プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近またゴルフを再開いたしました。
今日ゴルフショップに行くと、なんとも
シャフトの長いパターに遭遇し早速
試打いたしました。
そしたら、普段のぼくとは異なり、上手にうてました。
おそらく、お腹にシャフトが当たり固定された分
手打ちが無くなった?からだと思いますが
お店の人にロングシャフトの利点など聞いても
よくわからないと返事が返ってきました。
「シニア向け ・ 最近は減ってきた」など
と教えてくれました。
(シニア向けと聞いて、少し購買意欲が落ちました)
どなたかパターのロングシャフトについて
メリット・デメリットをご存知の方教えてください。

メーカー不明(おそらくオデッセイを意識した類似品)・
2ボールタイプのヘッドがでかいパターでした。
シャフトの長さは不明ですがお腹まで当たりました。(身長173cm)
価格は6800円

A 回答 (3件)

お腹に当てて打つタイプのパターは


「ベリーパター」と言います。
私は2002年ぐらいからずっと使っていますが、もう、普通のやつには戻れませんね。(現在8本目)
メリットは方向性は言うまでもないですが、ボールの転がりが断然良くなります。
距離感についても、振り子の要領で一定距離を打ち分けやすいです。

シニア向け?減った?そんなことないです。
今年のマスターズに出てたメジャーな選手も結構使ってましたよ。(ガルシア、ビジェイ、カプルス、シンク等々)
みんな、パターが苦手だった人がベリーに変えて成果を出してます。
私もその一人。

デメリット・・・ラウンドでは思い当たりませんが、私の場合、普通の長さのパターを買ってからシャフトをのばすので、グリップ&工賃がかかってしまうというぐらいでしょうか。(のばす場合バランスが狂うのでヘッドにおもりをいっぱい付けないといけないから、デザインを損なわないように工夫するのもちょっと大変かな。)
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この回答へのお礼

実際に使っていらっしゃるのですね。これを見て早速買っちゃいました。一度芝で打つのが楽しみです。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/18 08:36

遅くなりましたが、僕もヘソに当てるタイプのパターを使っています。


選んだ理由はいつも同じ姿勢で目の真下に構えられることでした。
そういう長さとライ角度を探しまくって選びました。
室内練習マットで練習する時はゴルフシューズの厚さ分を雑誌を踏んで調整します。
これって盲点ですが大事ですよね。
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ロングシャフト=おなかにグリップエンドを当てる場合


ストロークの「振り」の支点が動かないので
ストローク軌道だけ考えるだけでいいことになりますね
ヘッドの動きのコントロールだけに神経を注げば良いので
精神的に非常に楽になりますし気持ちに余裕が出来
短いパターを使用する場合に比べてもっと深く気持ちを使うことが
出来るようになります(芝目の読み方が綿密になります:
それだけボールの方向性や転がりが安定するという事ですね)

ただし、シャフトが長くなる分、ストロークの強さ(幅)の
コントロールがシビアになります
慣れれば距離感も出来るでしょうが最初は戸惑う事もあるでしょう

グリップエンドを胸に当てるくらい長いものは
腰の弱い方には救いだといわれます
メリットもデメリットも上記と同じです

いずれもシャフトが長くなる分前傾姿勢が浅くなりますので
ボールと眼の距離が遠くなりますし
眼がボールの真上に置けないこともあると思います
これは慣れる外無いでしょう

シニア向けと考える方も居りますが
パターの確率を上げる比較だけの考え方でクールに決めてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

お返事遅くなりました。そんなに高いパターでもなかったので、買っちゃいました。試打ではなく、いちど本当の芝で打つのが楽しみです。いろいろとアドバイスありがとうございました

お礼日時:2009/04/18 08:33

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