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USB入力と光・同軸デジタル入力を両方備えているDACでも、一般にUSB入力は光・同軸デジタル入力よりも音質が劣ると言われているようですし、また各種オーディオ関連記事でも「USBオーディオなので限界が・・・」とか「USBオーディオのわりには・・・」とかいうように、「USB=音質はイマイチ」というのが一般的であるような記述をよく見ます。これは何故なのでしょうか?

USBでの通信にはエラー訂正があるのでUSBケーブルの質などは基本的に影響しないと思いますし、エラーが入り込む余地があるのはUSB信号のレシーバーからDACチップまでと物理的な距離も小さくて済み、音質的にはむしろ光・同軸デジタル入力よりも有利な要素の方が多いのではないかと思うのですが・・・

A 回答 (8件)

安いものは安いADCを使用している分、当然音質は悪くなる。


というところからでできた固定観念。
実際はしっかりした製品であれば問題ない。
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USBケーブルで音思いっきり変わります。

体験して面食らってます。やってみれば分ります。質的にまともなDACであればそんなことは無いと思います。家ではairMACとかよりいいですよ。
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USBにのっかてくる5V電源ノイズが原因では。


USB/DACなら、
アルミケース(アース)セルフ電源は必須ですね。
USB電源の切り離し、バッテリー駆動で差が
でるかってところですが。。。
デジタル信号の欠落は同軸、光だとしても
耳で聞き分けられるほどの差はないようで、
余程の良い機器でもない限り判断は難しいみたいです。
欠落よりもノイズの方が人間の耳は敏感だとゆぅことです。
今のUSB/DACは、高級オーディオ並のDACのってますので。
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>音質的にはむしろ光・同軸デジタル入力よりも有利な要素の方が多いのではないかと思うのですが・・・



同感です。

チープな製品や大昔のUSB製品では「USB=音質はイマイチ」は通用するでしょうが、ちゃんとしたUSB製品を選択するかぎり問題はありませんし、設計の良くない光・同軸デジタル入力よりいい結果が得られると思います。
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根本的なラインで思い違いがあるような気もします、


USBオーディオ機器は基本アイソクロナス転送モードですので、
データの訂正・再送は行われません、S/PDIFとかと同じく投げっぱなしでデータは保障されません

その上で、WindowsVistaではUSBドライバがユーザーモードで動いているため、
処理が後回しにされやすく、データの欠損が起きやすくなったとも聞きます

専用のデバイスドライバを使い、
バルク転送でDAC側の要求に合わせて送信し、バッファに適時溜め込む仕様で作れば良いんですけど、
そうなるとオンボードUSBポートやらなんやらとの相性だの、
ユーザーの環境依存が高くなる等であんまりやりたがるメーカーは居ないようで…

他はUSBケーブル経由でPCとGNDがつながったり、5vラインのノイズを貰ったりするのも要因かと、
光なら電気的に絶縁されますし、同軸もまともなカードならパルストランスで絶縁されます

それと古いUSBレシーバだと48KHzしか受け付けなかった為、
カーネルミキサーでアップサンプリングされて音質が劣化するのが常だった時代を引きずっているのもあるかとは
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結局、新参者は叩かれる、ということだと思います。


(私にはあまり縁のない世界ですが)ピュアオーディオの世界では、パソコンはノイズの巣窟というイメージが強く、USBはもろにパソコンですから、そういう風になってしまうのでしょう。ただ、S/PDIFの限界も最近はよく指摘されているので、それを改善する手段の一つとしてUSBも有用かもしれません。例えば、http://www.axiss.co.jp/Ayre/whatsnew_Ayre_QB-9.htm

また、再生と違い、音楽関係のプロの世界で使われるオーディオインターフェースはIEEE1394が多くUSBは下等なインターフェースと見られている、こともあるかと思います。主に、CPU負荷の問題とされているようですが、こちらにも縁がないので・・w。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp? …
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アイソクロナス転送によるデータ抜けが再生時の音質に影響を与えている、に一票です。

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はじめまして♪



USBを利用する行為に、圧縮音源というイメージがつきまといます。それはさておき、、、
 
本格的なDTMなど プロオーディオでは古くからFireWire(IEEE1394)が利用されてきました。 
つい数年前までは明らかにUSB機器の高性能機器が少数派で実際の運用面でも不利な面がありました。

今ではUSBも高速になり、さらにCPUも飛躍的な進化により実用的に問題が無くなり、より安価なパーツで構成出来るUSB機器が今では多いくらいですね。

私もパソコン環境ではUSB経由のオーディオインターフェースを利用してますが、オーディオ機器でUSB付きは安価な製品ばかりと 数日前まで思い込んでいました。(苦笑)

最近はSACD等の単品コンポにもUSB端子が広がりつつ有るようですので、今後は普及して行くのでは無いかと思います。

パソコン用の外付けハードディスク等も USB機種よりFireWireは数千円高かったりしますので、部品コストは大きな違いだと思います。

ただし、マルチトラックレコーディング等の製品では、通信速度がPC能力に依存しているUSBでは、まだまだFireWireが優勢の様です。

音質が「良い/悪い」と言うのとは また違う面での話ですよ。
10チャンネル以上の入出力を同時にこなす場合での話です。

何かの参考にでもなれば 幸いです。
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