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3月に献血に行ったら献血カードの血液型欄に「A?」と記入され、後日届いた検査結果ではRh欄が空白でした。
1月の時は「A-」でRh欄にはマイナスと記入されていました。

血液センターに問い合わせたら、プラスの要素が少し確認されたとのこと。
輸血の時はマイナスをもらい、献血した血はプラスの方に使うそうです。

マイナスとして今まで10回以上頼まれて緊急献血に協力してきました。
Rh型って大人になるにつれ変わるのですか?
私のようなケースって多いのでしょうか?

A 回答 (2件)

血液センターの説明は妥当なものと考えます



赤血球にD因子と呼ばれるものを持つ血液(D+)を一般的にはRh+と言います
Rh式血液型にはD因子以外にもE、e、C、cなどもありますがDが最も強い反応を表すので、まずこれを合わせる必要があります
献血の場など簡単な検査だけ行う場合はD因子に対する抗体試薬を血球に混ぜて反応して血球が凝集するのを見ます
D因子がなければ凝集しません(Rh-)
D因子はあっても量が少ない場合は反応が弱いため一見してRh-のものと区別できません
よって簡易検査で凝集があればほとんどの場合+と判断できますが凝集がなくてもはたして陰性なのかどうかはさらに確認のための検査を行わなければなりません
よって反応がなくてもその場で(-)とは言えません。血液センターへ持ち帰ってからの検査となります。
こうしたD因子をもつものの反応が弱いものを総称してDuとかweak Dと言います
一見してRh(D)-の場合の100件に1件ほどがweak Dのようです

参考URL:http://tetsujin.hiho.jp/chishiki/rh02.html
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この回答へのお礼

ebisu2002さん、ありがとうございました。

参考URLを見させて頂き、クラクラァ~としてしまいました。
は~そうなんですね。

献血歴64回、初めて本当の血液型を知ったわけです。
Rh±なんですね。

この質問をしたくてgoo IDを取得し、こんなに早く回答を頂けて感謝感激です。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/02 00:11

RHマイナス友の会というのがあったはずなんですが・・・・見つけられませんでした^_^;



医療機関のHPにこんな説明が 以下コピーです
世間一般的に「血液型」と呼んでいるものです(例:A型のRhプラスなど)。

手術時や輸血が必要な患者さんには、ご本人またはご家族の方が「○○型です。」と、自己申告されたときでも各医療機関では再確認の意味合いも含め、必ず前もって血液型を調べます。

こうして輸血の際には、一部の特殊な場合を除き必ずABOが一致している血液型のものを使用します。

さらに、患者さんがRhマイナスと判定された際には、これも一部の例外を除きRhマイナスのものを使用します(但し、Rhプラスの患者さんにRhマイナスの血液を輸血することは、このこと自体が原因となって発生する問題が一切無いため、行われることがあります)。

もし、この時に特殊な血液型(亜型など)であることが疑われた場合には、もっとも輸血に適した血液型の血液製剤を使用するために、さらに詳しく精査を行います。
以上引用終わり。 今までに輸血を受けられたことがあれば引用の内容があてはまるかと思いました。プラスだったが輸血でマイナスだったから違う反応が出たとか(不確実な内容ですいません)
血液型は輸血を受ける前に必ず検査し問題のない血液型のものを使用するのが医療機関ですが緊急で自己申告のまま違った型の輸血がないわけではありません。怖いですよね・・・・・
正確に把握しておきたい事ですから内科にかかられることがあれば検査されてはいかがですが?その時今回の疑問を質問してみるのもいいかもしれません。
私は献血で血液型を確認できその後、貧血治療の時や健康診断の結果で同一の血液型で、この健康診断(簡単な半日ドッグ)で発行された血液型カードは財布に入れて持ち歩いています。
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この回答へのお礼

makhoさん、ありがとうございました。
早速の回答、感謝しております。

私の少しでもあるプラスの要素が私の血液を輸血された方に不適合をおこさせてしまったのではないかと不安でした。
輸血前には詳しく検査されるわけですね。安心しました。

一応、Rhマイナスの会の会員なのですが、資格がなくなったと言われたら脱会しないといけませんね(笑)

プラスの両親から生まれ、弟もマイナスです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/01 21:45

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