プロが教えるわが家の防犯対策術!

会社規模が中規模の常勤の産業医を法的には不必要な会社に
勤めています。

私は精神疾患なのですが、同僚40人で2人が精神疾患、
1人は長期休職。最近、うつ病の手前ということ3人目
の人が出てしまいました。
私の経験(前職のことで現職では言えませんが)、
上司のうつ病への理解のなさ、会社には労組もなく
そういうことが言えるところが全くない状態です。
これでは2人目の休職者になるだろうと踏んでいます。
同じ部署で一緒にやってきた仲間として、自分と同じ
(自分も休職経験あり)経験や思いはさせたくなく
常に気を張って注意しています。気を使いすぎと言われるの
ですが、おそらく繁忙期で気を張っているのが見えるのです。
繁忙期が終わったら一気に病気が進んでしまうだろうと、、。
相手はだから聞く耳はあまり持ってくれません。
頑張るから、仕事が終わらないからといいます。

サポートは同性の仲間なのですが、問題は仕事・職場にあり
解決は難しいです。

自分は、精神関係、悩みをうちあけられるような人を社員で
養成していくべきだと思っています(産業医が月に1度しか
こないことと、会社を見て回るだけの飾りなものであてになりません)

安全衛生関係の担当の方に話をしたいと思っていますが、
勢いで話してもから回るだけだと思っています。
何かいいアドバイスがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんは。

30代男会社員です。

皆さん書かれてる通り、経営側の理解は必要不可欠でしょうね。

さて、教育といってもすぐには体制が整わないと思います。
私の会社では、経営側の理解があるせいもありますが、職業カウンセリングするかたに都度依頼しています。会社はソフト関係の中小企業で数百人規模です。
その方はメンタルヘルス系の講師もできるかたですので部会などで講義をしてもらったことがあります。
フリーの職業カウンセラは他にもいらっしゃると思いますので、依頼なさってはいかがでしょうか?
ただ、あまり役に立たない方もいらっしゃると思いますので見極めは必要ですが…

参考になれば幸いです。
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>自分は、精神関係、悩みをうちあけられるような人を社員で養成していくべきだと思っています



とても立派なことですが、可否の判断基準は経営者層に理解があるかどうかです。
中小企業の場合は残念ながら役員レベルで理解がある人は少ないのが現実です。

しかしながらもしも役員層で誰かしら理解している人間がいるのであれば責任者になって貰うと良いでしょう。
それなりのポジションの人をバックアップに建てられないと、あなたが単独で実行しても理解が得られず空回りする可能性が高いです。
根回しをしておいた方が確実ですので、虎の威を借りてトップダウンで広げる戦略をとって下さい。

残念なことにもしも誰も理解者が誰もいなければ、地道にそれなりのポジションの人と仲良くなってリスクマネジメントの一環であることを刷り込ませることが第一歩になります。
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この回答へのお礼

役員層の直属の上司はどうにかしてあげたいという思いを
強く盛ってくれています(メンタル面では考えがやはり
古いといわざるを得ませんが)
自分は情報が一番得やすいたちばなのでバックをたてに
作っていきたいと思っています。
係長もそうですが、役員を味方にしてできる方策があれば
やって生きたいと思います。
理解者はいるのが会社でも確認したんで
それを胸にやっていきます。

お礼日時:2009/04/03 05:16

私は大手メーカーに勤めていましたが、年に1~2回メンタルヘルスの説明を強制的に受けていました。


会議室でパワーポイント資料をプロジェクタ投影し全社員受けることで、全員がその重要性を知っていたと思います。

そこまでしないことには、わかってもらえないと思います。

ここは、質問者さんが資料を作り、熱意と実データや論証で訴えるのが早いと思います。
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