アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 先日、親戚が亡くなってしまい 

 危篤状態になり、その時に、先生が 「瞳孔が開いており、体も動かすことはできませんが、まだ 言ってることが分かるので声をかけてあげてください…」

と言われました。

 瞳孔が開いていている状態で、体も動かない状態でも 私が、声をかけたことが本人は分かっていたのでしょうか??

 私が声をかけると 本人の目には 涙が出てました。

お詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

その状態の時に科学的な根拠はいらないんですよ。


伝わってるんです。絶対に。
その方全体として最後の力を振り絞って、周りの声に応えようとした。
それが涙。その方の琴線に触れたんですよ。
それがはっきり言葉を聞き取って、理解して、そういう形になったかどうかは誰もわからない。でも届いたか?というなら、それはイエス。届いてる筈です。貴方の声は届いてます☆
    • good
    • 4

本当に科学的に言えば「確認しようがないのでわからない」ということに行き着くはずです。



#1さんの「意識不明なんだから、聞こえないはず」というのは理屈としてはわかりますが、理屈であって本当に聞こえないのかどうかは実体験した人じゃないとわからないはずですよね?

#2さんの「理屈じゃなくて、伝わっているんだ!」というのは、そういう考え方、そう信じるということであって、科学を超越した話ですね。科学を超越した話は科学の対象にはなりませんが、だからといって意味がないとは思いません。そう信じることが悪いこととも思いません。

#3さんのアンケート結果は興味深いですが、アンケートに答えた人の、「意識が戻ったときに意識がなかったときのことを思い出して(?)答えた内容」と「本当に意識がなかったときにどうだったか」が本当に一致しているのかどうか、誰にも確認することができないですよね?

なので、どう考えるべきかは別にして、科学的には「確認しようがない」=わからない にならざるを得ないと思います。
    • good
    • 0

アンケートなので科学的根拠といえるかどうかわかりませんが・・・


だいぶ前になりますが日本老年学会で、危篤状態に陥ったのち
九死に一生を得た人たちの体験談をアンケートした結果が発表されました。
それによると、家族や医療関係者の呼びかけを明確に記憶している人
身動きが取れなくて大変つらかったと感じた人
いわゆる「三途の川」みたいなところを渡りかけたところを引っ張りもどされたと言う人
などさまざまでした。
ただこれは学会報告ですので興味本位ではなく、だから医療従事者は
意識のない患者さんの前でも不用意な発言をしてはいけない
みたいな結論だったと記憶しています。

参考までに・・・
    • good
    • 0

瞳孔が開いていたらもうたぶん言っていることは分からないだろうと思います。



でも、『もう言っていること分からないです』といわれるのと『話しかけてあげてください』といわれるのと、どっちが良い別れの時間を送れる思いますか?

死を受け入れるコトは本人にとっても家族にとってもすごく大変なことで、それを助けてあげようとするのは医療者の自然な感情じゃないかな?
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!