アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

受託者へ商品を積送した時は
(借)積送品 (貸)仕入
と暗記していますが

仕入れた商品が手元からなくなるから
(貸)仕入 は理解できますが
なぜ借方に積送品という資産が計上されるのでしょうか?
(そもそも積送品は資産であってますか?)

積送品と言う品物は受託者に送ったのに、
なぜまだ委託者が持ってることになるのでしょうか?

ただ(貸)仕入に対応する科目がない為、
仮計上みたいなイメージで
(借)積送品
としているのですか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

手許に有るか無いかで混乱される方が多いですね^^;


委託販売により商品を積送しても無料で上げたわけではありませんので、売れるまではその商品の所有権は委託者に有ります。よって手許にある仕入勘定と分けるために積送品勘定に振り替えます。(売れずに返品されれば手許に戻るので、仕入勘定に再度振り替えられます。)
積送品勘定の会計処理には売れた積送品をその都度売上原価(仕入)に振り替える「その都度法」と、期末に売れ残った商品を繰越商品として積送品勘定に残し、他を売上原価に振り替える「期末一括法」があります。売上原価対立法の商品勘定と三分法の仕入勘定をイメージすると分かりやすいかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

商品は積送して手元になくも
所有権はまだ委託者が持っているため
本来なら「仕入」のままだけど、
積送していない仕入分と区別が付かないから
積送中と言う意味で「積送品」勘定を使う

と言う解釈でよろしいでしょうか?

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/08 01:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!