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映画を見に行くたびに気づくのですが、映画の最後のクレジット(出演者とか裏方さんの名前などが出てくる画面です)が出ている間もじっと席に座って見ている(?)人がたくさんいます。

まだ映像が残っていてその上に重なる様にクレジットが流れているならその映像が終わるまで見ている気持ちはわかりますが、何の映像もない黒い背景に名前だけがズラズラ~と出てくるのを皆さんは本当に読みたくて座って見ているんでしょうか?  

外国の映画館へ行くとクレジットが流れてくると観客はすぐに立ってしまいます。 クレジットを座って見る方はどうして見るのですか?   私はできたら列の中央に座って映画を見るのですが、座ってクレジットを見ている人たちの前を横切るのも失礼な気がして、「早く終わらないかなぁ...  隣の人たち動かないかなぁ…」をと思いながら興味のない画面見ているのは私だけでしょうか?

クレジットを見たい派の方の意見、クレジットなんか見ずに早く映画館から出たい派の方の意見をお聞きしたいです。  早く出たい方は座っている人たちの前を横切ってまで席を立ちますか?   くだらない質問ですみません。  

A 回答 (13件中1~10件)

こんにちは。


私はクレジットを観る派です。

理由は、私がアニメの仕事をしているからです。
製作している側としてフィルムの最初から最後までが作品だと思っているのでラストの製作会社と配給会社のマークまで観るようにしています。

他の回答者の方も書いていらっしゃいますが、日本人や日本の会社の名前がクレジットされているのを探したり、たまにラストのラストにお遊びがあったりするので結構楽しんでいます。
どなたが字幕翻訳したのかも気になります。

面白いラストのお遊びでは「グレムリン」があります。
ラストの曲が終わった後にグレムリンの笑い声がスクリーンから出口の方に移動して行きました。

しかし観たくない方は無理する必要はないと思います。
前を横切られても特に気にする事もありません、本編は終わっているのでそこまで集中して観ているわけではないので。
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この回答へのお礼

私も以前アニメの仕事をしていました。
私の場合はDVD向けの翻訳だったせいか、そこまで(最後まで作品と考える)ことはありませんでしたが、本来は最初から最後までが作品なんですよね。  

次回からはなるべく通路側に席を取って、最後まで見ている方に迷惑をかけないようにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:27

 私が子供の頃(1970年代)、「危険ですので、明るくなってからお立ちください。

」という場内アナウンスが流れていました。それで席を立たない方も多かったと思います(もちろん、それでも席を立つ方はおられましたが)。

 個人的には、2つの理由からエンドロールが終わるまで座っています。一つには、テーマソングを聴くためです。そういう方もけっこうおられるようで、映画「ホワイトナイツ」のエンディングテーマ「セイユー・セイミー」を聞きたいがために、誰も席を立たなかったという逸話もありました。

 もう一つは、役者さんの名前をチェックするためです。端役の方だと、パンフに載っていません。B級映画だったんですが、あんまりいい役者なのでエンドロールでチェックしたら、売れてなかった頃のメグ・ライアンだったこともありました。

 こういう人間もおりますので、大目に見てやってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。

『大目に見る』なんて…、終了前に席を立ってゆく人のほうが見ている人たちに迷惑をかけているわけですから、席を立ってしまうこちらのほうこそ『大目に見てやってください』です。  

私の連れが『見ない派』で、私は見ても見なくてもいいので、どうしても連れに付き合って席を立ってしまうので、次回からはなるべく通路に近いところの座席を取るようにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:20

最近は、皆さん、おとなしく、最後まで座っていますね。


昔の名画座なんかだと、最後まで座っている方が珍しかったですが、今では、こういう名画座は浅草中映くらいかも知れません。

で、早く立ちたい側にも理由があるんですね
・トイレに行きたい(特に女性は混む)、これはかなり切実な理由のようです
・最後まで待つとエレベーターなどが混む

最近、最後まで座る方が多くなったのは、視聴行動の変化だと思います。昔より、映画という場のハレ度が上がっている、特別な時間だという認識が高まっているのだと思います。その昔はちょっとした町なら映画館があって電車や車に乗らなくても映画を見ることのできる層は現在より圧倒的に多く、映画というのがそれだけ身近な娯楽でした。それが、小さな町の映画館はほぼ壊滅し、繁華街かシネコンまで行かなければ映画が見られなくなり、相対的には以前よりプレゼンスの高い娯楽となったというべきでしょう。また、単館当たりの客席数が減っていることにより、慌ててでなくてもトイレやエレベーターが混むことも以前よりは少ないです。

かつての映画の位置にある娯楽はテレビと言うより、ビデオでしょう。おそらくは、劇場ではスタッフロールを延々と眺めている客層も自宅でビデオを見るときにここの部分で視聴を終了したり、早送りしてしまう場合が大部分だと思います。早送りしないとしても、トイレに立ったり、家事に立ったりしているのではないでしょうか
つまり、同じムービーを見る場合でも、場所によって視聴行動は違う可能性があるのです

ですから、スタッフロールが見たいというのは、映画が見たいと言うより、映画館の雰囲気に浸りたいというのだと思っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

