タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

ローマ字で日本語書きする場合のラ行の L と R の使い分けを教えて下さい。

A 回答 (8件)

>日本語の R と L の発音の違いとはどういうものですか ?



と複数の方に補足質問なさっていますが、
日本語には「RとLの違い」はありません。

あなたは日本語ネイティブですか? それとも外国の方でしょうか。
日本語ネイティブであれば、RもLも無いのは分かると思いますが・・・

日本語のラ行の音は、英語等のRともLとも違いますが、
Rのほうが「比較的」日本語のラ行に近いと思います。
少なくとも、la, li, lu, le, lo は、
日本語の「らりるれろ」と明らかに異なる発音です。
「メロン」とMelonは違います。

Lよりは日本語の「ら」に近い音の、ra, ri, ru, re, ro 
にしたんじゃないでしょうか??

日本語ではraとlaの区別なく、全部「ら・り・る・れ・ろ」
ですから、使い分けというのはありませんし、使い分けできません。
「ら」「ラ」「羅」「裸」全部同じ発音です。


学校のテストで「ローマ字で書きなさい」という場合にLondonと書いたら×かもしれませんが、
日常では「Londonに行ってきました!」のような書き方もあります。
海外旅行中に日本語入力できないパソコンから「Watashi wa ima London ni imasu.」
のようなメールを日本にいる友達に書く、というようなこともあるでしょう。
これは発音の問題ではなく、
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットを混ぜて書いているだけです。

文字として書いてあるのがLondonでもRondonでも、
日本人が日本語として発音する場合は、発音に違いは出ません。
どちらも同じ音で「ろんどん」と発音します。
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この回答へのお礼

私は日本人なので日本語ネイティブですが、確かに日本語で通常使用
している ra と la(ラ行) は発音を区別せずに同じように使っています。
ローマ字のR と L を日本語で使用する場合、発音の違いは無いという事
ですね。

回答有り難うございました。

お礼日時:2009/04/10 15:29

>>ローマ字にはヘボン式と訓令式がある と挙げられていますが、


それはそれぞれどういうものですか ?<<
簡単に言えば、訓令式ローマ字は”日本で考えられたローマ字の方式”です。
ヘボン式は、明治時代に来日したアメリカ人の宣教師であるHepburnが考えたどちらかと言えば”英語”から考えた日本語の表記方法です。
訓令式:sya, syu, syo, si
ヘボン式:sha, shu sho, shi
のような違いがあります。長音の表記も違います。正確なことは
インターネットで検索すれば、出て来るはずです。
小学校で教えるローマ字は訓令式だと思います。
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>日本語の R と L の発音の違いとはどういうものですか ?



これは2種類の音が区別されて使われているということではなく(意味の違いに関与しているのではなく)個人差があるということです。
従来日本語のラ行音は single tap とされ舌先を上前歯の歯茎あたりで1回はじいて発音するものとされてきました。聞き様によってはダ行音に近いものです。これはスペイン語の語中語尾のRに近く、昔の西洋人がラ行を転写するのにRを使った理由の一ではないかと思います。もしかすると「べらんめえ調」を聞いた人がいるのかもしれません。舌先を震わせるRは多くの国で聞かれます。
しかし実際に発音されているのを聞くと語中語尾でははじき音がかなり弱くなりLのように(あくまでLに近いというレベルです)発音されていることが少なくありません。「だ・か・ら!」のように一音一音強調するような場合はその限りではありません。
結局どう発音しようが日本語では「2種類のラ行」を使い分ける習慣がない以上特に関心がなければラ行のバリエーションなんか気づかないし、聞き分ける必要もないのです。
余談ですが外国語といえば英語しか知らなかった頃、ラ行をRで書くことに強い違和感を覚えたことがあります。「全然違うじゃないか。Lの方がまだまし」と思ったものです。
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ローマ字で日本語を書く時、ラ行は規則では”R"を使います。

(ヘボン式でも訓令式でも同じです)外国の都市の名前でも、たとえ”London"
でも”日本語として書くのはRondon"でしょう。”L"はどのローマ字の方式でも使っていません。一般的に日本語では”L"は使いません。小学校で教えるローマ字は”訓令式”だと思います。
ローマ字には異なった考えを持った”グループ”が幾つかあるようで、それぞれ一寸異なった”綴り”を提唱しているようです。私は、自分の名前をラテン文字を使って書く時、ヘボン式を使います。しかし、ドイツでは
違った読み方をされるので、ドイツ語式に読むと”音が正しく”なるように書いて説明をします。しかし、宿などでのサインはヘボン式ですし、パスポートもヘボン式を使っています。

この回答への補足

回答有り難うございました。

ローマ字にはヘボン式と訓令式がある と挙げられていますが、
それはそれぞれどういうものですか ?

