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人は、信じやすい性格よりも疑い深い性格の方が賢明ですか?
「人は疑ってかかれ」といいますよね。確かに詐欺も多いです。

好きな人の言う事も信じずに一応は疑ってみる、そんな心構えでいる方が、賢く聡明ですか?(疑うと、俺を信用しないのか!と怒られそうです)
みなさんは、どんな人を信用していますか?

A 回答 (14件中1~10件)

賢さは、信じること、疑うこと、バランスが整っている


ことが必要だと思います。

不思議なのですが、純粋で素直な性格で一見騙されやすそうな
人でも、意外に相手を直観的に見抜く目をもってる人がいます。
子供が、感覚が鋭くてずばりと核心を言ってのけるのと一緒ですね。
まっすぐだから、ゆがんでいるものが
何なのかわかる、違和感を感じるんだと思うんです。
だから、素直な人には疑り深い人にはない、物事の本質を見抜く賢さがあると思います。
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この回答へのお礼

心が真っ直ぐな人は歪んでいるものが分かるって、よく分かります!(自分が歪んでいた時ですが、相手が「おかしい」と感じて、自分を正してくれたことがありました。また、自分が真っ直ぐで相手が歪んでいると、直感的に違和感を感じます)素直な人は、本質を見抜く賢明さがありますよね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:41

 補足ありがとうございました。

まだ、ちゃんとお答えするには具体的ではありませんが、質問文よりは明確に答えられますので。

>仲が良かった友達が、詐欺師だったんです。
>また、別の友達ですが、やはり悪徳商法をしている子と仲良くしていたことが発覚しました。

 どのような内容で詐欺を働いたかによりますかね。その辺がわからないのであくまで一般論としてお金の問題を考えます。
 例えばですが、友達にジュース代として100円程度貸してくれと言われたら、とりあえず貸します。忘れられて返って来ないかも知れませんね(笑)?でも100円程度なら許せますよね?・・・それが繰り返されて3度もあったら、もうその人は友達ではありません。
 例えばですが、友達に何の理由かわかりませんが1000円貸してくれと言われたら、財布の中にあれば貸します。しかしこれは忘れられたら、もうその時点でその人は友達ではありません。
 例えばですが、1万円貸してくれと言われたら、財布の中にあっても貸しません。理由が納得いくもので、絶対に戻ってくるのがわかってるほど信じられる友達にのみ貸します。しかし、戻って来なかったら、その人はもう友達ではありませんし、○○は金を返さない汚いヤツだと触れ回ると思います(笑)。
 これらを分析すると、人を信用するのも疑うのも、自分にとってどれだけリスクがあるのか考えます。相手を信じるのは、裏切られた場合に許せる範囲ということではないでしょうか?
 詐欺の内容が書かれていませんから、具体的にはわかりません。ただ、100万円の壷を友情で買ってあげらるのは・・・私にとってはかなりリスクの大きなことです。もちろん、1万円でもムリですね。

 どなたかも回答してましたが、詐欺を働く人はお金の話をするまでは親切だと思います。詐欺を警戒するのであれば、相手を疑うとか信じるとかでなく、単に財布の紐を閉めておけば済む話ではないでしょうか?

 また、詐欺師でも友達はいますよ。詐欺師の友達が詐欺師だとは限りませんし・・・何も詐欺師と仲が良いというだけで、その人の人格まで疑わなくてもよいのではないでしょうか?その人まで詐欺を行ったのなら同罪ですが。

>それから、好きな人ですが、その人が私にしてくれたことを褒め称えたら、純粋にひょいっと引っかかってしまったので、ふと、もしかして他の女性からも同じ事をされたら誘いに乗ってしまうのかな?と思いました。私が疑ってしまうといいますか、不安になるといいますか、そんな感じでした。

 よくわかりませんが、あなたが彼をほめたら上機嫌になったということですか?引っかかるという言い回しがよくわかりません。彼があなたと付き合ってる人であれば、重要なのは「彼の好きなあなたが、彼に何かしてあげること」であって、「女性なら誰でも、彼の好みを実行すれば愛される」ということではないと思いますが?
 質問文もよくわからないんですが・・・彼を疑うと「俺を信用しないのか!」と怒られそうとのことですが、彼の何を疑うか次第です。

