどうかは確認してください。

この回答への補足

ありがとうございます。
もう一つ質問、よろしいでしょうか?
DVテープからではなく、DVD-Rの動画をPCに取り込んで「ムービーライター」での編集等では、スペックはやはりキツイのでしょうか?

補足日時:2009/03/30 05:35
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