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最近、ファイナンシャルプランナーによる無料相談の広告をよく目にします。相談をしたいのはやまやまなのですが、氏名、年齢、年収など個人情報をたくさん相手に伝えたうえでのプランニングになると思うので、なかなか腰が上がりません。
実際に相談されたことのある方、感想をお聞かせください。
無理に加入を薦められたりしませんでしたか?

A 回答 (5件)

「無料相談」というのは、「見込み客」を集める手段のひとつです。


営業という仕事は、どんな職種であれ、
「買う人」がいなければ成立しないわけですが、
保険の場合、「買う人」が積極的でないケースが多いので、
「無料相談」という形をとって、浅く広く人を集めるわけです。
相談に訪れる人は、なんらかの相談事を持っているハズなので、
売る側からすれば、積極的な「見込み客」になります。

代理店は、保険を売ることで保険会社から報酬を得て成り立っているので、
相談に行けば最終的には保険のセールスになるのは当然のことです。
ムリに勧められてもキッパリ断れば済む話です。

ご質問者様が「相談に行きたい」というのであれば、
生命保険について何か相談したいことをお持ちなのでしょう。
でも年齢さえも教えずにプランニングしてほしいということは、
相談に行きたいと思っていることと矛盾しませんか?
一般論だけを聞いても、それがご質問者様に合った保険だとは限りません。
相談に行って具体的に何を相談したいのですか?
そこを具体的に持っていないと、徒労に終わってしまいます。
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あひる保険相談をやっています。


もちろん相談自体は無料ですが、目的はずばり保険の契約をもらうことです。それで生活しているので。

>氏名、年齢、年収など個人情報をたくさん相手に伝えたうえでの
>プランニングになると思うので、

そうですね。氏名は分からなくてもプランニングはできますが、年齢や性別、家族構成、本人や配偶者の職業、おおよその収入、持ち家か賃貸住宅なのかくらいは分からないと相談者向けのプランニングはできません。
職業がわかれば万が一のときの遺族年金や死亡退職金がどれくらい期待できるかの傾向がつかめるし、年収というか生活費がおよそどれくらいかかっているかで保障の金額も違ってきますから。

といっても、初めて会った人に教えてくれるわけではないので、ワタシの場合は一般的な例をもとにまずは仮提案をしています。「年収500万円の人なら遺族年金がこれくらいで、(中略)遺されたご家族への保障としてはこれくらい」と言ったように。

すると本気で見直したいと思っている人は「うちはもっと多い」とか、「そんなにもらってない」とか、何らかのリアクションがあります。そこで「では保障は月○万円くらい増やしましょうか」などと相手の反応を見ながら修正していくわけです。前年度の年収はいくらですか?などと質問しませんが、やり取りの段階でなんとなく分かってしまうのです。知られたくない場合は、そこで何も反応しないで聞き流せばいいだけの話です。


>無理に加入を薦められたりしませんでしたか?

どうでしょう。人によるのでは?
ワタシの場合は、必要な保障額の説明だけ先にします。
そこで合意ができたら、「保険料の見積もりを作ってみましょうか?」といった感じ。
見積もり出していいということは、相手も契約に対して乗り気だったりするので、無理に勧めているつもりはありませんが。契約する気がない人は、見積もりだす前に断られます。

中には「今月中に契約を」とか、「保障はこれくらいはないと」とか、強引に勧める人もいるでしょうね。

保険というのは、今すぐなくても困るような商品ではないので、ともすれば「また今度でいいや」ってなってしまうことも多いのです。「また今度」がのびのびになり、何かあったときに「あの時保険に入っておけば」ということもありうるわけで。

保険相談を受けたことををきっかけに背中を押すのも営業の仕事で、それを熱心な営業とみるか、強引な営業とみるか・・・。本当に人によりけりだと思います。
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無理な加入はないと思いますが、こんなのは


どうですかぁという軽めの勧誘は当然あると思います。
向こうも慈善事業でやってるのではなく、当然商売で
やっているわけですから無料相談というかたちで
保険を説明しているわけです。
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元、逆の立場だった者の意見で申し訳ありませんm(_ _)m



最初から今すぐは考えていない旨知らせておけばいいのではないでしょうか。
なので 後から無理に勧誘されると困るので個人情報は最低限にしたいと。
両者納得しあえるようでしたら 相談のみでもOKだと思います。

自分からホイホイ入りたいと言って来る人の方が保険会社は警戒したりします。

月々どの位の保険料を払えるかの希望は聞かれると思いますが
見積もり段階では 具体的な年収までは聞かれることは無いと思います。
性別、生年月日と現在ご加入の保険種類・だいたいの内容は分からないと見直し出来ませんね。
あとは配偶者の有無(家族構成)わかれば参考にして貰えると思います。

相手もそこから保険契約に結び付けるのが目的・仕事ですから、
そのことを理解した上で 感謝の気持ちだけでも示して頂けると
喜んで相談に乗ってくれると思います。
もしとっても感じの良く相談に乗ってくれたら、今はその気が無くても
機会があったらと思ったり。そこら辺が営業の極意だったりしますよね。

嘘やいい加減なこと言うのは どうかと思いますが
例えば 今は詳しくは言えないけれど、自分は現在特殊な職業とか健康状態に問題があって、
と伝えておけば リスクの高い人と思われて、無理に勧誘とはならないかと思います。
多分相当詮索されるかもしれませんけど...。
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まず、なぜ、無料なのか?


ということを考えなければなりません。

有料の相談と無料の相談とどこが違うのか?
有料の相談は、相談に応じることを仕事としている。
無料の相談は、ほとんどが保険会社の代理店など保険の関係者です。

保険代理店の無料相談の場合、多くの方が、親切で無料だと思っておられるようですが、そうではなく、相談に関する料金は、保険料の中に含まれているという考え方なので、相談料を取ることは、保険料に含まれる相談料と二重取りになるので、法律で禁止されています。

もし、相談をしただけで、保険に契約してもらえなければ、収入ゼロなので、当然、赤字。
だから、「貯蓄の方が良いですよ」という自分で自分の収入を減らすようなアドバイスは期待できない。
保険の契約を勧められるのは当然のことなのです。
しかも、代理店をしている保険会社以外の保険会社の保険は、絶対に勧めません。
それがイヤなら、有料を選ぶか、ご自分で勉強してください。

誤解して欲しくないのですが、だから、無料相談は、ダメという意味ではないのです。
ちゃんとした説明を受けて欲しいという意味です。
ろくに説明をせずに、保険を勧めるようなところはパスしましょう。
実際、まともな相談をしようと思ったら、相談だけで数時間かかります。
保険商品が出てくるのは、そのあと……ぐらいに思っておかれる方が良いと思います。

一方、有料の相談の場合には、相談に応じることで料金を取ります。
しかし、○○保険が良いですよ……というアドバイスをしてはならない。
それをするには、保険募集人の資格が必要だからです。そして、保険募集人となったら代理店にならなければならない。代理店になったら、料金は取れない……
なので、有料のファイナンシャルプランナーは、「独立系」と言われています。
保険会社に属していないので、「保険よりも貯蓄が良いですよ」というアドバイスをすることに何の抵抗もありません。
顧客がどちらを選ぼうが、受け取る収入には関係ないので。
相談料は、安くても時間5000円以上です。

尚、ライフプランを立てるときに、職業、年齢、収入などの情報は不可欠ですが、住所と名前は不要です。

さらに言えば、こうした相談には、正解がないので、相談相手の技量が大きく出てきます。
一ヶ所だけでなく、複数の相談を受けてください。

ご参考になれば、幸いです。
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