『映画という場のハレ度が上がっている』というのは今まで考え付きませんでしたが、回答者さんの回答を読んで「あ、そういうこともあるんだ」と気づきました。  

長年住んでいた国では映画の料金がとても安かったので自分と(特に)いつも一緒に行く連れにとってはハレ度はあまり高くなかったことは事実です。  (今まで考えたことはありませんでしたが…)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:17

クレジットが終わり、会場が明るくなってからほっと息を吐いて、映画が終わった、という気分になります。

それまではまだ映画の中にいますので、立ち上がろうとは思いません。名前だけがズラズラ…といっても、個人的にはそれも結構面白かったりするんですけどね。余韻を楽しんでからゆっくりと出ます。
クレジットになってからすぐ出る人は、本編が終われば映画が終わり、と考える方でしょうから、それはそれでいいと思います。目の前を横切られても気になりません。むしろ見ている間、近くでぽりぽりがさがさとポップコーンを食べていられるほうが嫌かな…。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。
私の連れが『見ない派』で、私は見ても見なくてもいいので、どうしても連れに付き合って席を立ってしまうので、次回からはなるべく通路に近いところの座席を取るようにします。   映画館内で食べ物のニオイがするのは私も嫌です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:10

ほんとうに読みたくて見ているんですよ。

明るくなるまで座ってしっかり見ます。
そのためもあり、席はなるべく左右の真ん中あたりに座ります。

細かいところを見るのが好きなので、おもしろいです。邦画だと、どこでロケをしたとかどこの建物を使ったとか。「○○商店街」などもあったり。監督と同じ苗字の人をみつけて「ご兄弟?」などと勝手に考えたり。

英語の場合、私が特にチェックするのが "Caterer" のクレジットです。ケータリング会社の名まえが出ます。
「あ、またここの会社使ってる」とか「ふーん、こんな名まえの会社があるのか」とかね。
日本人らしい名まえがあると、「外国で頑張っているんだな」と応援したり。できる限りすみずみまで読みます。

あと、最後の方に出る「~に捧ぐ」なんかも、それがだれなのかよくわからなくてもちゃんと読みます。映画を作った人たちの思いがこもっているのですから。

なので、まだクレジットが流れているのに前を横切られるのは正直迷惑です。でも用事やトイレで急ぎたいときだってあるでしょうしね。
自分が通路に近い席で、同じ列に早く出たいそぶりの人がいるときは、通路のすみに立って邪魔にならないように見ます。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。
私の連れが『見ない派』で、私は見ても見なくてもいいので、どうしても連れに付き合って席を立ってしまうので、次回からはなるべく通路に近いところの座席を取るようにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:08

自分にとってその映画がいいと思えたかどうかで変わります。


いい映画だったら愛着が沸くのでその場を去りがたい、だからクレジットを最後まで見ます。
つまらない映画だったらすぐにその場を立ち去りたいという気持ちが沸くので、周囲の座席が空き次第、出口に向かいます。
自分にとってはどちらもごく自然な気持ちから生じる行為です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
その作品次第ということもありましたね。 
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:07

面白い質問ですね。

参加したくなりました。

私も「見る派」です。
理由としては暗さですかね。どうもあの暗闇と微妙な段差に弱くてすぐコケそうになるので明るくなってからゆっくり出ます。

クレジット中は劇中の音楽が流れることが多いのでそれを聞きながら軽くあらすじを振り返ったりしてます。最近は日本人の名前を見つけていろんなところで働いているんだなあと、感心したりしてます。

思わぬオマケが見れることもありますけどあれって「見ない派」の人には大問題ですよね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

私の場合、見逃している「おまけ」がけっこうあるのかも知れませんね(苦笑)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:06

洋画・邦画、両方ともクレジットは見る派です。


でも10代のころは見なかったかな。
その頃はエンディングの後に…っていうのが少なかったし「ストーリー」っていうよりもお気に入りの俳優が出てるからって理由で見に行っていたので。

今は「この人、この映画の音楽もやってたんだぁ」とか
他の方も言っていたようにエンディングの音楽を楽しんだり
余韻に浸ったり、ってところでしょうか。

後は単純に出口が込むからとか、席立つ準備とかかな。

でも興味ない人にはきっとその時間は長く感じちゃうんだと思います(笑
個人的には横切って席を立たれてもなんとも思わないので
それはそれでいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。
私の連れが『見ない派』で、私は見ても見なくてもいいので、どうしても連れに付き合って席を立ってしまいます。
次回からはなるべく通路に近いところの座席を取るようにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 17:00

わたしは見ますねぇ


クレジットの途中でオチとかあったりするし
→パイレーツとか

あと外人の名前見るのおもしろいし

それに暗いし笑
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 16:58

私はクレジットを見る派です。


他の方のおっしゃるように、おまけ映像が後についていることがあったり、クレジット中にもたまにおまけがあることがあります。
余韻・・そうですね。 音楽をあらためてじっくり聴けるし、外に出て現実にもどるのが惜しい、そんな映画もあります。

急いでクレジット中に席をたつ人をみると、「トイレがまんしていたのかな?」なんて思っちゃいますよ。 
あ、でもDVDで映画鑑賞するときは、クレジットを早送りしちゃいますけどね。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。
『クレジット見る派』が大多数なのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/03 16:57

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