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自己破産の小額管財と同時廃止につきまして。

(1)弁護士に依頼した場合の費用ですが
小額管財:60万円
同時廃止:30万円が相場でしょうか?

宜しく御願いいたします。

A 回答 (2件)

こんにちは。

自己破産にかかる弁護士費用は、ご質問者様がおっしゃるとおり、そのくらいの金額になるかと思います。

司法書士と違い、金額は非常に高く感じるかと思いますが、少額管財は弁護士のみが行なうことのできる業務ですので、自己破産をする際に、「管財事件」として扱うほど、大きな債務の額ではない場合には非常に得な手続きになります。少額管財事件は管財事件に比べて、手間も費用もうんと下がります(一例:裁判所に収める予納金:管財事件=50万円、小額管財事件=20万円~というような差があります)

司法書士に依頼すると、司法書士費用は抑えることができると思いますが、少額管財をすることができないために、結局のところ、トータル額が弁護士に依頼するよりも高くなった!ということも、よくあるそうです。

いろいろなサイトを見てみたのですが、やはり少額管財と同時廃止の弁護士費用の相場は、おっしゃるとおりの金額のようなので、参考までにいくつかのサイトを掲載しておきますね。
http://www.jiko-hasan.net/type/cost.html
http://www.saimuseiri.com/cost/jikohasann.htm
http://www.adire.jp/cost_kojin.htm
http://www.jikohasan-bell.jp/cost/index.html

なお、日本弁護士会が弁護士費用の相場を出しています。PDFファイルになりますが、参考になさってみてください。(ページ2つ目の「市民のための弁護士報酬の目安 [2005年度 アンケート結果版](PDF形式・2.7MB)」をご覧になってください)
http://www.nichibenren.or.jp/ja/attorneys_fee/

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

ご教示有難うございます。
やはり上記のような金額なわけですね。

また、当方、東京ですので東京地裁になりますが
個人で行うと3万円くらいと安いようですが、東京地裁では個人では受け付けてもらえないようですね、
但しそれも同時廃止の場合であり、
小額管財の場合はやはり弁護士の手助けが必要なのでしょうか?

お礼日時:2009/04/10 19:05

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