人生のプチ美学を教えてください!!

母(65歳)が一ヶ月ほど前に脳内出血で倒れ、手術を受け、
現在リハビリ中です。

頭の右側で出血し、体の左側にまひがあるのですが、
言葉はまだ、「おはよう」と「痛い」くらいです。
でも、一番気になるのが表情が無いことです。
無表情です。

周りの人の言葉は、理解しています。
お世辞には、謙遜して答えます。
首をふったりして。

また、カナ漢字まじりの短い文章も書いて
自分の要求等を伝えます。

ここまで、回復してきたのに、まだ無表情なのが、
一番、心配です。このまま無表情のままなのか
と考えてしまいます。

同じような、ご経験のある方、何か情報を下さい。

A 回答 (3件)

私の友達も右脳で左半身麻痺です。


右脳は性格、左脳は言語といいます。
でも私の友達は笑ったりしますよ。
最初作り笑いをすると顔の右側だけ動いていて引きつったような笑い方でしたが、
心から笑うと左側も動いています。
それから、メンタル的な部分もあるのではないでしょうか?
徐々に回復していくと思いますよ。
たくさん話をするといいと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり、精神的ショックが大きいのかと思います。
無表情なので、話し掛ける頻度がだんだん減ってきて
いました。
焦らずいきます。

お礼日時:2003/04/09 15:14

私の母も2年前、くも膜出血で倒れ、左脳の言語野と言う場所あたりから200cc程度の出血がありましたが、私の処置と病院の処置が適正だったので延命しましたが、後遺症でやはり悩んでおります。

現在は、リハビリセンターで、言語や麻痺した右側の筋肉のリハビリと大変です。
人間の脳は20才を過ぎた頃から毎日10万と言う数の脳細胞が死滅して行くといわれておりますが、刺激や情報を脳に送り続けることで「可塑性」という。蘇る脳力があります。文面からは右脳のどの場所から出血したのか理解できませんが、想像で言って申し訳ありませんが、右脳の前頭葉と言うあたりから出血されたと想像できます。
人間の脳の特徴として、左脳は、読むとか書く、計算するなどに活動し、逆に右脳は、空間認知や音楽、美術などの時に活動する脳です。ですから、表情が無いと感じるのはこのことから想像できます。やはり、時間を掛け、脳に刺激を送るようにして下さい。もし少しでも左手でテニスボールなど握れるように成ったらそれだけでも刺激になります。けっしてあせって行動しないで下さい。
それから、看護が大変ですが、毎日話掛けて下さい。今は桜が満開ですから、家の中から見えるようなら見せてあげて下さい。何より、家族が励ましてあげて下さい。
やはり、寝たきり状態が回復を遅れさせますので、天気の良い日など自宅の周辺を最初は車いすで散歩し、段々と杖をついてでも歩くようになったら、きっと笑顔が戻ると思います。家内のお父さんもこの方法で同じような場所の脳内出血から約1年近く掛かりましたが、回復しました。
やはり、周囲の家族の支えと本人が回復するんだと言う意気込みが必要だと思います。そのためのサポートをしてあげて下さい。まだお母様も65才とお若いですから、回復の見込みはあります。最初は本人は左手は動かないし、もどかしいと思います。私の経験から言いますと、
まず、リハビリの先生と相談しながらあせらず術後のリハビリの頑張りで、無表情な人が微笑むように成った例は沢山あります。ですから、頑張ってリハビリを行って下さい。私のアドバイス参考になりましたでしょうか、

参考URL:http://ww2.tba.t-com.ne.jp/FiveSenses./
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この回答へのお礼

アドバイスを頂いて、まず感じたことは、
まわりの者が早く回復の兆候が出て欲しいとあせっている
なと思いました。
また、表情が無い為、どうしても言葉を掛ける頻度が
少なくなってしまっていました。

感じることは、本人がこの状況を受け入れて
いないのじゃないかと感じることがあります。
私としては、「こうなってしまったら、しかたない。
一からリハビリでばんばるぞ。。。」
みたいに考えて欲しいのですが、ぼーっと
したままです。

まずは、食事を自分で取る。トイレを教えるが
今の目標です。
あせらず、がんばります。

お礼日時:2003/04/09 15:08

健康@nifty内にあるインターネット医科大学の脳外科松本先生にメールで質問されてはいかがでしょうか?登録・質問は無料で行えます。



私の家内も脳内出血の後、いくつかの大学病院の先生方にかかったのですが先生毎に診断結果が異なっていたので、困っていたところ、このページで知り合った松本先生に診察をして頂くべく岡山まで押しかけて、セカンドオピニオンを頂きました。(検査入院中には松本先生をはじめ、他の先生や看護師さん達にも非常によくしていただきました)

参考URL:http://health.nifty.com/i-idai/nouge/index.jsp
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この回答へのお礼

上記のURL参考にさせて頂きました。
みなさんからアドバイスを頂くと、
看護している者も救われる思いがします。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/09 15:18

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