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小学6年と中2の男の子の親です 。旦那に言わせればしつけできていないといつも喧嘩になります。
私自身は小さいとき祖母に育てられ厳しく育てられたのに(暴力もあり)今となって子供をどういう人間に育てたいのか。どうしたらいいのか・躾自体 あまり理解できません。
そこで皆さんの高学年の基本方針などあれば教えてください。
私の所は 門限6時 食事のマナー 寝る時間 自分の服をかける
必要以外電気消す 大声で叫ばない とかです。当たり前の事ですが。。

A 回答 (11件中1~10件)

>旦那に言わせれば「しつけできていない」といつも喧嘩になります。


う~ん、これ自体、ご主人のしつけがなっていない(笑)。
ご主人のご家庭がこういう姿勢だったということかもしれませんが、
じゃあご主人は男親として自分の子に「物言わぬしつけ」みたいなものが
できていないということになって、父親の威厳なしですよね(笑)。

私は女の子しかいなくて、友人のところも女の子ばかりだから、
男の子のしつけはよくわからないのですが、
基本的にお母さんは男の子に甘いですよね。
で、中学生くらいになると、男の子はお父さんのことを黙ってよ~く見ていると思います。
お母さんに対してやさしいとか横暴だとか、
家のことをよくやるとか全然しないとか、
そして高校生くらいになると、2つに分かれて行くみたいで、
「おやじはうざい、あんな風にはなりたくない」
「おやじは尊敬できる、将来のことも頼れるし、目標になる」
そんな感じ。

女親って、直接男の子に生きざまを見せて教えるわけにはいかないので、
本当はお父さんが家庭の雰囲気を作り上げる中で、
重要な役割をもっているような気がします。
「おまえのしつけがなっていない!」と怒るお父さんのことも、
子どもはよ~く見ていると思いますよ。
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門限6時 食事のマナー 寝る時間 自分の服をかける


必要以外電気消す 大声で叫ばない

これらはしつけではないものもあり、しつけの手段でしかないものです。

しつけは強制や命令ではありません。犬や猫と育て方は違います。叩くのは尻だけですよ。

しつけとは本人の自覚を楽しく教えることにあります。ある手段が実行された時に褒めることなのです。手段が実行されないのには理由があるので、それをやさしく聞くのです。そしてそういう場合はこうするのよとやさしく教えます。

子供は例外があると自分で判断できないので、理解不能の行動に移ります。それに腹をたてては子供はわけが解りませんね。親に反発するのはこれが原因なのです。

しつけに怒りは不要です。すべてやさしくすることで素直な人格の子供が形成され、頭の良い子に育ちます。
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補足です。


自然に、祖父母・ご両親のシャドーが
反映され、世代連鎖は避けられないのですが、
たとえば、
ボーイ・スカウトや海洋少年団etc.に
参加させてみるのも1つの方法です。

《備えよ常に》がボーイ・スカウトのポリシーだそうですが
事故や災害で家族が亡くなり天涯孤独になってしまっても
心身健康に生き(つづけ)て行けるような
スキルと知識を教えるのが
躾ですね。それは親の義務です。
とは言え、ストレートに
親の考えを押し付けるのではなしに
押し付けるのではなく
(思考停止・思考の吝嗇・思考の節約 状態にならないように)
シッカリ、考えさせるのも1つの方法です。

先に、お勧めした2冊を図書館で読んで、
アナタさまが、地域社会で、評判の好人物になることから
始めてみましょう。

夏休みなどに、
お子さんを連れて、世界の難民キャンプを巡って
ヴォランティアで皆さんのお役に立ってくるのなども
有効な方法の1つです。
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ウチの子はもう、社会人になりましたが、No.4さんのやり方が 良いと思います。


夫が、怒ってるのに 母親が子供の前で「そんなに怒ることないじゃないの!!」なんて、言ってしまっては、もうダメですね。
子供が 父親をバカにしてしまいます。
また、母親も尊敬されなくなります。

躾は、夫婦で「我が家はこういうふうにやる、、、」という方向性をもってやらなくてはならないと思います。
父親と母親が、まったく真逆だと、子供自身がどれが正しいのかわからず、情緒不安になってしまいます。

また、叩いて躾るのは 小学低学年くらいまででしょうか?
後は、「話して聞かせる」。
子供も小学高学年になると、理解出来る年頃になりますから。

私は、子供に「貴方達は、お父さんとお母さんの子だから、決して悪いことの出来る子ではない」と言って聞かせてました。

人様に秀でる特別な才能はありませんが、「社会に迷惑を掛けない」子には、育ってくれました。
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アメリカの子供の育て方は「自己責任」が根底にあります。


