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4月から、ロースクールの未修コースに入学したものです。

学部時代の専攻は理系であったため、法律に関しては全くの初学者です。

入学試験に合格してから数ヶ月の空白ができたため、指定教科書を読み自主学習はしていました。
それでも、授業が始まってみると、一科目につき、半分くらいしか理解できない状況です。

私が通っているロースクールの一応の「売り」は完全純粋未修者に対するフォローのある授業内容、とのことでした。しかし、授業が始まってみれば矢継ぎ早に「根拠条文は、何条?」「構成要件は何?」等の、予習範囲以外の質問が飛びます。

完全純粋未修者にとっては、条文番号など覚えておりませんし、構成要件といった概念も知りません。予習範囲内のことであれば、予習を怠った自己責任なのですが・・・

本当にどうしてよいか分かりません。予習に関して言えば、一科目につき5時間程度かけています。それでも、予習範囲にないことを問われると、途方にくれてしまいます。

「既修」「未修」といったカテゴライズがその言葉の意味どおりでないことは理解していましたが、教授陣からすれば、未修者コースの全員が法学部出身であることが前提なのでしょうか。

具体的に質問したいことが出てこず、愚痴のような内容になってしまい申し訳ありません。
できれば、ロースクール経験者の方で、他学部出身の方のご回答をお待ちしています。

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A 回答 (6件)

ちょっと外れるんですが、アメリカでは


学部で好き勝手やっててもローの2年で8割が受かります。
例えばオバマはカレッジで比較文化、その後コロンビアで政治学、
シカゴでNPOやった後でハーバードのローに行きました。
つまりハーバードで初めて本格的に法学勉強したわけですが、
僅か2年の勉強で
彼がハーバードレビュー編集長=総代になりました。

日本政府の理想はそこ。
インプット主体でなく、全人格的な能力を求めたいと
言うことでしょう。

でも現実は旧司法試験の考えやインプット主体の試験内容に
引っ張られてると言う感じですね。

巧く咀嚼するしかないですよね。
こういうの見ていても法学部出身者でも大して優秀な奴ばかり
でもなく大して勉強もしていないのでビビる必要はないようです。
やるべきことをやれば受かるはずです。
http://www.kyoto-u.com/lounge/tokeidai/
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こんにちは。

文系出身ですが、私もローに完全未修で入学しました。
そこで目にしたのは「未修」といいながら法学部8割、他学部出身も旧試経験という事実でした。試行錯誤しながら無駄なこともたくさんやってしまいましたし、予備校にも随分献金しています(苦笑)

まず、質問は実務家教員にしましょう。研究家教員が悪いとは言いませんが、luluccoさんは実務家を目指すのですから実務家教員の言葉は参考になるはずです。勉強法なども必ず有益なものが掴めると思います。

次に、未修で理系出身の友人は刑事系と手続法が得意です。
ですので、luluccoさんもまずは刑法から攻めてみたらどうでしょうか。実体法の理解は必須ですので、刑法で法的思考と論文の型を掴んだ後、刑訴に進めば民法など他の法律もわかりやすいと思います。基礎知識を入れるのは、予備校講座を利用するのも良いでしょうし、予備校本で基礎を入れて基本書とフィードバックするのも良いでしょう。

そして、少し勉強してみれば、自分の得手不得手科目がわかってきますので、全部の科目とまともに取り組むのではなく、予習負担を考えた濃淡を付けた勉強が必要だと思います。最悪捨て科目を作ってもいいかもしれません。

学校側は文科省の方針で採っているだけで他学部完全未習者に期待はしてないのです。そこを踏まえて戦略を練ってくださいね。
頑張りましょう!
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純粋未修者で、司法試験にチャレンジされる場合、相当の視野・計画性


が必要とされると思います。
それとたいせつのは、今までの1期~2期(かな)の未修者の話は、
参考にされないほうがよいと思います。特に1期のかたは、合格率が
さがったとはいえ、確か全体で30%台の合格率です。あなたが受験
される(おそらく3年後)ときは、おそらく(全体で)15%程度の
合格率のはずで、競争はますます激化していると予想されます。です
ので、試験対策もおのずと異なってくるでしょう。

