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表題の件、過去に同じ質問があるかもしれませんが、どうしても答えが導き出せないので、ここで質問させていただきます。

現在勤めている会社において、週に一日「生産調整日」として、正規の休日のほかに休まされています。その日の賃金は休業補償として7割5分保障されます。

私だけではないはずですが、ただでさえ苦しかった家計が、賃金大幅減額で危機的状況です。副収入無しではとてもやっていけません。
で、その「生産調整日」として会社を休んでいる日に、アルバイトをしたいと考えています。しかし、休業補償が出ているのに、その日にアルバイトは良くないのかなと・・・

『これは違法でしょうか?合法、違法に関わらず、その理由と根拠もお願いいたします。』

『仮にアルバイトをする場合、会社にバレない方法はないでしょうか?方法が有る無しにかかわらず、その理由と根拠、方法がある場合は具体的な方法もお教えください』

以上、ご回答いただければ幸いです。

A 回答 (3件)

No1さんが言われるように、これは法律の問題ではなく、質問者さんの会社の就業規則とその運用の問題です。



結論としては
「副業については事前に包み隠さずに会社に申し出て許可を得て行うべき」
「会社に秘密で副業を行った場合、場合によっては会社から懲戒処分を受け、最悪の場合は懲戒免職となるリスクがある」
と思われます。

まず、
「週に一日「生産調整日」として、正規の休日のほかに休まされています。その日の賃金は休業補償として7割5分保障されます」
とのことですが、そのことについて会社から何か指示を貰っていると思います。指示を貰っているとすれば、その文書には「生産調整日にアルバイトをする場合には会社に所定の方法で申請して許可を得ること」などと書いていませんか?

会社の就業規則には「副業禁止規定」がある場合が多いですが、これは、

* 労働者が勤務時間外に副業を行うことで十分な休養を取らず、本業での勤務が疎かになる事態を防ぐ。「精力分散の禁止」などと言います。

* 労働者が会社と競合する副業を行い、会社に損害を与える事態を防ぐ。「競業の避止」などと言います。

と言った合理的理由により、「副業禁止規定」を就業規則に盛り込むことが認められるものです。なお、会社は就業規則を厚生労働省の管轄の役所に届け出ており、就業規則に不当な条項があれば役所が認めてくれません。

質問者さんの事例で、会社が
「100%の賃金を払うが出勤せずに家にいてくれ」
と言うのであれば、副業禁止規定がそのまま適用されるでしょう。残業代がゼロになるといったことはあるでしょうが、それは受忍すべきです。

しかし、
「出勤するに及ばず。75%の賃金に減額する」
と会社が言っているのであれば、減額された25%の賃金を労働者が副業によって補填するのは合理的なことです。

ただ、その副業が会社での他の日の勤務に支障を来たす、あるいは会社の業務と競合する、あるいは会社の技術を社外に流出させるようなものであれば、雇用主である会社はその副業を禁じる権利を持つでしょう。よって、会社の労働者である地位を維持しながら「生産調整日」に副業を行いたいなら、会社に事前に許可を得る必要があります。

質問者さんが会社に秘密裏に「生産調整日」に副業を行った場合、あるいは会社に副業の内容について虚偽を申告して許可を得ていた場合、副業の内容・結果によっては会社が質問者さんに懲戒処分を行い得る可能性があり、最悪の場合は懲戒免職とすることに合理性が生じ得る、というのは上記のようなことです。

質問者さんは「仮にアルバイトをする場合、会社にバレない方法はないでしょうか?」などとお考えのようですが、現在の会社を辞めるつもりがないのであれば、「会社に秘密でのアルバイト」などは考えないのが安全です。アルバイトをするなら、正々堂々とやって下さい。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>会社の労働者である地位を維持しながら「生産調整日」に副業を行いたいなら、会社に事前に許可を得る必要があります。

やはり、そう考えるのが妥当でしょうか。
正直な話、今の会社は入社以来ずっと不満があり、再就職を考え続けてきたのですが、どう考えても今はその時期では有りません。

会社に相談してみます。×が出されたならば、それはそれで受け入れようと思います。

補足日時:2009/04/06 21:42
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休業補償を頂いている日は基本的には出勤扱いになっていますので原則としては自宅待機の状態でなければいけません!


急な会社からの呼び出しに対して対応できる状態にいなければなりません。
ですから本来の出勤日の勤務時間内にバイトをすることは不適切だと思います。


また、他の回答にもあるように就業規則で副業を禁じていることがあると思います。・・・殆どの企業がそうだと思いますが・・・就業規則を確認することをお勧めします。


結論から言うと、バイトをするのであれば元々定められた休日や本来の勤務時間外である夜のバイトであれば可能であり、また会社に承諾を頂ければ解雇の不安もなくなるものと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>休業補償を頂いている日は基本的には出勤扱いになっていますので原則としては自宅待機の状態でなければいけません!

生産調整日はあくまでも「生産調整日」であって、100%休みとは限りませんね。納得です。当日の呼び出しは無いにしても、前日に「出勤してくれ」と言われれば出勤するしかないと思います。生産調整日にアルバイトの予定を入れるのはリスクがありそうです。

とにかく、会社に相談してみます。夜間か、本来の休日のアルバイトという事で。

補足日時:2009/04/06 21:47
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法律には関係ないので違法でも合法でもありません。



会社と従業員が結ぶ雇用契約の内容によります。
普通は兼業禁止をうたっているところが多いと思いますので、その場合
には契約違反です。違反した場合の処分もその会社の規定によりますし
実際の処分には状況判断も伴うでしょう。

今の御時世ですから兼業許可している会社もあるようです。
会社に相談して、了解もらえるとは限りませんが、事前に相談するのが
正しい姿勢です。だまってやった場合、ばれた際のリスクはあなたの
責任になってしまいます。

会社にばれにくいアルバイトというのはあるでしょうが、絶対ばれない
方法というのはないと思います。
副収入の所得を会社に隠す方法としては、確定申告の際住民税の徴税
欄を普通徴税にすれば見つかりにくくなります。
仕事については、不特定の人間に接しにくい時間、場所でできる仕事
であれば人目につきにくいでしょう。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>確定申告の際住民税の徴税欄を普通徴税にすれば見つかりにくくなります。

ネットビジネスなどで副収入を得た場合などに有効と聞いております。でも、アルバイトでは危険な気がします。

やはり、会社に相談してみます。

補足日時:2009/04/06 21:39
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