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家を新築して、初めての固定資産税課税明細書が送られてきました。
家屋に関しては、評価額が実際の購入金額よりかなり低く、そういうものだと聞いていたので納得できるのですが、土地の評価額が実際の購入金額よりも250万円も高いので驚いています。
普通は評価額の方が実売買価格よりも安くなると聞いていたのに、これでは実情にそぐわない評価のせいで固定資産税が高くなってしまっただけですよね?
税務署に尋ねようかとも思いましたが、その前に皆様の知恵をお借りして勉強してから税務署に出向いた方か良いかと思い、質問致しました。
どなたか、無知の私でもわかるように御説明していただけると助かります。

A 回答 (2件)

固定資産の評価については「縦覧制度」というものがあります。


これは近隣住宅地の評価額を閲覧することが出来る制度で、毎年4/1から固定資産税の1期目の納期限まで、その土地が所在する市区町村で閲覧可能です。
http://www.tax.metro.tokyo.jp/shitsumon/tozei/in …

近隣住宅地も同じような評価額であれば、元から評価額>売買価格の地域であったとも考えられますし、売主が売り急いでいて破格で売却すれば、評価額>売買価格というケースもあるでしょう。
また、購入後に造成等をしたことにより、評価が上がることもあります。

ちなみに固定資産税の税率は年2%以下の自治体がほとんどで、住宅用地の場合には特例がありますので、評価額が250万円あがったとしても年額としては1~2万円しか違わないと思われます。
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通常は売買価格>評価額のことが多いですが、売買価格>評価額でなければいけないと決まっているわけでは


ないので、評価額>売買価格だからといって、その評価額が間違っているかどうかを断定することはできません。
(実際、評価額>売買価格の取引もあります。)

固定資産税は地方税ですから、通知も税務署からではなく、自治体(市区町村)から来ているはずです。
封筒や文書に電話番号が書いてあると思いますので、そちらに電話してください。
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