学校は、あくまで指針を示してくれるだけですので、あとはあなたが
先頭を切って対策をしていかなければなりません。受験がメインで
すので方法は大学入試と同じです。つまり基礎からつみあげていけば
よいのです。それと過去問対策ですね。

問題は、学校の授業をどうこなしていくか、ですか、単位評価が甘い
ようであれば、正直なところ、切り離して考えてもよいかもしれませ
ん。それともうひとつ判断要素としてあるのは、その授業の担当教授が、
司法試験を受験し、合格経験があるかです。これがないと、その教授
の話は、眉唾ものになってきます(そして残念なことながらたいはんの
教授が司法試験合格経験者ではありません)。

がんばってください。
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>「既修」「未修」といったカテゴライズがその言葉の意味どおりでないことは理解していましたが、


 
 法科大学院の未履修者であって、法学、若しくは法学部の
未履修者ではないということです。

>通っていれば慣れてくるとの、回答者様からのアドバイスに少し安心しました。

 安心しちゃいけませんよ(笑)
人数的に言って、法科大学院卒業生の大半は
司法試験に合格できないのですから。

>本当にどうしてよいか分かりません。

 これから課題がどんどん出されて、弁護士事務所での実習
などこなすべきことが山のようにあります。
 すでに言われているかもしれませんが、判例も
沢山読んで、趣旨を理解しておかないといけません。
 法学をある程度勉強した人なら、有名な過去の
判例はみな頭に入っているという前提で、大学院の
授業は進んで行くと思いますから、授業では
最新の判例をチェックしろという指導がなされる
ものと思います。
 しかし、過去の判例の理解が不要なわけではありません。
そこは判例集を、授業の進行とは別に読んでおかないと
いけない。
 しかし、判例の趣旨を理解するためには、法律を
理解していないといけないということで、袋小路に
はまり込みます。
 新司法試験制度も始まったばかりなので、
大学院の先生たちにも戸惑いや試行錯誤がありますので、
先生たちにも適切な指導ができないというのが、本当の
ところでしょう。

 他の方の回答に、柴田さんとか伊藤真さんといった
名前がありますが、この方たちは東大法学部出身者で、
入門書てきな本も、やはり法学部卒の司法試験受験者の
視点で書かれています。
 ある程度勉強が進んでから読むと、非常に
参考になると思いますが、ご両人とも司法試験の
専門学校で授業をしている影響か、ご自分の
著書も、どこか自分の授業を聞いていることを前提に
ように書かれている部分があります。

 法科大学院では、法律の基本者を読むよう指導されると
思いますが、これまで法学部も司法試験の専門学校にも
行っていない人が、法律の基本書を読むことなど、
誰も考えていませんでしたから、基本書と言っても
内容はずぶの素人向けではありません。
国語的レベルで読んでいても、ある程度概略は
理解できますが、結局、素人が知りたい基本的な
ところは分りません。
 

 司法試験を受けるからと言って、司法試験向けの
本をいきなり読む必要はありません。

 司法試験よりレベルの低い法律の試験、例えば
司法書士の受験向けに書かれた、憲法、民法、刑法の
解説本を読むことのほうが、勉強の初期の段階では
役立ちます。


>構成要件といった概念も知りません。

 構成要件を聞くというのは、少なくとも論述できる
基礎知識を持っている人に聞くべきことで、
初学者に聞くべきことはありません。最初から
回答不可能なことを聞くというのは、あまりにも
馬鹿げています。