 できれば全体的にもう少し具体的に書いていただけると回答しようがあるんですが・・・。これだけ抽象的だと、全事例を考えなくてはならず、非常に散漫な回答しか書けません。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございました。また、長文で考えて下さってありがとうございました。
「人を信用するのも疑うのも、自分にとってどれだけリスクがあるのか、相手を信じるのは裏切られた場合に許せる範囲ということ」ですが、「リスクと許容量」の話にとても納得できました!!詐欺師はお金の話をするまでは親切であるという特徴も忘れないようにしようと思います。財布の紐は締めておけば済む話ですね。
彼の事ですが、重要なのは「私が彼に何かしてあげること」ですね。仰るとおりだと思いました!!
大変参考になりました。御回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/04/22 11:03

確かに他人のいうことを鵜呑みにするとろくなことはありませんが、あまりに懐疑的なのもどうかと思います。


そこは、ある程度の機転をきかせて対応すべきでしょう。
金銭関係などは懐疑的なほうがいいですが、日常会話まで懐疑的になりすぎると人間関係が破綻してしまいます。ほどほどに。
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この回答へのお礼

機転の利く対応をするのがいいですね。金銭関係には懐疑的で、それ以外は程々にしようと思います。御回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/21 06:32

賢明とは言い切れないというか、ケースバイケースじゃないですか?


背景にお金が絡んでくる事は疑ってみた方が賢明かもしれませんが、人の言う事全てに疑いをかけるっていうのはどうなんでしょう・・
一度あった事を疑うのは仕方がないかもしれませんが、過去に何もないのに始めから疑ってかかる人は単に猜疑心が強いだけのような気がします。
保身のために疑うのもいいですが、あまりにしつこく疑い続ける人は一緒にいて疲れますよ。

>みなさんは、どんな人を信用していますか?
基本的に軽々しく嘘をつく人は信用できないかなぁ。
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この回答へのお礼

お金が絡んでいる事は疑った方が賢明ですね。確かに、しつこく疑い続けられたら疲れてしまいますね。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 16:28

 もう少し具体的に補足願えませんか?



 人を疑ってかかれと人が言うから疑おうって考え足りな過ぎますし、何に対してそう考えるのか・・・一律に話すことではありますまい?

 挙げていただいた例で言えば・・・
・詐欺を警戒するような何かなら、疑って当たり前です。
・浮気もしてない夫を疑うような女は、いずれ捨てられます。
・浮気している可能性が高い夫は、疑われて当たり前です。

 どんな人を信用すると言われても、自分が信じられる人としか答えようがありませんね。あなたが出す例に関して、「この人は信じられますか?」という質問なら答えようがありますが・・・。

 困り度が高い質問とのことですが、何をお困りか補足願います。

この回答への補足

仲が良かった友達が、詐欺師だったんです。また、別の友達ですが、やはり悪徳商法をしている子と仲良くしていたことが発覚しました。今迄何も疑っていなかったのですが・・・。

それから、好きな人ですが、その人が私にしてくれたことを褒め称えたら、純粋にひょいっと引っかかってしまったので、ふと、もしかして他の女性からも同じ事をされたら誘いに乗ってしまうのかな?と思いました。私が疑ってしまうといいますか、不安になるといいますか、そんな感じでした。

補足日時:2009/04/19 16:25
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信じられないのに好きになるんでしょうか?


色々なことがあって、疑うから信じるになって好きになるんじゃないでしょうか?
また、何かあって信じられなくなってしまったら、信じられるようになるまでさまざまな事をしあうことになると思います。
常に信じるのでもなく、常に疑うでもなく、信じれられるようになるため色んなことをしていくのだと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうですね、信じられるようになるために、色々なことをしていくのですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:30

>みなさんは、どんな人を信用していますか?



一言で言うなら、「等身大」と言うことでしょうか?
自分にもできそうだと言うこと。

向き不向きがあるから、自分にはできないこともある、
しかし、自分にこっち方面の才能があって、がんばってできるかもしれないことを「この人ができる」でその人が・・・と言うなら
信用します。

詐欺に引っかかるのは、結構、おかしいな、なんかへんだなと思いながらも「うまいはなし」に乗るからです。

それはね、「アナタだけ特別に」と言う話がおかしいから。
普遍化してみて考える。
この人の特別と言うのが自分以外にも当てはまるなら、ソレは
詐欺です。
そして、マルチにそういうことが多い。

【好きな人の言う事も信じずに一応は疑ってみる、】と言うのは
スキと信用するとは別物です。
嫌いでも信用できる人は沢山居る。
逆に、信用できないが、そういう、ちゃらんぽらんがスキもアリです。

好きなら、何でも許す、信じると言うのがそもそもの
間違いです。

スキ、信じる、嫌い、信じないとの関連はない、全部が別。
あの人は敵、しかし信用には値する。
実際に、信玄と謙信はそういう仲ですよ。
殺し合いをしているのにね。

好きだけど信用できない、信用しないというエピソードなら
お話としてもたーっくさん出てくるでしょう。

でも、好きだから、だまされてもいいという生き方もアリでしょう。
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この回答へのお礼

