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先日コンスタンティンと言う映画を見て以来、宗教色の強いオカルトチックな創作物に目がありません。
それ以前からとある魔術の禁書目録というラノベで薄々オカルト面でのキリスト教に興味は持っていたのですが、
コンスタンティンを見て以来火が付いてしまって、この様な作品をもっと見てみたくてたまらなくなりました。
キリスト教をオカルト的な面からしか捉えていないと、気分を害される方もいらっしゃるかも知れませんが、
自分はもう完全に嵌ってしまって、旧約聖書等を図書館で借りて読んで、
「ああ、ここはこれが元ネタになっているんだなぁ」程度ですが、自分なりにキリスト教そのものへの理解も深めているつもりです。
主にキリスト教の宗教観を色濃く反映している作品等ありましたら、どうか教えてください。お願いします。

A 回答 (8件)

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いとうえい先生のコミック「断罪者 -TETRAGRAMMATON LABYRINTH」
もキリスト教系のバトル漫画です。多少百合の気がありますが、面白い漫画です。
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 最近読んだ小説の中で、『イエスの涙』ピーター・シャビエル著があります。

http://www.roy.hi-ho.ne.jp/shomoku/ntb/1/f01.htm
 キリスト教関連の新刊書籍の中で、第一位になっていました。帯にかかれた「十字架シンドローム」という言葉に惹かれ読み始めましたが、キリスト教の事が詳しく書かれ、イエスの心に近づくことが出来た一冊でした。
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○『レフトビハインド』(ティム・ラヘイ、ジェリー・ジェンキンズ著)


 旧約・新約聖書の終末論・千年期前再臨説をベースにした神学エンターテイメントの傑作です。シリーズ化されていて12巻まであるようですがこの1冊でも充分楽しめます(私は第3弾『ニコライ』までしか読んでいません・・・他に読みたい本があるので)。
 http://www.wlpm.or.jp/leftbehind/1/1788.htm

○『イエスの遺伝子』(マイクル・コーディ著)
 遺伝子ミステリーと宗教カルトが融合したお勧めの一冊です。
 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82 …

○『クムラン』(エリエット・アベカシス著)
 フランスの若き美貌の哲学者エリエット・アベカシスの仏版「ダヴィンチ・コード」。死海写本、ユダヤ教の知識がなくても充分楽しめる神学ミステリーです。
 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AF%E3%83%A0%E3%83 …

○『モーセと一神教』(ジークムント・フロイト著)
 あのフロイトの遺書とも言われている著書です。モーセはユダヤ人ではなかったのではないか?難解な著書ですが(聖書よりはずっと読みやすいです・・)、旧約聖書の謎がまた違った形で想起される一冊です。
 http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82 …

○映画から『リーピング』
 旧約聖書の出エジプト記、10の災厄を描いたオカルト・スリラー。
 http://wwws.warnerbros.co.jp/thereaping/
 
 
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コンスタンテイン。

わたしも観ました。DVDも持っています。

宗教に関係なく悪魔(悪霊?)と戦うお話…でも良ければ。

DVD(海外ドラマ)
スーパーナチュラル
シーズン1(22話)
シーズン2(22話)
シーズン3(16話)
悪魔Vs兄弟。宗教は何でもあり…?
http://wwws.warnerbros.co.jp/supernatural/

ポイントプレザントの悪夢
~vol.7(13話)
悪魔の父Vs娘。宗教はなさそうです。
http://video.foxjapan.com/tv/pointpleasant/

漫画
魔界紳士録/中貫えり 新書館
全4巻 文庫版全2巻
悪魔Vs霊能者。宗教は多分キリスト…? ちょっと好みが分かれそうです…
http://www.shinshokan.jp/pub/normal/2185.html

拝み屋横丁顛末記/宮本福助 一迅社
~11巻
登場人物のひとりにキリスト教の司祭(爺様ですが…)がいます。拝み屋とつくので宗教は何でもあり!です。全然怖くもなくて逆に笑えます。
http://www.shop.ichijinsha.co.jp/book/booksearch …
(3巻の表紙、右から2番目の爺様が司祭です。そうは見えませんが…)


このテのDVDは夜中に観ないほうがいいです。リアルすぎて眠れなくなります…もし観るのでしたら陽の出ているうちに。
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ダン・ブラウンの小説「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」はどうでしょう。

ともに映画化されていて、後者はもうすぐ公開されるようです。

参考URL:http://angel-demon.jp/
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『パッション』



イエス・キリスト の生涯
映画です
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『BASTARD!! 暗黒の破壊神』(バスタード あんこくのはかいしん)


萩原一至による、ダーク・ファンタジー寄りのファンタジー漫画作品です。後半からキリスト教の天使や悪魔達との戦いになります。

『HELLSING』(ヘルシング)
平野耕太の漫画作品。プロテンスタントとカトリックの殺し合いなどがあります。結構残酷な吸血鬼バトルアクション漫画です。OVAもオススメです。テレビアニメは残念な出来でした。

新世紀エヴァンゲリオン
終盤からキリスト教系宗教色が強くなります。知識があれば初めからキリスト教ネタが満載なことがわかります。主人公達が乗る機体がエヴァ(イヴ)敵が使徒(天使)
現在はヱヴァンゲリヲン新劇場版というリメイクが放映していますが、完結作が出来るまでかなり長いでいしょうから、まずはテレビアニメからみるのがオススメです。

コミックの『孔雀王』もキリスト教やその他宗教ネタが混在して、宗教ネタが好きならオススメです。
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小説です


◆沈黙 (新潮文庫)
 著者:遠藤 周作
 出版社: 新潮社 (改版 1981/10)
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