補足日時:2009/04/09 13:03
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ラ行音はRを使いますが固有名詞など特殊なものは必ずしも規則通りとは限りません。

他の方が挙げた「ラオウ」もその一つと考えられます。
No.1 のリンク先にあるようにいくつも規格があることや特殊な場合に規則に従わない例があることは、日本語ローマ字表記はローマ字を使う諸外国語のような正書法をもつような段階ではないことを示しています。あくまで補助的なものです。たとえばローマ字で日本語の「文」を書くときの決まりというものを見たことがありません。

さて「なぜRなのか」ですがこれは想像するしかありません。何しろ古い時代の録音などないからです。これもNo.1のリンク先(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …)を見れば分かるのですが宣教師から始まり、ヘボンによる試み、日本式ローマ字の考案などかなり昔のことです。このころはラ行を「Rで書きたくなるような音」で発音する日本人が多かったのではと想像されます(もちろん英語のRとは違います。おそらくヘボンもそのくらい分かっていてスペイン語など外国語の音と比較したのでしょう)。
言葉は時代とともに変わるもので現代ではRよりもむしろLに近いようなラ行を発音する人も少なからずいます(特に語中語尾)。舌先をはじくより横の隙間から息を抜いた方が楽と言えば楽です。「ふ」も上下の唇を近づけるよりFのように下唇と上の歯で発音する人がいます。
しかし2種類のラ行や「ふ」を使い分ける必要はありません。これは意味の区別に関与しないからです。意味に関与しないから(実際は発音し分けられるのに)同じものとして聞こえてしまいます。このため外国語の音の聞き分けがすぐにはできないのです。(ジとヂも古くは使い分けていたつまり違う音に聞こえていたのです)

話がそれましたが古い時代に決められたものなのでそう簡単に変えられないのです。しかし反面あまり厳格でない面もあり固有名詞や特殊なものの綴りを規制するところまでもいっていないのです。

この回答への補足

詳しい解説有り難うございました。

現代では R よりも L に近いようなラ行を発音する人もいます と挙げられて
いますが、日本語の R と L の発音の違いとはどういうものですか ?

補足日時:2009/04/09 12:50
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>その場合何故 L は使用しないのでしょうか ?



私の経験からの想像ですが、
外来語は別として、日本語の発音には「L]は無いです。
ですから、日本語のローマ字表記に「L」は必要ないのでしょう。

また、それ故に日本人には「R」「L」は聞き分けにくいのだと思います。

この回答への補足

回答有り難うございました。

日本語の発音の事が挙げられていますが、L と R の発音の違いとは
どういうものですか ?

補足日時:2009/04/09 12:33
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#1です。


なぜ「L」を使わないか?・・・慣習だと思います。

でも、
ウィキペディアによると、ローマ字というのは、けっこういい加減に使われているみたいです。
ですから、例えば「ラオウ」のローマ字表記は、
基本は、RAOU、ですが、
RAO、RAOH、LAOU、LAO、LAOHでもオッケイみたいです。
(もとの日本語が分かれば良い、らしいです)
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この回答へのお礼

有り難うございました。

お礼日時:2009/04/09 12:30

こんにちは。


RA(ら)、RI(り)、RU(る)、RE(れ)、RO(ろ)
です。
lを使うと(ワープロ上では)「ぁぃぅぇぉ」と小さい「あいうえお」になります。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …

この回答への補足

回答有り難うございました。

ワープロを使用しない場合も R のみですか ?
その場合何故 L は使用しないのでしょうか ?

補足日時:2009/04/07 15:42
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