詐欺は、おいしい話に乗っかるからいけないんですね。誘惑は抑えた方がいいですね。
嫌いでも信用できる人はいる、本当にそうですね。
好き、信じる、嫌い、信じない、は別物なんですね!
謙信は、信玄に(敵に)塩を送っていましたよね!
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:27

うーん、ちょっと「スタート地点」が違うんだよな。



例えば言われたこと全てを信じたとして、それが「良い事」なのかどうか?ということ。
自分が信じて、それをまんま他人に対して行ったとして、他人は迷惑をかけられたとしたら、それは良いことでもなんでもないでしょ?。

じゃ、どうするか?。
言った奴が一番悪い、ってことだと「人は皆疑え」になる。
でもそれだと自分も他人から「疑われる」ことになるよね?。
それだとコミニケーションは全く不可になってしまう。
なによりも「責任の所在」が全くわからなくなる。
「誰が悪いか?」って、ずーっと辿る事なんか出来ないでしょ?。

そう、これは賢くも無ければ聡明でもなんでもない。
ただの「無責任主義」なんだよ。
自分が他人に物を言うときも、他人からの情報を自分のものとして活用するときも「自己責任」で行う。
今の日本は「責任感」が希薄になっちゃってるから、詐欺屋さんにとっての「思う壺状態」になってるわけ。
悪いのは個人個人なんだよね。

私は「信頼できそうな人だけ信頼する」ことにしてます。
これは「経験」からのものです。
そして「自己責任」で話します。
信頼出来なそうな人は「疑います」が、無視はしません。
頭の片隅の記憶しておきます。
真実が「そこ」にだってある可能性は、とても高いのだから。
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この回答へのお礼

なるほどです。賢明でも聡明でもないですね。また、詐欺師にとっては、思う壺状態なんですね。次から次へと新しい詐欺の手口が増えているように思います。
信頼できそうな人だけ信頼する、というのが1番良いですね。
御回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:22

こんにちは



人を信じる事は、また疑う事も両方大事ですよね。
ですので、信用を失う事は辛い事です。信用を回復するのはなかなか大変です。また期待を裏切る、裏切られる事も同様に辛い事です。
社会とはそのような場です。ですので、両方大事です。
好きな人は違いますよね。好きな人の言葉を信じる事は、恋愛や結婚の大前提ですものね。 信じられなければ、そこまでという事言う事と思いますよ。 
社会では、既婚者は信用されますね。 背負う責任の違いでしょうね。
あとは、言動という事になりましょうかね?普段から信用できる出来ないは分かると思います。極端に調子の良い事を言ったり、難題を持ちかける人は信用にかけてしまいます。また落ち着きの無い人も、同じくですね。 海外では、どの様な宗教でも、信仰がある人は、信用されやすいですね。つまり、自分の他に、絶対としての神がいれば、神の教えに反目する可能性はは少ないと考えられますね。
僕は信仰心は特にありませんが、日本の神仏に【誓いを立てる事】はあります。 必ずしも出来る訳ではないですが・・
僕は、基本的に、(1)極端にいい訳をする人(理由でなく)(2)感謝が出来ない人(3)公共性がない人(利己的で、利他的な言動が取れない人)
(4)人を妬む人(5)最もは、こころで行動が出来ない人・・・
いろいろありますが、僕はたぶん大丈夫だと思いますが、すみません自画自賛で。
 
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この回答へのお礼

信じる事と疑う事の両方とも大事ですね。信用できるできないは、普段からの言動で分かるという事になりますね。
大変参考になりました。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:17

詐欺と言うと、信じ込みやすい人が引っかかると思いがちですが、それだけではありません。


実際には、疑り深い性格のほうが詐欺にかかりやすいのではないでしょうか。
つまり、物事には「加減」というものが必要です。
詐欺は基本的にお金が目的ですから、お金の話になるまでは、とてもいい人なのです。
つまり、疑り深い人は逆に1度信用してしまうと疑ってかかったという「負い目」があるために、なかなかそこから抜け出せないのです。
もちろん詐欺師のほうが上手なので、その心理をうまく利用して絶対に逆らえないように仕向けます。

つまり、何事に関しても「加減」が必要で、それを理解できない人は疑い深くとも信じやすくとも、どちらも騙されやすい人にさほど変わらないのです。
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この回答へのお礼

思い起こせば、確かに詐欺師はお金の話になるまではとてもいい人です!また、何よりも口がすごく上手です。
何事も加減が必要なんですね。参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/04/19 15:09

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