 日本の法律は、「罪刑法定主義」と言って、予め
罰せられる罪とは何か、決めておかなければならない
んです。
 
 例えば「殺人罪の場合」
1.条文:刑法199条
人を殺した者は、死刑、無期、または5年以上の懲役に処す。
2.「構成要件」
 人を殺した者は、死刑か懲役にする。

 しかし、人を殺したら必ず死刑や懲役になるわけでありません。
例えば「正当防衛」。

 そこで、
3.「違法性」はあるか。
 正当防衛なら、人を殺したという、殺人罪の「構成要件」はありますが、
「違法性阻却事由」と言って、違法ではなくなるとみなされる
んです。

4.「有責性」
 違法であっても、判断力が低い子供が人を殺した場合、
責任は問えないとして、有責性なしということで、
これも死刑や懲役にならない。

 事例問題を解くときに、その行為が

1.(法律に書かれている)構成要件に該当するか。
2.違法性はあるか。
3.有責性はあるか。

 と言う順序で考えて、全部ありなら、条文にある
罰を与えるというものなんです。

 事例問題を論述したたり、判決を出す場合の
基礎とは言え、本を読み始めた人にすぐ
分ることではありません。
 
 
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理系出身完全未修者で現在法科大学院3年の者です。


本当に苦労しておられることと思います。

【授業内容について】
私が指導を受けた先生の一人がこう言っていました。
「3年後に司法試験に合格する身につけてもらわなければいけない。
 だから、そこから逆算して授業内容を決めている。」
おそらくluluccoさんの学校の先生も同じような考えではないのでしょうか。
授業内容が高度なのはそのためかもしれません。
もちろん、未修ということも影響しているでしょうが。

【勉強方法について】
法律学には理系科目とはちがう法律学独特の思考過程があります。
一般に法的三段論法といわれるものです。
これを身につけることが必要です。
luluccoさんは授業で根拠条文や構成要件(刑法?)を聞かれたそうですが、
これは法的三段論法の思考過程に沿っていけば当然に触れることになる事柄なのです。
法的三段論法を身につけるための参考書として、
「法律の使い方」柴田孝之著 勁草書房
をご紹介します。
図書館などで探してみられるとよいでしょう。

また、法律には身につけなければならない基本概念が山ほどあります。
これを身につけるためには予備校本(専門学校の書いた参考書)を利用するのがよいでしょう。
luluccoさんは基本書(学者さんの書いた教科書)を利用されていることと思います。
しかし、基本書は初学者には難しいものが多いです。
ですから、基本書を読む前に、
あるいは、基本書と併用でもよいので予備校本を使用されるのがよいでしょう。
お勧めは、
伊藤真入門シリーズ 日本評論社
伊藤真試験対策講座シリーズ(通称シケタイ) 弘文堂
です。

あとは、tsururi05さんもおっしゃっているように慣れるまでの辛抱です。
大変とは思いますが頑張ってください。
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そもそもあなたが司法試験とはどういうものかというものを知っておられる


のかというのが最大の問題だと思います。制度改革があったとはいえ、
現在でも、司法試験の合格者平均年齢は、30歳前後です。というと、18歳から大学に入学して、10年程度勉強してようやく合格する試験なのですね。未修者は、それを3年間でしようというわけですから、厳しくて当然ですし、法学者出身のかたからすれば、「事実上、不可能」とさえいわれているところです。
その意味で、あなたの愚痴は当然の話だと思います。

ただ通っていれば、慣れてきますので、それに慣れること。
そして単位を取ることに徹しましょう。ロースクールからはじきだされては、もともこもありませんから。
また撤退するならするで、撤退も視野に入れたほうがよいでしょう。
精神的にまいってしまっては、だめですからね。

要領よくこなしていくこと。それに尽きるのではないかと。
もちろん司法試験対策。それがもっともたいせつです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、30前後の合格者が多いということは、学部入学から10年以上勉強して合格するケースが多いということですよね。
もちろん、他学部からの司法試験受験がハードであることは認識しています。

通っていれば慣れてくるとの、回答者様からのアドバイスに少し安心しました。そして、単位取得に徹すること。。。
様々なうわさが飛び交っているため、情報の少ない私は振り回されることなく、単位取得を当面の目標におくことを肝に銘じたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/04 23:14

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