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初歩的な事ですが、もう直ぐ60歳になります。
昨年、厚生年金と国民年金の支払い月数が480か月に達したので
現在加入中の、国民年金の支払いをしていません。
480か月納入後も、60歳になるまで払わなくてはならないのでしょうか?

A 回答 (4件)

・国民年金はあくまで、20才から60才の40年(480ヶ月)の加入、納付をしないと国民年金(老齢基礎年金)は満額支給されません


・20才以前に支払った厚生年金相当分に対する年金は、65才以降に支給される、厚生年金(老齢厚生年金)に経過的加算(差額加算)としてプラスして支給されます
>現在加入中の、国民年金の支払いをしていません
 ・480ヶ月に満たなくなりますから(20才からの480ヶ月とお考え下さい)、満額の受給は出来なくなってしまいます
>60歳になるまで払わなくてはならないのでしょうか?
 ・国民年金(老齢基礎年金)の満額受給がご希望ならお支払い下さい

 
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原則は60歳まで、デスガ、払わなくてもいいです。

25年払えば、資格ができ60歳から年金がくれます。いきをしてるかぎりくれます。
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60才までは、強制加入です。


満額は480ヶ月なので、480ヶ月超えても満額以上もらえない?

あなたは20歳前から、加入していると思います。
20歳前の保険料は経過的加算されます。

60才まで払って490ヶ月でしたら、以下がもらえます。
(490÷480)×79万円=経過的加算+基礎年金。

加入月数に比例してもらえます。
損はしません。
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国民年金は強制義務加入です。


20歳から60歳までの日本に住む人たちは、国民年金に加入しなさいということです。(国籍・性別を問わない)
ということは、60歳までに加入するなら480月です。
厚生年金は、中学校卒業でも加入できます。つまり、20歳未満でも加入できます。
国民年金として計算するのは20歳から60歳までの期間です。それ以前は厚生年金だけの計算です。
加入しないと減額になるかどうかは、?

単純に考えると、国民年金に1年加入すると約2万円の年金がもらえます。40年×2万円=約80万円(物価スライド率があります)
つまり、1年間加入していないと満額より2万円減額されます。

でも厚生年金の定額部分(65歳以降の基礎年金に相当する部分)の額
は65歳以降も補償されますので、
 1676円×480月=80万4480円となり、加入しなくてもいいのかと考えがちですが、国民の義務なんです。
皆で支えるのが社会保険制度なんです。
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この回答へのお礼

回答をお寄せくださった皆様
有難うございます。
未納不分を検討してみます。

お礼日時:2009/04/07 07:59

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