行動や発言に責任を持たせるという考えで、どの程度まで子供に「自己責任」を求めるかを親が判断します。
つまり、大人になれば1人で「自己責任」で生きていかなければならないからです。

それに対し日本の場合は「教えること」が育てることなのです。
つまり「私は良い人だから、間違ったことは言わないから、言うとおりにしなさい」となるのです。
そして結局、大人の言うとおりにする子供が良い子供、そうでない子供が悪い子供と安直に決め付けます。
実はそれは単に自分にとって都合のいい子供(手のかからない子)なのですが。

そして、しつけもまた教えるための「踏み絵」のように用いられています。
ほとんどのしつけは、無理に押しつけなくても大人になれば自然と覚えられるか、何度も言うまでもないものがほとんどです。

かといって、それをすべて否定するわけにもいかないでしょうから、あとはご主人との話し合いだとは思うのですが、私としては「教えること」を中心にはして欲しくないと思います。
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躾は原則的には三才までにしておかなければなりません。

三つ子の魂百までです。ですから貴女のお子さんはすでに基礎的な人間形成はできあがっていると思います。厳しくしても外面的には良い子を装いますがお遅かりしです。後はお子さんの持っている可能性を見つけて伸ばしてあげるしかありません。縛ると反抗しますから自由にさせることがいいと思います。旦那さんも自分の義務を貴女に押し付けていますから、私には不愉快の何ものでもありません。門限は設けるのは逆効果です、設けてもその時間内に何とでもできますからね、よくお考えになってください。本来は親が目配り気配りする放任主義が理想ですよ。
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小学生。

。。

私は6年生の長男がいます。中学2年生のお子さんいらしゃるなら、こちらが聞きたい位ですが。。。

もう、することはほとんどないと思いますが、どうでしょう。。。悩みがあれば聞いてあげる。とか。もう、しつけって言われるの嫌がる時期じゃないですか。

質問に書いてあった通り、当たり前の範囲でいいとおもいます。ご主人があなたに言うのなら、じゃあ、あなたが注意しなさいよってまかしちゃったら

ちなみに。。。先日、うちの母と電話してたら、こんなことを聞きました。
母が祖母を舟木一夫のショーに連れて行った帰り、電車のシルバーシートに、中学生と高校生とその母親が座っていて、反対側もいっぱいでドアの近くに立っていようか。とはなしていたら、反対側の母と同じ年齢の方が譲ってくれたとか。
小学生や中学生は遠足や修学旅行などで立っているよう言われたものですがね。。。入学式だったんでしょうか。それにしても、ずーとしゃべりっぱなしでこちらにきずかないずうずうしさ。。。親も気をつけねばなりませんね。
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もう成人した3児のパパです。


