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消防法による、無窓階の判定についてですが、

直径1メートル以上の円が内接することができる開口部(又は、幅75cm以上、高さ120cm以上の開口部)を2以上を有し、かつ…。

の部分について、現在の現場にては 地上7階建ての1階部分
(1)FIX6ミリクリアG(W850×H2000)1か所
(2)自動ドア有効開口部(W810×H2000)1か所
(3)FIX6ミリクリアG(W700×H2000)1か所
床面積 82.5m2です。
ですが、無窓階になるのでしょうか?

床面積1/30以上はクリアしており
つまり、幅75cm以上、高さ120cm以上の開口部が2か所以上あれば良いという解釈でよいのでしょうか?

迷うのは
1.FIX Gの場合は直径1メートル以上の円が内接することができる開口部
2.有効内開口部(ここでは入口)は幅75cm以上、高さ120cm以上の開口部
という意味なのでしょうか?

A 回答 (1件)

一種で2か所以上あればOKです。


配置の間隔及び場所は、消防法に定められています。
最低二方向避難で室内からの歩行距離に注意が必要です。
ちなみに(3)FIX6ミリクリアG(W700×H2000)1か所は、幅が不足ですので計算外です。
(2)自動ドア有効開口部(W810×H2000)1か所は、手動開閉型でなければ、計算外となりますので注意して下さい。
ご参考まで
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