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こんばんは。私は20代女です。

私は1月の終わりから都内の精神科に通い始めました。
歯医者や美容院などが怖い空間恐怖症、会食恐怖症、嘔吐恐怖症です。医師にこのように診断されました。
頓服でセパゾン、ジェイゾロフトを25mgから服用し始めました。

3回目の診察の時に「恐怖症を伴うパニック障害ですね」と言われ、先生がカルテに「パニック障害」と追記していました。
そして今週の診察では、「うつ病」もカルテに追記していました。
これは、初診の時に「沈んだ気分」と私が問診表に記入したのを見て、カルテに書き込んでいました。

このように、診察を重ねていって病名をいくつも付けていくことはあるのでしょうか?
うまく言えませんが、微妙な気持ちになりました。

私はパニックというよりも、恐怖感が大きいのですが、恐怖症にもジェイゾロフトは効果があるのでしょうか?
今週ジェイゾロフトを100mg処方されました。
恐怖症はSSRIで治るのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



症状と、医師の診断からいって、とてもまともな処方です。
(いまどきマトモなお医者さん!)
薬が効いてくるのを待ってはいかがでしょうか?

うつ、パニックともにSSRIがもっとも効果的な薬です。
ゾロフトでうまくいかなければ、次はルボックスを試してみるようですね(女性の場合はとくに、体重が気になるので)。

通常2~3回で確定診断などできません。
現時点で可能性の高い病気を書き込んでいるにすぎないと思います。
(レセプトには、その薬の適応病名がないとダメなので)
うちの会社の産業医の先生いわく、カルテには、患者さんが言った言葉をそのまま書くのが大切だそうです。私は以前に「全然ダメ」と書かれたり、「合コンの予定あり」と書かれそうになったことがあります。
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この回答へのお礼

>症状と、医師の診断からいって、とてもまともな処方です。
そう言っていただけて、安心しました。

>通常2~3回で確定診断などできません。
>現時点で可能性の高い病気を書き込んでいるにすぎないと思います。

知りませんでした。とても勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/06 12:17

躁うつ病の者です。


確実に自分の病気を診断して貰いたかったら、入院することです。
毎日、看護師と医師による問診がありますので、容態をみて、病名を診断してくれます。

私の場合、うつ病で入院しましたが、観察期間を2週間程とって、今の躁うつ病の診断となりました。

通院では、限界があります。もし、恐怖症・うつ病を治したければ、入院して、
認知療法や作業療法なども取り込んで、医師と一緒に自分が抱えている問題点を一つずつクリアしていくしかないと考えます。

薬は、所詮対処療法でしかありません。私の病気は内因性なので性格改善していかないと、いつまで経っても治らないと思っつています。
質問者の症状は何から来るものでしょうか?

薬では、病気は治りません。治そうとする強い自分の意思が必要です。
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No.1です。


先ほどのサイトのURLです。

http://www.okusuri110.com/e/

携帯版です。
無料で薬の作用、副作用などが検索できますよ。
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夜間失礼します。


私は精神科通院歴6年くらいになります。

最初はうつ病とカルテに書かれました。
良くなったので自己判断で通院をやめたら、しばらくして再発しました。
再度、同じ病院に行きましたが、そのときは、抑うつ性神経症でした。

病名の違いについて先生に質問すると「最初はとりあえずで名前をつけるので」ということでした。
医療事務を遂行したり薬の処方箋を出したりする際、病名が必要なのでは、と思います。

精神科での病名診断は数回の診察では難しく、経過を診ないとはっきり病名がつけられないこともあるようです。
精神疾患は個人差が大きく、症状も多岐にわたり、良くなったり悪くなったり不安定であることが多いのも、診断名が定まりにくい理由の一つでは、と思います。
時間の経過や環境の変化などで、主となる症状が変わってくるともよくあります。
なので、診断名が変わるのは珍しくないのではないでしょうか。

精神疾患の治療で一番大事なのは、薬と休養は言うまでもありませんが、医師との信頼関係だと思います。
自分の病名について疑問があるなら先生に説明を求めるべきでしょうし、それに対してきちんと応えてくれる先生がいい先生なのだと思います。

短期間で治る病気ではありませんが、薬の力を借りて症状とうまく付き合い、無理せず焦らず気長に向き合えば良くなる病気ですので、自分の治癒力を信じてください。

薬についてはよく知りませんが、私がよく参考にするサイトを紹介します。

長々とすみませんでした。
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この回答へのお礼

詳しいご説明、ありがとうございます。
参考URLもありがとうございました。

診断名が変わるのは珍しいことではないのですね。

お礼日時:2009/04/06 12:19

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