子供を悪さしたらその場で叩いて叱るのは小学校までですね。
小学校4~5年くらいまでは、子供のお尻も結構叩きました。
結構悪さをしましたね。また小学校でのいじめたりやいじめられたり
結構大変でしたね。その都度、いじめっ子の親の所に行って立会いで
いじめっ子に謝らせもういじめないと約束させ仲直りさせる。
またわが子がいじめた子の家に菓子折りを持参して、わが子に、
いじめた子に対して謝らせもうしないと誓わせ、仲直りさせるといった
具合です。また親の財布からお金を抜いて遊びのカード入りのお菓子を買ってきてお菓子を近所の子にやったりして家の中には持ち込まないように親にみつからないようにしたりして、1~2時間紐で縛って押入れに閉じ込めたり小学校の頃は色々ありました。
悪いことをすれば叱る。良いことをすれば褒めたりご褒美をやるなど、親が嫌がること、怒ること、喜ぶことをしっかり教え込まないといけませんね。怒りすぎるとおとなしい慎重な性格になり、余り怒らないと少し生意気な自分勝手な性格が出てきて怖いもの知らずで積極性が出てきますね。
体罰は小学校までですね。中学校以上になると必要以上に怒ると家出をしたり、どっかへいって戻ってこず後から親が捜しに行かないといけなくなります。中学位からは子供もだんだん勉強するようになり、多少学校での意地悪も合ったようですが、必ず兄弟の2人は同じ学校に行っていましたので、子供同士がうまく行かなくなったときは、その兄ちゃん姉ちゃんが顔見知りの友達なので、親同士の面識もあって丸く治めたりできました。
皆、有名大学に進学しもう卒業して社会人として頑張っています。
父親、母親には役目がありますし、それぞれが喜ぶこと、怒ることをはっきり子供にわかるようにして、怒る時は、子供の逃げ場を確保してなぜ怒られたのか、もうしてはいけないことを教えてフォローする立場を夫婦交代でやるようにしました。両方で怒れば、子供も逃げ場がなくなり、他の兄弟に八つ当たりしたり、いじめたり、兄弟げんかしたりします。
褒める時が夫婦で褒めればいいので良久ですね。どこかに遊びに連れて行ったり、小遣いをやったり、欲しいものを買ってやったりなどですね。
学校の学年の実力テストで良い成績を取ってきたり、マラソンで上位に入ったり、書道や絵画で展覧会で賞を貰ったりしたら、大いに褒めてやったり、家庭内の家事(風呂沸かし、ちょっとした買い物、回覧板回し、掃除、食器洗い、トイレ掃除、自転車の手入れ、など色々な名目で小遣いをやって貯金の習慣を付けさせました。貯まったら、ゲームや卓球のラケットやリモコン、その他欲しいものを買いに連れて行ったり、ちょっとした小遣いはその貯金から下ろして使わせました。貯金の出し入れは親がやって通帳の内容は子供に見せてわかるようにしていました。子供も貯金を貯めるのが楽しみのようで手伝いもすすんでやってくれました。多少打算的かも知れませんが成長してからの金銭感覚や貯金をしてそれを有効に使うことに役立っているようです。)を手伝ったら、手伝いの程度に応じて小遣いをやり貯金させたり、色々子育ての工夫をしたものです。
夫婦で一貫性をもって、子育てをしないといけませんね。
お父さんが子供に何かを言いつけ、それをお母さんが代わりにやってしまうようなことは、絶対にいけませんね。お父さんが怒った時、お母さんがそんなことは気にしなくてもいいとか、無視すればいいとかいった態度などは絶対にしてはいけませんね。お母さんが疲れている時に子供にお手伝いを頼んでいるときに、お父さんがそれを無視して、子供を遊びに連れ出すようなこともいけませんね。裏表のある要領の良い思いやりのないいい加減な子供に育ってしまいます。子育ても夫婦でカバーしながら、その都度、臨機応変に役割分担をして、かつ子供を追い詰めないで避難場所(逃
げ場)を作っておいてやらないといけませんね。
夫婦体当たりで、子育てをして、子供といい関係を育てないといけませんね。

色々、子育ては大変ですが、夫婦で、子供の目線に立って、一生懸命子育てをすれば、親思いの良い子に育って行くでしょう(親の希望でもあります)。
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こんにちは 人って犯罪犯す人でも、捕まると私は、やってないと否認するでしょ それは、いけない事と認識してるからで、小さい頃の育ち方に、問題あったんでしょうね


話それましたが・・・
今回は、小学生と中学生ですね 精神面で理解させるいい方法は、
専門のカウンセラーでないと無理でしょう
家庭では、決め事に対して とにかく違反した時は、怒る
とにかく怒って反省させる それしかありません
決め事が、守れるようになれば自然と悪いと思ってる事改善されると
思います。ここは、とにかく反省する迄これが、肝心ですよ
・・鬼になってください 注意だけでは、いけませんよ
まだ、注意だけでは、わからない年頃ですから・・
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《躾という殺し虐待止まらない》


は、私の川柳ですが……躾に関わるコトバでは、
義理・気配り・思い遣りを知らず(《嫌だから》と関わりを避ける)
自己中心主義のモンスターをつくりあげてしまう、
いまの日本の躾はどこかが宜しくないとおもいます。

躾の目的は自分で自分を支配する人間をつくることであって、
人に支配される人間をつくることではない。
    〔 Herbert Spencer 英哲学者 〕   
躾とは、人生という舞台における子供への演技指導である。
すべてこの世は舞台、男も女もすべて役者に過ぎない。
  〔 William Shakespeare 〕
という考え方、それぞれ好きなのですが、

個人的には曽野綾子さんの Discipline=躾 の定義が気に入っています。
曽野綾子さんの『絶望からの出発』をご子孫のために是非、読んで
みてください。

躾・たしなみ・教養は心の表れ、心の窓です。
森瑤子さんの『女ざかりの痛み』、読んでみませんか。こちらも
参考になります。

アナタさまご自身
マナー検定の上級~指導者クラス
常識力検定の1級
をクリアしてみるのもいいでしょう。
どちらもメルマガがありますし、
過去の問題も公開されていますので
参考にしてみてください。
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