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素人考えで申し訳ないですが、海外の大学で学べば英語もマスターできるし、専門も学べるし一石二鳥ではないのでしょうか?
例えば私は建築学が好きですが、フランスのパリ大学に行けばフランス語、英語も使えるようになるし、フランスの都市計画も学べるし、西洋建築史も学べるといういいことづくめです。
日本の大学で英語を専攻しても机上の空論だと思います。
ぜひアメリカの大学でアメリカ文学などを専攻しましょうと息子には言おうと思います。
僕の考えをどう思いますか?

A 回答 (10件)

あなたの言うことも最もです。


でも「ぜひアメリカの大学でアメリカ文学などを専攻しましょうと息子には言おうと思います。」という、あなたがやってもいないことを自分の空論だけで息子に実践させるのはいかがなものかと思います。思わぬ落とし穴がありますよ。あなたが留学していたのなら別ですが。

語学とは手段で目的ではありません。日本の都市計画学を学んでからフランスへ行けば成功するかもしれませんが、語学が先に分からなければ都市計画学を学べないのであれば失敗する確立が多いです。

ただ、あなたの考えには一理あります。
だからせめて日本の一流大学と呼ばれるくらいの大学に合格するくらいの実力と志をつけてからで無ければ向こうへ行っても落ちこぼれます。
私は経験上多くの落ちこぼれた日本人を見てきました。
であれば日本で勉強させたほうが少なくとも「学士」はもらえます。

本人次第ですね。選択肢の一つとして用意させてあげる力量のある親を持った息子は幸せだと思います。
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意外なことにどなたも書いておられませんが、海外の大学では、基本的には、日本語を教えてくれません。

つまり、建築学なら建築学という専門分野の用語を日本語では学べませんし、日本の建築についてもあまり学べません。したがって、日本人と建築の話をする時に困る場合があります。

また、日本で専門性を身につければ、海外の大学しか出ていない人とは違う知識を持てるので、海外の人の前では、その違いアピールできますが、海外の大学しか出ていなければ、海外の大学を出た人たちと横並びか、むしろ外国人として劣った立場に立つ可能性があります。もちろん、逆もしかりで、日本の大学しか出ていなければ、日本の大学を出た人々と横並びです。理想は両方の教育を受けることです。

というわけで、海外の大学で学べば、海外で充実した人生を送れる可能性が高まるので、それはそれで素晴らしいことですが、一石“二”鳥ではありません。

ちなみに、建築学がお好きなのは「私」であって「息子」ではないわけですよね。息子さんが、海外の大学を活用したくなる人生を歩むか否かは別問題でしょう。日本や東洋の建築について学びたいと言い出せばなおさらです。
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この回答へのお礼

皆さん回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/04/27 19:46

否定的な意見が多いので逆の意見を一つ。

例えば下記に米国留学の斡旋記事があります。
http://www.ncn.ac/index.htm
さほど難しいことではないと書かれています。むろん米国にも様々な大学がありますので誰しもが東大、京大クラスを狙うのは無理がありますが、その気になれば行くこと自体は困難ということではなさそうです。英語力が大前提の入学条件でもないようです。

宿題が一杯出ますので、語学のハンデのある日本人にとって学業が大変なことはその通りのようです。怠けていれば日本では8年までの留年ですが米国では追い出されないか調べておく必要があるでしょう。

また日本に帰国就職する上でのメリットはとくにはありませんが、頑張れば可能でしょう。難しさばかり見て初めからやめてしまうのでは人生ではありません。

ただ「文学」専攻は日本ならばあまり男子向きではなく、女子大のイメージですよね。つまり職業を考えるとき、文学専攻して何やるの?という課題があります。文学の専門家になる決意なら結構ですが。米国での「文学」専攻者の就職状況も調査要ですね。
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どこの国の大学でもその国の言語か英語などの授業を行う言語がかなり使えるレベルでないと入学許可がでなません。


大学に行くと言葉をマスターできるのではなくて、マスターしていないと大学へ入れませんってことです。
で、お子さんをアメリカの大学に入れたいなら事前に英語をマスターさせ、高校でいい成績を上げ、SATなどのテストを高得点取らせればいいわけですが、いくらアメリカの大学でも、アメリカ文学専攻では就職先は限られそうですね。
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海外の大学行けば英語もマスターしながら専門も学べるなんて甘い考えはよしたほうがいいですよ。

日本の大学で英語を専攻しているからと言って海外の大学で簡単にやっていけるわけじゃありません。英語が初めてな人が海外に行って普通に勉強するなら英語はかなり上達します。ですが大学は別レベルです。今自分自身10年以上海外に在住してますが、大学レベルは普通の人にとっては大変です。知り合いに日本人がいましたが、結果脱落(退学させられる)していく人が多いです。大学に入った一石二鳥なんて楽な考えはよして一歩一歩やっていくのがベストなんではないでしょうか?ましてはそう簡単に入学できませんよ。交換留学とかなら別ですけど…。あなたの息子さんを海外に行かせるのは大賛成です。息子さんの将来にも役立つはずでしょう。日本のレベルなんて大した事じゃありませんよ。(すべてが良くないわけではありませんが)
今現在オーストラリアの大学で頑張ってますけど、毎日が大変です(汗
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・費用が捻出できる


・他学生と対等に講義についてゆくだけの語学力がある
・行き先の大学に日本の大学よりも良い先生がいる
・海外生活でも落ち込まない

以上の条件が整えば日本で学ぶよりも良いかもしれません。しかし上記2番目の条件がある以上、「一石二鳥」というのは論理的にあり得ないですね。対等に講義についてゆけるのなら既に語学力を向上させる必要が無いから「一石一鳥」ですし、講義についてゆけないのなら語学力を優先させる必要があるのでやはり「一石一鳥」です。

息子さんは米文学に興味がおありなのでしょうか?単に会話力・読み書き能力という意味での英語でしたら、米文学を専攻する必然性はありません。分野は息子さんの興味を優先させてください。
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親戚にアメリカの大学に行った人がいます。



もともと英会話はできるレベルでしたが、留学前に日本でTOEFLやTOEICを受けてひたすら英語の勉強をしていました。
留学後も語学スクールのようなところに通い、そこを卒業してから大学に進学しました。

(日本の大学の難易度が入学>卒業であるのの反対にアメリカの場合は入学<卒業です)

それでも大学の勉強となれば専門用語ばかりです。
辞書は手放せないようでした。

また、留学しても日本人の友達をつくってしまったら英会話力の向上は難しいです。

それから、膨大な費用と時間が必要になると思います。
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各言語をマスターするのはよろしいですが、


その言語で自己紹介は最低できますよね
その地域の話題を話すのに可能な言語能力は最低限ありますよね
話せないと教室の隅で一人ぼっちです
ネイティブのギリシャ人の友人はいますが訛りがあって英語でも
意思の疎通は困難です、ギリシャ語は全然わかりません
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・海外の大学に入るには語学力が求められる


・英語をマスターする前にそもそも初っ端から授業がすべて英語(あるいはその国の言語)で行われる
・もちろん生活もすべて英語、下手に田舎に行くと英語が通じないということもざら
・日本の企業に就職を考える場合、外国の大学を卒業してもほとんど意味はない


ざっと問題点を挙げてみました ただし、別に私は全否定するわけではなくて一石二鳥だから…みたいな中途半端な気持ちでいくと間違いなく失敗すると言いたいだけです。

まあ、根性があるならそのような道を歩むのもいいかと思います 確かに、潜り抜ければ実力は確かにつくと思うので


余談ですが、アメリカは私立優位で初年度1千万かかるらしいですけどそこらへんは大丈夫でしょうか?
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英語ができない人は大学に入学できませんよ。
まず、補習高とかに通って授業に着いて行けるだけの語学力を身につけてからです。

 
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